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平成25年度 第6回 「つどいの部屋“たんぽぽ”」

更新日:2018年3月1日

★日時 平成25年11月18日(月曜日) 午前11時00分~12時00分

★会場 つどいの部屋“たんぽぽ”

★参加者 21名

 今回、「つどいの部屋“たんぽぽ”」の皆様方と、平成25年度第6回「市長まちかどトーク」を開催しました。
 「つどいの部屋“たんぽぽ”」は、平成22年5月、アットホームな雰囲気の中で親子が気軽に集い、語り合い、交流することにより子育ての負担感の緩和をはかるなど、安心して子育てができるよう支援するために設立されました。
 地域社会の過疎化や、都心化の進展が進む中、子どもの遊び場や保護者同士が交流できる場の提供、季節の行事などを通じた高齢者等とのふれあい活動など、多岐にわたる活動に取り組まれております。
 今回は、子育てに関する問題点を中心に、活発に意見交換が行われました。

医療費補助について

 子育て支援に関することで、子どもの医療費の助成対象者の年齢を、今よりも引き上げてほしいのだが。

 入院の場合は、どうしても高額な医療費がかかることから、医療費の助成対象者の年齢の引き上げについて検討しているが、外来の場合については、小学校入学前の子どもは、病気にかかりやすいが、小学校へ入る頃からは、だんだん安定してくることから、助成対象者の年齢を引き上げることは考えていない。
 今、医療費の無料化は、県や市などの持ち出しでやっており、限度がある。
 国全体として、子どもの医療費は無料化にするという制度を作るべきだと思う。

カーブミラーの設置等について

 ベビーカーを押して、家の近所に散歩に行こうと思っても、歩道が無かったり、車が走ってきてもカーブがきつくて見えなかったりするので、危険なのだが。

 カーブミラー等は、交通安全施設なので、交通安全の観点から、その道路の管理者が、近所の人たちと相談をして、設置するようになるが、誰がお金を準備するのかや、どういう形で取り付けるかなど難しい問題もある。
 歩道については、基幹的な道路については整備するが、一度にはできないので、優先順位をつけながら整備するようになる。
 この周辺は、農道も多く、用水路もあることから、道が狭く歩道を付けられない道も、結構あるが、地域コミュニティ協議会で話し合ってもらい、地域として、市とやり取りしてほしい。

育児休暇中の保育所利用について

 3歳と0歳の2人の子どもがいるが、育児休暇中に、下の子どもが1歳になった次の日から働かないと、上の子どもが保育所を退所さされることとなる。この退所の時期を、年度替わりまで待ってもらえないか。

 保育に欠ける子どもを、福祉施設として面倒を見る保育所と、小学校入学前の教育機関としての幼稚園が、縦割りの制度の中でやっているので不都合がある。
 本市では、高松型こども園というかたちで5施設を設置し、若干先取りしているのだが、保育に該当しなくなっても、そのまま同じところで幼稚園に在籍できる幼保連携型のこども園という国の制度が、平成27年度から始まれば、本市においても国の新制度を踏まえながら、順次移行する方向で調整を進めるので、ある程度、同じ施設の中で、保育所から幼稚園への異動ができることから、退園をせずにすむようになると思う。

(広聴係 本庁舎1階市民相談コーナー内)
 電話 : 087-839-2111 FAX : 087-839-2464
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