統合失調症について
更新日:2024年4月1日
統合失調症は、およそ100人に1人がかかる頻度の高い病気です
統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。
それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、
「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せて持っています。
統合失調症家族教室
家族の方が統合失調症について学び、悩みや相談事を話し合い、
また、情報交換の場として家族教室を開催します。
皆様の参加をお待ちしています。
令和6年度
日時 | 内容(テーマ) |
---|---|
令和6年 |
【講演】 |
9月9日(月曜日) 13:30~15:30 |
【講演・グループワーク】 |
11月11日(月曜日) |
【講演・グループワーク】 |
場所:高松市保健センター 5階 研修室
(※6月のみ瓦町FLAG8階 瓦町健康ステーション大会議室)(駐車場有料)
対象:高松市在住で、統合失調症と診断された方の家族
※6月14日はご家族以外の参加も可能です
※1回のみの参加でもかまいません
参加費用:無料
申し込み:参加希望の方は、高松市健康づくり推進課 精神保健係(電話:839-3801)へ
各開催日の2日前までにお申し込みください。
家族会について
精神障がい者の家族会(むつみ会)
精神障がい者の家族が、病気を理解し、交流を図るなどお互いを支えあう会です。
お問い合わせ
このページは健康づくり推進課が担当しています。
〒760-0074 高松市桜町一丁目9番12号保健センタ-1階
電話:087-839-2363
ファクス:087-839-2367