男木港(おぎこう)
更新日:2023年3月1日
地方港湾
昭和26年8月30日:港湾調査規則による乙種港湾となる。
昭和38年10月29日:高松市管理港湾となる。(港湾法)
平成 2年 4月 2日:公有水面埋立法による乙号港湾となる。
概要
男木港は、高松港北方約7.5キロメートルにある男木島の西南部に位置しています。
本港は、高松と女木、男木を結ぶフェリーが発着し、男木島の玄関港としての役割を果たすとともに、島内で営まれる消費、生産等諸活動に要する物 資の取扱港及び、小型船舶の避難港として重要な役割を果たしています。
本港での整備は、昭和2年から3年までに、行われましたが、昭和26年、29年の台風により大半の施設が被災し、その復旧を昭和31年で完了し、その後局部的な改修を行っていましたが、係留施設と港湾施設用地等の不足を解消するため、平成19年から拡張工事に着手し、現在の形で整備されています。
■プレジャーボート等の一時係留について
男木港でプレジャーボートを一時係留する場合は、事前に使用許可(有料)が必要です。
■浮桟橋の一時的(10分程度)な利用について
浮桟橋は消防局の緊急艇用の施設ですが、事前の使用許可により、10分程度の乗り降りに使用することができます。
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