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市長定例記者会見(平成31年3月26日)

更新日:2019年3月31日

日時・場所

(日時)平成31年3月26日(火曜日) 午前11時30分から11時46分まで
(場所)4階会議室

報告事項

(1)ユニバーサルデザインのまちづくりの更なる推進に向けた取組について
(2)スマートフォンによる市税等の納付について
(3)高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例の施行及び合理的配慮の提供支援に係る助成について

新規ウインドウで開きます。報道道発表資料はこちら

市長説明

 おはようございます。
 本日の題材は、3点です。
 1点目は、「ユニバーサルデザインのまちづくりの更なる推進に向けた取組について」です。
 本市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、共生社会ホストタウンに全国に先駆けて登録されたことを受けて、特に、ユニバーサルデザインのまちづくりの推進に取り組んでいるところです。
 本日は、新たに3つの取組を始めることになりましたので、お知らせします。
 一つ目は、ユニバーサルデザイン啓発ポスターについてです。この啓発ポスターは、ユニバーサルデザインのまちづくりを進めることを目的として、本市と2市5町で形成しています瀬戸・高松広域連携中枢都市圏の構成自治体と連携して作成したものです。
 ユニバーサルデザインの頭文字UDにonを加えてUDon(ユーディーオン)ということで、一つはハード面でのまちづくりにユニバーサルデザインを付加しよう(onしよう)という意味と、二つ目はハート(ソフト)の面で、‟心のユニバーサルデザイン”のスイッチをオンにしようという意味も込められております。  また、三つ目は、UDon(ユーディーオン)がうどんと読めるということで、さぬきらしいユニバーサルデザインにということです。このような三つの意味が込められたデザインとなっています。共生社会ホストタウン関連イベント等でも使用しながら、ユニバーサルデザインのまちづくりの啓発等を行っていきたいと思っています。
 二つ目が、観光施設(エリア)バリアフリーマップについてです。
 特に、シーフロントエリア、サンポート高松は、本市の交通の主要結節点であり、来月からは瀬戸内国際芸術祭2019が開催されますが、その拠点となることから、多くの外国の方や障がいのある方等も訪れるということで、サンポート高松を中心にして、地元パラアスリートとともにまちを歩きながら、車いす使用者用トイレなどのバリアフリー情報とか、車いすでの推奨ルート、また、車いす通行困難路などの情報を掲載したマップを作成しました。このマップは、各項目について、日本語とともに英語、中国語(繁体字)で表記しています。ホストタウンの相手地域である台湾を始めとして、広く外国の方が利用できるようにしています。また、このバリアフリーマップについては、「エクスペリエンス高松」等で情報発信していくことにしています。
 三つ目は、たかまつユニバーサルデザインマップの公開です。
 たかまつユニバーサルデザインマップは、バリアフリー設備や多言語対応など、ユニバーサルデザインに関する情報から施設を検索できるウェブサイトです。パソコンだけでなく、スマートフォンからも御利用いただけます。
 このマップの特徴として、操作や内容が直観的に分かりやすいデザインであること、特にピクトグラムを多用して、言葉が書いていなくても図柄で分かるようにしています。
 次に、スロープや車いす使用者対応エレベーターなどの設備情報はもちろんですが、それだけではなく、例えば、「ここは手話・筆談等での対応が可能」とか「ここはスタッフへの介助依頼が可能」といったような心のユニバーサルデザインに関する情報も掲載しています。
 また、三つ目の特徴として、瀬戸・高松広域連携中枢都市圏である3市5町の全体を対象とした広域的な情報の発信としています。
 このユニバーサルデザインマップはパソコンまたはスマートフォン上で、グーグル翻訳機能を活用し、18言語に対応しています。このサイトには、スポーツ施設やコミュニティセンターなどの公共施設のほか、駅やフェリー乗り場、小売店、宿泊施設等の民間施設など、約750施設の情報を掲載しており、本日より公開開始となっています。サイト公開後も引き続き、掲載希望施設を募集して、掲載内容の充実を図りたいと思っています。
 本市としては、新しく展開する、これらの三つのツールを最大限に活用しながら、圏域にお住いの皆様に暮らしの情報を提供するだけでなく、共生社会ホストタウンとしての交流事業や、瀬戸内国際芸術祭2019などで、国内外から本市を訪れる多くの皆様が安心して、快適に滞在できるよう、ユニバーサルデザインのまちづくりを推進していきたいと考えています。
 2点目は、「スマートフォンによる市税等の納付について」です。
 本市では、現在、コンビニエンスストアで市税等の納付ができるようになっていますが、近年のスマートフォン等の急速な普及拡大に伴って、新たに平成31年度から、コンビニ収納サービスの仕組みを利用して、スマートフォンを利用して税の納付ができるようにしたいと思います。
 現在のコンビニ収納は、納付書に印刷されたバーコードを利用してコンビニで市税等を納付するものですが、このバーコードを個人のスマートフォンで読み取ることにより、そのスマートフォンでも市税等の納付ができるようになるものです。
 スマートフォンで納税できる税目は、個人住民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険料、介護保険料の5種類です。スマートフォンでの納付はPayBとヤフーアプリの2種類のアプリケーションで利用できます。
 ただ、現金で納付する場合と異なり、領収書は発行されないので、領収書が必要な方はスマートフォン納付に注意が必要ですが、領収書を必要としない場合には、金融機関やコンビニ等に出かけることなく、スマートフォンを利用して、いつでもどこでも納付が可能となります。
 大いに、活用していただきたいと思います。
 3点目は、「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例の施行及び合理的配慮の提供支援に係る助成について」です。
 本市では、障がいのある人もない人も、お互いに人格と個性を尊重し合いながら、笑顔で暮らすことのできる、障壁のない地域共生社会の実現に寄与するため、高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例を昨日終わりました議会に提案し、可決されたので、来月4月1日から施行するものです。
 この条例は、言語としての手話に対する理解の増進、障害の特性に応じた多様なコミュニケーション手段の普及や利用の促進に関する基本理念と、そのための市の責務、市民・市民活動団体・事業者の役割、基本理念に則った施策の推進について定めたものです。
 今後は、市民一人一人が、手話等、障がい者のコミュニケーション手段の意義を理解し、全ての市民のコミュニケーションが円滑に図れるような各種取組を進めていきたいと考えています。
 また、この条例の制定に合わせて、民間の事業所等が行う障がいのある人などに対する合理的配慮の提供に要する費用の一部を助成する制度を設けたところです。
 助成の対象となる経費は、点字メニューやコミュニケーションボードなどのコミュニケーションツール作成費、筆談ボードや折り畳みスロープなどの物品購入費、簡易スロープ、手すりなどの工事施工費で、それぞれ経費の4分の3を助成します。ただし、それぞれの区分で上限を2万円、5万円、20万円に設定しています。
 この制度を活用して、合理的配慮が浸透することを期待しており、障がいのある人もない人も、共に安心して暮らせる地域共生社会づくりを大いに推進していきたいと考えています。
 私からは以上です。

記者との質疑応答要旨

【記者】
 スマートシティたかまつ推進プラン(仮称)の方向性について

【市長】
 本市では、ICT(情報通信技術)、あるいは各種データ、いわゆるビッグデータ等を活用し、産学民官の多様な主体と連携し、様々な地域課題を解決するスマートシティの推進を行っている。
 昨年度、IoT共通プラットフォームを構築するとともに、スマートシティたかまつ推進協議会を設立し、防災・観光・福祉・交通など、様々な分野での取組を推進している。
 今後、更に取組を推進するため、今月末に、ICT施策に関する総合的な指針として、「スマートシティたかまつ推進プラン(仮称)」を策定することにしており、来年度からの3年間を計画期間として予定している。
 このプランでは、ICTを活用して、市民が健康づくりに取り組んだ場合にポイントを付与するなどの健康づくりの推進、IoT(カメラ)で人の流れを計測することによる中心市街地活性化の推進、また、AIやRPA等の活用で、定型業務を自動化するなどの業務効率化の推進や、ICTを活用した効果的な情報発信など、新たな分野での取組も検討することとしており、それにより、分野の拡大を図り、より実質的な効果につなげていきたい。
 また、今年度、IoT共通プラットフォームの実証環境を構築したことから、来年度から、協議会の方々に様々な形で使っていただき、ICT・データを使って地域課題を解決するアイデアを考えるアイデアソンを積極的に開催するなど、人材の育成や、具体的な社会実装に向けた新たなサービスの創出など、産学民官の連携を更に強化しながら事業を展開していきたい。
 今後も、私が会長をしている協議会において、多様な主体と連携しながら、IoTやAI等による先進的な取組を、積極的に推進しながら、スマートシティたかまつの実現に向けて、取り組んでいきたい。

お問い合わせ

このページは高松市が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号
電話:087-839-2011

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