女木港(めぎこう)
更新日:2018年3月1日
地方港湾
昭和26年8月30日:港湾調査規則による乙種港湾となる。
昭和31年6月8日:公有水面埋立法による乙号港湾となる。
昭和38年10月29日:高松市管理港湾となる。(港湾法)
概要
女木港は、高松港の北方4キロメートル沖合に浮かぶ、桃太郎伝説で有名な女木島(通称鬼が島)の東岸に位置しています。
本港は、高松と女木、男木を結ぶフェリーが寄港し、女木島の玄関港としての、役割を果たすとともに、島内で営まれる消費、生産等諸活動に要する物資の取扱港として、また、その位置より、瀬戸内海航行船舶及び漁船等の避難港としても極めて重要な役割を果たしています。
また、女木島は、美しい瀬戸内海国立公園の一環であり、桃太郎伝説の鬼が住んでいたと言われる洞窟や、海水浴場もあって、年間を通じ観光客で港は賑わっています。
港湾施設の整備は、昭和30年頃から行われ、近年これら施設が狭隘化したのに伴い、昭和55年度より、西港内を拡張整備し、現在も改修、整備中の港湾です。
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