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アルコールについて

更新日:2025年4月1日

アルコール依存症とは?

アルコール依存症は、性別・年齢・社会的地位などに関係なく、誰でもかかる可能性のある"病気"です。
「好きで飲んでいる」のではなく、病気のために飲むのをやめられない」のです。
病気であるという現実を受け入れることが回復への第一歩です。

飲酒チェックツール お酒の飲み方をチェックしてみましょう

「自分よりもっと飲んでいる人はいくらでもいる」、
「その気になれば、量を減らしたり、飲まないで過ごすことができるから大丈夫」、
「アルコールが問題ではなく、ストレスが問題なのだ」・・・と思っていませんか?

AUDIT(オーディット)

お酒の飲み方が健康に悪い影響を与えていないか、また、飲みすぎや依存につながっていないかをチェックするための質問票です。

アルコールウォッチ

飲んだお酒を選ぶと、純アルコール量と分解時間のチェックができます。

アルコール問題を抱える家族の方へ

家族の中にアルコール依存の方がいると、その人を「何とかしよう」として家族はあらゆる手を尽くします。
懇願したり、責めたり、酒を取り上げたり・・・。依存症者の起こす問題の後始末にも追われます。
けれど、いくらがんばっても依存の方は、酒をやめず、問題はどんどん進行し、家族はとても苦しみます。

本人の「助けて欲しい」というサインが、必ずあります。
サインに気づいたら、家族は、治療への後押しをしましょう。

アルコール問題を考える家族のつどい

相談先

支援者向け情報

アルコール関連問題への支援・連携に、ご活用ください。

一般向け啓発動画

 アルコール依存症の人に酒を飲ませるのはやめてください。精神科で治療をしても「酒をちょうどよく飲める」ようにはなりません。酒をやめ続けることを「断酒」と呼びます。必死の思いで断酒をしている人に「一杯くらい良いじゃないか」「正月くらいいいだろう」と酒を勧めるのは止めてください。酒を飲まなくても楽しくつきあえる、そんな形が社会に広まることを願っています。

制作:NPO法人AKKこうち(アディクション問題を考え行動する会こうち)

 てたカモプロジェクトは、子どもから大人までを対象に、知らない(危険な)ことについて知り、注意すべき点を理解することで、ライフスキル[=生きる力]を上げる事を目的とした動画を制作するプロジェクトです。第一弾としてストレス多い現代を生きる全ての人に正しく知って欲しい「依存症」について取り上げています。

制作:株式会社ククルビジョン

ブリーフインターベンションツール

* ブリーフインターベンション(Brief Intervention減酒支援):対象者の特定の行動(この場合は飲酒行動)に変化をもたらすことを目的とした短時間のカウンセリング

酒量を減らすための介入ツール等が掲載されています。 (久里浜医療センターホームページより)

「DASH = 大事な人の危ない生活習慣を変容させる」プログラム(保健指導リソースガイド 特設ページ「アルコールと保健指導(提供:大塚製薬株式会社)」より)

もっと興味のある方はこちら

(依存症対策全国センター(久里浜医療センター)より)

自助グループについて

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お問い合わせ

このページは健康づくり推進課が担当しています。
〒760-0074 高松市桜町一丁目9番12号保健センタ-1階
電話:087-839-2363
ファクス:087-839-2367

Eメール:hokencen@city.takamatsu.lg.jp

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