このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  • くらしの情報
  • 観光・文化・スポーツ
  • 事業者の方
サイトメニューここまで

本文ここから

平成25年度 第1回 「託児ボランティアあゆみ」

更新日:2018年3月1日

★日時 平成25年8月9日(金曜日) 午後3時00分~4時05分

★会場 あそvivaぶんぶん

★参加者 14名

 今回、「託児ボランティアあゆみ」の皆様方と、平成25年度第1回「市長まちかどトーク」を開催しました。
 「託児ボランティアあゆみ」は、本市が主催している「託児ボランティア養成講座」を受講された方たちが中心となって、昭和63年に設立され、託児ボランティアの実施、「おもちゃ広場」の開催、そして、0歳から3歳児の親子が気軽に集まって楽しくおしゃべりができる広場“あそvivaぶんぶん”の開催など、積極的に子育て支援に御尽力をいただいております。
 今回は、子育てに係る問題点を中心に、活発に意見交換が行われました。

保育所への入所について

 現在、休職中ですが、保育所への入所が決定しなければ、仕事を見つけようとしても、なかなか見つからない。いつでも、保育所の入所ができるようにならないか。

 本市では、ここ5~6年、地域差もあり、空いているところは、ちょっと遠いところになるかもしれないが、4月での待機児童数は0である。
 しかし、年度途中は、年度当初と違って、入所希望者に対し、空きがなく、入所がなかなか難しい状況も発生している。
 年度途中でも、臨機応変に対応ができるように、県と連携して保育士さんの人材バンクなどを活用し、年度途中であっても余裕を持って対応できるようにしていきたい。いずれにせよ、早めに相談いただきたい。

交通安全について

 今、徒歩で保育園へ通っているが、国分寺北部コミュニティセンター近辺は、幼稚園や小学校等の送迎の車で、道路が大変混雑をしていて危険なので、何か良い方法はないか。

 市が対応をするとすれば、警察に言って通行禁止にしてもらうというような話しになるのではないかと思う。
 送迎をしているのは、保育所等に通う子どもさんを持つ方々なので、たとえば、ここから先は車での侵入はしないなどの取り決めをしてはどうか。
 また、各地区には、コミュニティ協議会があり、各種団体の役員さんがいるので、そこで、いろいろと相談すればいいと思う。
 一番いいのは、地域の皆さんが率直に話し合って、いい方法を見つけることである。

学童保育について

 学童保育と学校教育の連携についてであるが、たとえば、怪我をしても保健室が使えるというようなケアができる体制になっていない。また、児童の学校内で起きた行動で、「今日こんなことがあったよ」と、学童保育の先生にも知らせてくれるとありがたい。

 学童保育というのは、学校とは違い、学校が終わった後の管理になるので、怪我した時のための保健の先生を置いておくとか、保健室などの学校の施設をそのまま使えるわけではないというのは、御理解いただきたい。
 ただ、学校とは別だけれど、同じところで、同じように子どもを相手にしているので、融通がつけられる部分はできるだけ融通して、学校側も協力的な体制を取るのが望ましいのは確かで、その点は、教育委員会へ言っておきたい。

(広聴係 本庁舎1階市民相談コーナー内 )
 電話 : 087-839-2111 FAX : 087-839-2464
 Eメール: pr_c@city.takamatsu.lg.jp

お問い合わせ

このページは広聴広報・シティプロモーション課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎5階
電話:087-839-2161  ファクス:087-861-1559

(広聴係 本庁舎1階市民相談コーナー内)
 電話:087-839-2111  ファクス:087-839-2464
 
<広聴広報・シティプロモーション課> 
電話:087-839-2161
ファクス:087-861-1559

Eメール:pr_c@city.takamatsu.lg.jp

本文ここまで


以下フッターです。

高松市

〒760-8571 香川県高松市番町一丁目8番15号
電話:087-839-2011(代表)
法人番号1000020372013
Copyright © Takamatsu City, All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ