久通港(くずこう)
更新日:2018年3月1日
地方港湾
昭和28年8月20日:港湾調査規則による乙種港湾となる。
昭和39年2月11日:旧牟礼町管理港湾となる。(港湾法)
平成2年4月2日:公有水面埋立法による乙号港湾となる。
平成18年1月10日:高松市管理港湾となる。(市町合併)
概要
久通港は、五剣山を擁する庵治半島の基部、屋島湾の奥部に位置し、その立地特性から港内は極めて静穏な港湾です。
本港は、背後の五剣山の山麓から産出され、「庵治石」の名で全国に知られる良質な石材及び石材製品の積出し港として、江戸時代から栄えてきました。
本港の整備は昭和37年から昭和59年にかけて行われ、この間の石材運搬船等の貨物船が接岸できる臨海工業用地も造成され、現在、高松市における石材加工、石材流通の拠点を形成しています。
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