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市長活動報告(平成23年4月)

更新日:2018年3月1日

4月29日(金曜日) MUSIC BLUE 街角に音楽をフェスティバルin高松と観光大使委嘱式

 アーケード竣工式の後、引き続き丸亀町商店街で行われた「MUSIC BLUE 街角に音楽をフェスティバルin高松」のオープニングで、お集まりの皆様に挨拶するとともに、本市出身のギタリストで音楽プロデューサーの小倉博和さんへの高松市観光大使委嘱式を執り行いました。
 このイベントは、街角から楽しい音楽があふれる「アート・シティ高松」の取組と併せて、東日本大震災の被災地に、高松から音楽による応援の気持ちを届けようと、丸亀町商店街やサンポート高松など市内9会場で開催されたものです。県外からの招聘ミュージシャンや地元ビッグバンド、高松商業高校吹奏楽部など、計30組、250名が集い、ジャズやボサノバ、ポップスなど様々なジャンルで応援歌を響かせ、被災地へエールを送りました。また、観光大使を快く引き受けてくださいました小倉さんには、委嘱式の後、高松の発展を願って書き上げたという新曲を披露していただくなど、高松への熱い思いで会場を大いに盛り上げていただきました。

4月29日(金曜日) 高松丸亀町商店街 新アーケード竣工式

 この度、高松丸亀町商店街の再開発事業で、同商店街振興組合が整備を進めていた新アーケードが完成し、本日、壱番街前ドーム広場で執り行われた竣工式に出席し、お祝いの挨拶をしました。
 高松丸亀町商店街は、本市を代表する中心商店街として古くから栄え、昭和63年には開町400年祭を迎えるなど大変にぎわってきましたが、一方で、早くから時代の変化と未来の商店街のあるべき姿を見通され、再開発事業を取り入れたまちづくり計画を打ち出し、全国的にも注目を集める魅力的な取組を次々と実施されています。
 今回竣工したクリスタル・アーケードは、その名の通り総ガラス張りで、高さが以前の2倍近くあり、これまで整備してきた商業ビルや三町ドーム、広場などとの一体化により、非常に明るく、開放的で、魅力ある空間となっています。商都・高松の顔となる新たな高松中央商店街のにぎわいのシンボルとして、本市の魅力あふれるまちづくりに大きく貢献するものと期待しています。

4月28日(木曜日) 香川県市長会議

 本日、香川県自治会館で開催された香川県市長会議に出席してきました。
 年に2回、春と秋に開催している本会議では、県内8市の市長が一堂に会し、国や県への要望議案を審議するほか、共通の行政課題について意見交換しています。今回は、本市から提案した緊急輸送道路沿いにある建築物の耐震化促進を始め、妊婦健診の助成継続、水道事業の耐震化対策への国庫補助制度の拡充、香川県版一括交付金制度の導入など国・県への要望10項目を採択しました。このほか、自由討議では、東日本大震災への対応状況や課題などについて話し合い、災害時の応援体制について、8市はもとより、県内9町にも働きかけて協議していくことや、四国四県の広域的な枠組み作りについても県に要望することなどを申し合わせました。
 また、香川県市長会では、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県いわき市からの要請に基づき、4月30日から1か月間、常時8名の職員を派遣することとしており、会議に先立って執り行われた壮行式で、派遣職員に激励の言葉をかけました。

4月28日(木曜日) 平成23年度高松市消費者団体連絡協議会総会

 本日、市役所で開催された高松市消費者団体連絡協議会総会で、お集まりの会員の皆様にご挨拶をしました。
 本市では、消費者施策の抜本的強化を図るため、平成21年度から23年度の3年間で消費者行政活性化事業に集中的に取り組み、取り分け、消費生活センター機能の強化、相談員のレベルアップ、啓発事業など相談窓口体制の強化を図るなど、消費者施策の充実に努めているところです。
 このような中、本市の消費者運動の先導的役割を担っていただいている高松市消費者団体連絡協議会の皆様には、消費者自らの生活環境の安定と向上のため、暮らしをみなおす市民のつどい事業を始め、健康で安全・安心な食生活の推進、さらには、環境に配慮した消費者行動の普及啓発活動など、各種事業に積極的に取り組んでいただいており、今後とも更なる御尽力を賜りますようお願いしました。

4月27日(水曜日) 高松市観光ボランティアガイド協会総会

 この度、高松市観光ボランティアガイド協会が創立10周年という節目を迎えられ、本日、玉藻公園披雲閣の大書院で開催された同協会の総会で、会員の皆様にお祝いの挨拶をしてきました。
 ボランティアガイドの皆様には、本市を訪れる観光客を始め、多くの方々に、「おもてなし」の心をもって接しながら、高松の歴史、文化、自然、物産など、ガイドブックだけでは得る事の出来ない魅力を紹介していただいており、本市の観光振興に多大な御貢献をいただいておりますこと、心から敬意と感謝の意を表したいと思います。
 本年11月には、日本で初めて、「アジア太平洋盆栽水石大会」が、本市において開催されます。国内外から、多くの方々に御来高いただけるものと期待しており、盆栽だけでなく、漆器や庵治石といった特産品も含めて、本市の多彩な魅力を広くPRする絶好のチャンスでありますことから、会員の皆様には、ガイド活動を通じて一層のお力添えを賜るようお願いしました。

4月26日(火曜日) 財団法人四国郵便局長協会からの車椅子贈呈式

 この度、財団法人四国郵便局長協会から、本市に車椅子を寄贈いただけることとなり、本日、同協会香川東部地域の多田代表を始め、関係皆様に市役所へお越しいただき、贈呈式を執り行うとともに、私から感謝状をお渡ししました。
 今回の有り難いお申し出は、同協会が積極的に取り組まれている地域に対する福祉支援活動の一環として、52台の車椅子を寄贈いただくこととなったもので、これもひとえに、協会の皆様の地域貢献と福祉に対する深い関心と御理解の賜物と、心より敬意と感謝の意を表する次第です。寄贈いただいた車椅子は、高松市老人福祉施設協議会を通じて、市内の特別養護老人ホームやケアハウスなどに配布することとしています。
 本市では、「健やかにいきいきと暮らせるまち」をまちづくりの目標の一つに掲げ、「高齢者の生活支援と社会活動への参加の促進」を積極的に推進しており、皆様には、本市高齢者福祉の更なる発展・充実のため、引き続きのお力添えをお願いしました。

4月25日(月曜日) 平成23年度高松市食生活改善推進協議会総会

 本日、高松市保健センターで開催された、高松市食生活改善推進協議会の総会で、お集まりの会員の皆様にあいさつをしました。
 本市では、「たかまつ食育ガイド」や「健やかメニュー」の普及・啓発を始め、子どもたちが健康で、心豊かに育つことを応援するため、乳児期から「食」の大切さを伝える「フードスタート運動」を実施するなど、より一層の食育推進に努めています。そんな中、「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、健康づくり活動に取り組まれている食生活改善推進協議会は、子どもから高齢者まであらゆる世代の健康づくりに寄与する「親子の楽しいクッキング教室」を始め、昨年6月には、市役所市民ホールで開催された「食育ロビー展示」において、市民参加型の食育啓発に御協力いただくなど、本市の食育推進には欠かせないパートナーとして御協力をいただいています。
 同協議会の皆様の活動は、誠に心強い限りで、引き続き、市民皆様の健康づくりに一層の御尽力を賜るようお願いしました。

4月22日(金曜日) 「アムラシュの世界-イラン山岳地帯の造形」展 特別公開・レセプション

 本日、明日23日から6月30日(木曜日)までの間、四国村ギャラリーで開催される「アムラシュの世界-イラン山岳地帯の造形」展の特別公開・レセプションに出席し、お集まりの皆様にあいさつをしてきました。
 本展では、四国村コレクションの中から1960年代に「アムラシュ遺宝」とよばれた、カスピ海南西岸出土と考えられる土器や土偶、青銅器を中心に、約70点が展示され、独特の造形世界を楽しむことができます。イランの山岳地帯はシルクロードの通る所でもあり、当時のシルクロード交易の賑わいに思いを馳せながら、遠い異国の文化に触れていただけるものと思います。
 四国村ギャラリーの企画展の発想力と企画力にはいつも感心させられます。本市の美術館や歴史資料館、石の民俗資料館もこれを見習いながら、また、連携を図りながら、市民の皆様に芸術・文化に親しむ機会の提供に努めてまいりたいと思います。

4月14日(木曜日) 「トリック・アートの世界展」開展式

 明日から5月29日(日曜日)までの間、高松市美術館で開催される「トリック・アートの世界展」の開展式に出席し、主催者としてあいさつをしてきました。
 「トリック・アート」とは、写真のようにリアルな描写や目の錯覚などを利用して人々の目をだます美術作品のことで、洋の東西を問わず昔から好んで作られ、人々を驚かせ楽しませてきました。日本では、「だまし絵」と呼ばれ親しまれています。
 本展覧会では、昨年7月に、「森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史」を開催した美術家・森村泰昌さんのゴッホの自画像を題材にした作品を始め、質の高い現代アートの収集に努めている高松市美術館と他館のコレクションから選りすぐったトリック的な要素のある現代アート約70点が展示されています。また、中学生による作品や体験型の作品も用意されるなど、大人から子どもまで楽しめるさまざまな仕掛けでいっぱいです。是非とも、多くの皆様に足を運んでいただき、現代アートに仕組まれたトリックの数々をお楽しみいただきたいと思います。

4月10日(日曜日) 東日本被災地の復興祈願及び元気な観光日本四国会議

 本日、東日本被災地の復興祈願と全国に広がっている過度な自粛ムードを打破するため、被災していない西日本を代表してまずは四国から元気を発信しようと、「東日本被災地の復興祈願及び元気な観光日本四国会議」が開催されました。
 「がんばれ!東日本応援キャンペーン」をスローガンに開催された本会議では、最初に、日本観光旅館連盟の近兼会長から、「被災を免れた西日本を代表して、四国から、復興への温かい気持ちを送りたい」との趣旨説明があり、続いて、観光庁の山田審議官から、「被災地が元気になるためには、日本全体が元気になること。そのために観光の果たす役割は大きく、日本の元気・笑顔を世界に発信し、インバウンド観光(訪日外国人旅行)のプロモーション活動を進めたい」との講演がありました。
 震災から、明日でちょうど1ヶ月が経ちますが、今日の会議を契機に、元気な四国が、元気に動く努力をして、多くの観光客に訪れていただくとともに、「Buy東北」などの取組を通して、被災地の一日も早い復興につながればと思っています。

4月7日(木曜日) 高松市塩江こども園 開園式・入園式

 本日、本市では初めてとなる幼保一体化施設「高松市塩江こども園」が開園し、開園式とともに、新入園児の入園式を執り行いました。
 塩江こども園は、塩江地区の保護者の皆様方を始め、多くの方々から御要望のあった地域の幼稚園として、「高松市立塩江幼稚園」を市立塩江保育所に併設し、新たに幼稚園教諭らを配置して「こども園」として開園したもので、幼稚園児と保育所児が同じクラスに在籍する「混合保育」を行うこととしています。
 本市では、保護者の就労形態の違いに関わらず、すべての子どもに等しく質の高い教育・保育を提供することを目的として、幼保一体化への取組を進めており、幼稚園と保育所の良さや特性をあわせもつ「こども園」が、教育・保育の質の向上とともに、家庭や地域との連携を深めながら、地域の子育て支援の拠点となることを目指しています。来年度には、香南、庵治、牟礼、下笠居の4地区でも開園する予定です。

4月3日(日曜日) 香川オリーブガイナーズ 2011シーズン開幕

 四国アイランドリーグplus(「四国・九州アイランドリーグ」より改称)2011シーズンが昨日開幕し、本日、レクザムスタジアムで行われた開幕カード・香川オリーブガイナーズ対ソフトバンク3軍の定期交流戦にお招きいただき、観客の皆様にあいさつをするとともに、始球式を行いました。
 今期から組み込まれたソフトバンク3軍との定期交流戦は、シーズン中、1チーム当たり8試合が実施され、リーグの順位には関係ありませんが、「ソフトバンク杯」として、リーグ5球団が通年勝率で順位を争います。NPB球団との戦いにより、四国アイランドリーグが更に魅力あるものになることを期待したいと思います。
 ガイナーズは、先般の東日本大震災の被災地支援のためのチャリティーオークションや募金活動にも積極的に取り組まれています。今シーズンも、ガイナーズらしい元気溢れるプレーと負けない野球で、リーグ優勝と独立リーグ日本一を目指され、高松・香川から東日本や日本全体を元気づけていただきたいと思います。

4月1日(金曜日) 香川県中小企業家同友会 平成23年合同入社式

 本日午後、香川県中小企業家同友会主催の合同入社式で、県内18の中小企業の新入社員39名の皆様に、お祝いのあいさつをしました。
 先般の東北地方太平洋沖地震による未曾有の危機の年に、社会人としての一歩を踏み出した皆様には、企業活動を通して、被災された方々の復興への強い思いに応えられるよう日々努力を重ね、この国難を乗り切るとともに、若い力で希望と勇気をもって、新しい時代を築かれることを、心から御期しています。
 また、本市では、地域力を高め、持続可能な「新しい高松市」を築いていくために、「第5次高松市総合計画」において、「人がにぎわい 活力あふれるまち」を、まちづくりの目標の一つに掲げ、地域を支える地場産業の振興や企業の誘致、商店街の活性化などの各種施策を積極的に推進しているところです。皆様方には、各企業はもとより、地域の未来を担う人材として、大きく飛躍、成長されますとともに、こうした本市のまちづくりにも積極的に参画いただければ、幸いに存じます。

4月1日(金曜日) 新・高松市レンタサイクル管理システムオープニングセレモニー

 この度、利便性の向上と経費削減を図るため、高松市レンタサイクル事業の管理にICタグや磁気カードを使った新システムを導入することとなり、本日、高松駅前広場地下駐輪場においてオープニングセレモニーを執り行いました。
 放置自転車を利用した本市のレンタサイクル事業は、平成13年にスタートし、現在では、7つのポートに1,250台の自転車を配置し、年間延べ約31万人の皆様に通勤・通学などに利用いただいています。今回の新システムにより、利用証は現在のバーコード式から磁気カードに変わり、あわせて琴電のICカード乗車券「イルカ」を利用証として登録することも可能になります。自転車を選んで精算を済ませると、自転車のICタグを検知して入出ゲートが自動で開閉する仕組みで、24時間以内であれば100円で何回でもポートからの出し入れが可能です。新システムの導入により、より多くの方に利用いただけることを期待しています。

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