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市長活動報告(平成25年4月)

更新日:2018年3月1日

4月26日(金曜日) 香川県市長会議

 本日午後、香川県自治会館で開催された、香川県市長会議に出席しました。
 この会議は、毎年春と秋に開催され、県内8市から提出された国や香川県への要望議案について審議するもので、今回、本市からは、次世代自動車の充電インフラ整備促進に向けたビジョンの早期策定を県に要望する旨の議案を提出しましたが、他の市長からも承認をいただき、原案どおり採択されました。本日は、全9議案が提案されましたが、いずれの議案も採択され、今後、それらを国や県に要望していくこととなったほか、昨年度末に県が公表した、香川県地震・津波被害想定について、意見交換が行われ、私からは、津波対策のみならず、液状化対策の必要性について発言しました。また、今回は、会長の改選が行われ、さぬき市の大山茂樹市長が、新会長に就任されました。今後においても、香川県市長会として、大山新会長を中心に様々な課題について議論を行ってまいりたいと思います。

4月21日(日曜日) 高松環境フェアー

 本日午前、サンポート高松大型テント広場において開催された、「高松環境フェアー」に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 このフェアーは、高松清掃事業協同組合が主催し、今回が第1回目となるもので、ステージイベントや展示ブース、パッカー車へのゴミ投入を体験できるスペースなどが設けられ、現代社会を取り巻く様々な環境問題に関して理解を深められるよう、大変工夫されていました。廃棄物行政においては、従来の大量生産、大量消費型の社会経済活動を見直し、いわゆる3R(アール)すなわちリデュース(減量化)・リユース(再利用化)・リサイクル(再資源化)を推進し、環境負荷の少ない循環型社会を構築していくことが重要な課題となっております。お集まりの皆様には、本日のフェアーを通じて、一人でも多くの皆様が環境問題について考え、持続可能な社会を目指し、行動(エコアクション)を起こしていただけるよう、お願いしました。

4月18日(木曜日) 高松国分寺ホール開館記念式典

 本日午前、この度、本市国分寺町において新たに完成・開館した「高松国分寺ホール」の開館記念式典を執り行い、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 本ホールは最大459席の座席を備えており、音楽・演劇・ダンス等の舞台イベントや発表会、講演会のほか、座席をフラットにして各種式典や展示会などにも利用できる多目的なホールとなっています。本ホールの開館を祝い、明日4月19日には、本市の出身で、ヴァイオリニストとして国内外で活躍されておられる、川井郁子様による「ヴァイオリンリサイタル」も予定されています。ホールがある国分寺町は、平成17年度の市町合併により本市に編入した地域で、昔から様々な文化活動が盛んに行われ、この度のホール完成により、更なる文化振興が図られるものと存じております。本ホールが、子供からお年寄りまであらゆる世代の皆様の愛され、国分寺地区はもとより、本市の文化活動の拠点となることを大いに期待しております。

4月15日(月曜日) 高松市地域で支えあう見守り活動に関する協定書調印式

 本日午後、市役所において、本市と四国電力高松支店及び高松市民生委員児童委員連盟との間で、地域で支えあう見守り活動に関する協定の調印式を執り行いました。
 近年、核家族化や地域での人間関係の希薄化などにより、家族・地域・社会との絆が失われ、高齢者や障がい者など支援を必要とする方が、地域で孤立している現状があります。本市においても、要援護者台帳の整備や水道メータの検針時にひとり暮らし高齢者等の安否確認をおこなうなど、地域での見守り体制の整備を図っているところです。本協定は、これらの取り組みを拡大し、関係機関・団体がそれぞれの立場から、連携・協力し、地域での見守りをより重層的かつ、きめ細やかにおこなう体制を強化するもので、この度、三者間で協定が締結されたことは、誠に意義深いことです。本日の協定を契機に、支援を必要とする方々が、住み慣れた地域で、より安心して暮らせる環境づくりをさらに推進してまいりたいと存じます。

4月10日(水曜日) 全国市長会 社会文教委員会等

 本日、全国市長会関係の会議に出席するため上京し、私が委員長を務める社会文教委員会では、冒頭のあいさつと会議の議事進行を行いました。
 本日の委員会では、厚生労働省の桝屋敬悟副大臣及び村木厚子社会援護局長も臨席され、主に生活保護制度について御説明をいただきました。同制度については、生活保護受給者の就労・自立の促進や不正・不適切受給者対策の強化などのほか、生活保護に至らない生活困窮者の就労・自立や生活保護基準の見直しなどが課題とされています。本日の委員会でも、生活保護法の見直しと新たな生活困窮者支援制度のための新法の内容等について説明があり、委員市長各位と活発な意見交換が行われました。生活保護制度を始めとして、持続可能な社会保障制度の構築のために、現在大変重要な時期にあり、私も全国市長会の社会文教委員会委員長として、有意義な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。本日は、地方分権改革検討会議、政策推進委員会、理事会などにも出席しましたが、いずれの会議においても大変有意義な議論を交わすことができました。

4月6日(土曜日) 特別展「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」オープニングセレモニー

 本日午前、高松市美術館において、同美術館開館25周年記念特別展「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」の開展式を行い、お集まりの皆様にあいさつをした後、記念のテープカットを行いました。
 「チェブラーシカ」は、ロシアの絵本やアニメーションに登場する、大きな耳と茶色の毛、つぶらな瞳が特徴で、サルでもなければ、クマでもない、不思議な生き物として紹介されているキャラクターです。今回の展覧会では、チェブラーシカを始め、ロシアのアニメーション生誕百周年を記念して、これまでのロシア・アニメーションの歩みや新進気鋭のアニメーション作家を紹介しています。本特別展は、本日から来月19日までの開催となっております。展覧会の期間中、多くの皆様に御来館いただき、「ロシア・アニメーション」の魅力を楽しんでいただければと思います。

4月5日(金曜日) 春の全国交通安全運動出発式及び交通安全啓発パレード

 本日午後、春の全国交通安全運動出発式に出席し、 高松市交通安全都市推進協議会会長としてあいさつをした後、関係者の皆様と交通安全啓発パレードに参加しました。
 平成24年中の全国の交通事故による死者数は、4,411人で、12年連続で減少し、本市においても、前年に比べ2人の減少となっております。しかしながら、今年に入っても死亡事故が相次ぎ、「交通死亡事故多発高松ブロック警報」や「交通死亡事故多発全県警報」が発令されるなど、危機的状態は続いております。このような中、明日から15日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本として、「自転車の安全利用の推進」、「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」など、国・県における重点項目を中心に、交通安全活動を推進してまいります。関係機関・関係団体はもとより、市民の皆様一人ひとりの御理解と御協力をお願い申しあげます。

4月2日(火曜日) 香川オリーブガイナーズ2013シーズン開幕に伴う市長表敬

 本日午後、香川オリーブガイナーズの川畑球団社長と西田監督、そして国本主将ほか選手の皆様が、四国アイランドリーグ開幕を前に市役所を訪問してくださいました。
 昨シーズン、ガイナーズは、四国アイランドリーグにおいて、年間総合優勝をしたものの、独立リーグのグランドチャンピオンの栄冠は、獲得することができませんでした。今シーズン、チームは「直王邁進(ちょくおうまいしん)」というスローガンを掲げ、その言葉からは、真の王座に向かって真っ直ぐに突き進むという強い決意が感じられ、私も大変頼もしく思っています。シーズン開幕は、今月6日です。ガイナーズの皆様には、四国アイランドリーグでの総合優勝はもちろんのこと、念願の独立リーグ日本一の王座を獲得に向け突き進み、我々に元気と感動を与えていただきたいと思います。

4月1日(月曜日) 香川県中小企業家同友会 平成25年合同入社式

 本日午後、香川県産業頭脳化センタービルにおいて行われた、香川県中小企業家同友会主催の合同入社式に出席し、この度、県内の中小企業各社に入社された皆様に、お祝いのあいさつをしました。
 我が国においては、昨年12月に誕生した新政権により、当面の景気回復のための金融政策、財政政策などが矢継ぎ早に打ち出されており、地域経済、取り分け中小企業を取り巻く環境にも大きな変化が訪れようとしています。本市においても、昨年12月に中小企業の振興に関する基本理念や施策の基本となる事項等を定めた「高松市中小企業基本条例」を制定し、中小企業の育成・振興に取り組んでいるところです。この度、県内の各企業に就職された新入社員の皆様には、それぞれの職場で、夢と希望、そして勇気を持って仕事に打ち込み、地域の未来を担う人材として、大きく飛躍、成長されることを期待しております。

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