高松市在宅医療支援センター

更新日：2020年4月1日

高松市では、在宅医療を希望する方やご家族、地域の医療・介護関係者などからの相談に応じ、安心して在宅医療を受けられる地域づくりを目指しています。在宅医療に関する相談窓口として、平成30年10月1日に市役所長寿福祉課内に「高松市在宅医療支援センター」を設置し、専門の職員2名（看護師、ケアマネジャー）が、皆様からのご相談にお応えしています。

高松市在宅医療支援センターの役割

1．在宅医療に関する相談窓口
　医療・介護の関係者等からの在宅医療に関する相談に対して、必要な情報提供や支援・調整を行います。

2．医療機関から在宅への退院調整への支援
　医療機関から在宅への円滑な移行に支障がある場合には、当該医療機関（地域医療連携室等）と連携し、
　医療機関が実施する退院調整への支援を行います。

3．在宅医療の普及啓発
　関係機関や団体、市民等を対象に、在宅医療や介護に関する普及・啓発を行います。