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市長活動報告(平成28年7月)

更新日:2018年3月1日

7月24日(日曜日) 瀬戸内国際芸術祭2016おもてなしクリーン作戦

 本日早朝、「瀬戸内国際芸術祭2016おもてなしクリーン作戦」が開催され、サンポート高松アート広場で行われた開会式に出席した後、清掃活動にも参加しました。このクリーン作戦は、7月18日に始まった瀬戸内国際芸術祭2016夏会期に来られる国内外からのお客様をお迎えするため、JR高松駅、中央通、サンポート高松周辺及び高松中央商店街の清掃活動を行うもので、地元自治会、高松中央商店街など、約500人もの方に参加いただきました。
 また、本日は、庵治町でも「2016アースデあじ 第23回水ぎわクリーン作戦」が開催されており、地域の皆様に清掃活動にご協力いただいているほか、瀬戸・高松広域連携中枢都市圏で提携しているさぬき市、東かがわ市、直島町、小豆島町及び土庄町でも、海岸線の清掃活動が行われています。今後も地域の皆様のご協力の下、環境美化や環境意識の向上に努めて参りたいと思います。

7月23日(土曜日) SETOUCHI SUMMER NIGHT FESTIVAL2016「真夏の夜の夢」オープニングセレモニー

 本日夕刻、サンポート高松のハーバープロムナードにおいてSETOUCHI SUMMER NIGHT FESTIVAL2016「真夏の夜の夢」のオープ二ングセレモニーを開催しました。このイベントは、夏の宵に、海からの風を感じながら音楽と大道芸、そして食を楽しめるものです。瀬戸内の美しい海を借景に、観客はもちろん出演者も一体となって盛り上がり、最高のパフォーマンスを体験できると、毎年好評をいただいています。
 また、玉藻公園でも、7月18日から8月28日の期間、夜間入場料を無料とし、夕涼みのイベントを行っています。ミストシャワーとライトアップで幻想的に演出された披雲閣庭園を楽しめるほか、スマートフォンに専用アプリをダウンロードすると、ARとVRの最新技術でバーチャルな高松城天守閣を再現することができ、昔の高松城の姿を偲ぶことができます。ぜひ、こちらも合わせてお楽しみください。

7月19日(火曜日) 市立小中学校外国語指導助手の退任に伴う表敬訪問

 本日午後、高松市の市立小中学校に派遣されているALT(外国語指導助手)のうち6名の皆さんが、任用期間の終了を前に挨拶に来てくれました。
 本市では、総務省、外務省などの協力のもと実施している「JETプログラム」を利用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図るため、外国青年を招致して任用し、小中学校へALTとして派遣しています。今回任用期間終了となる6名の皆さんにも、それぞれ拠点となる中学校のほか、周辺の小学校2校でも指導を行っていただきました。勤務年数は1~5年と長短はありますが、どのALTの方にも、派遣された小中学校において、熱心な外国語の指導はもちろん、自国の文化の紹介など、子どもたちの国際理解を深めるための活動にもご尽力いただきました。 心から感謝申し上げます。
 皆さんには、今後、帰国や進学など、それぞれの道に進まれるとお聞きしましたが、新しい環境で、この経験を生かしてご活躍いただくとともに、今後とも本市の良き理解者としてお力添えをいただければ幸いです。

7月18日(月曜日) 瀬戸内国際芸術祭2016瀬戸内アジア村開村式

 本日から、瀬戸内国際芸術祭2016の夏会期がスタートし、オープニングイベントとして、サンポート高松シンボルタワー・デックスガレリアにおいて、瀬戸内アジア村の開村式が行われました。今回の瀬戸内アジア村は、瀬戸内海と海でつながったアジア各国の伝統舞踊や人形劇や食を楽しむことができます。また、タイの伝統工芸の製作実演と作品の販売も行われており、会場であるデックスガレリアから多目的広場にかけては、傘やお面などの色鮮やかな工芸品が並び、さながらタイの市場の様相を呈していました。
 このほか夏会期では、栗林公園での指輪ホテルの演劇が鑑賞できる「讃岐の晩餐会」、サンポートでのやなぎみわさん演出の「日輪の翼」などパフォーマンスも多数予定されているほか、アート作品についても、夏会期から公開になるものも多く、より充実した展開となっています。皆さんも、ぜひお出かけになって、これらアートと溶け合った瀬戸内海の魅力を堪能してください。

7月16日(日曜日) 高松市美術館特別展「ヤノベケンジ シネマタイズ」開展式

 本日から、9月4日までの期間で開催する、高松市美術館特別展「ヤノベケンジ シネマタイズ」の開展式を行いました。セレモニーで、お集まりいただいた、高松工芸高校美術科の生徒さんなど100人ほどの前で、ご挨拶をした後、ヤノベさんご本人に案内をしていただき、特別展を観覧しました。自分史上最大規模の個展、とヤノベさん御本人もおっしゃっていましたが、美術館に入った途端に、まず、エントランスに展示された巨大な2点の作品に圧倒されます。2階の展示室においては、質、ボリュームともに、比類なきヤノベワールドが展開されています。
 また、シネマタイズ(映画化)という名前のとおり、大きな展示室全体のインスタレーションとそれに続く通路は、林海象監督、永瀬正敏主演の映画「BOLT」のセットでもあり、このセットはもちろん、美術館全体を使って実際に映画が撮影されます。このような試みは、世界でも珍しく、ヤノベさんや林監督は、有名な映画祭の入賞を目指す、と意欲満々でした。こちらの仕上がりも楽しみです。

7月6日(水曜日) 香港エクスプレス「高松-香港便」就航記念セレモニー

 本日、香港のLCC航空会社香港エクスプレスが運行する「高松‐香港便」が就航し、その記念セレモニーを開催しました。私は、香港エクスプレスのアンドリュー・コーエン取締役CEO、浜田知事とともに、高松空港に到着した第一便をお迎えした後、ほかの関係者の方々と共に、就航セレモニーに参加しました。本日到着した機体は、香川県がネーミングライツを取得して、「さぬきうどん号」と命名され、その発表も合わせて行われました。
 香港エクスプレス便は、火曜日・水曜日・日曜日の週3往復運行される、四国では初めての香港定期路線です。価格が魅力のLCCですが、高松-香港間のキャンペーン価格はなんと片道7,080円。香港からタイ、中国、ベトナムなどアジアの各都市へも就航しており、乗り継ぎも容易です。本市や香川県に対する香港からの注目度は高まっており、この定期航空路線の就航を機に高松、香川、四国と香港の友好親善が一層深まることを期待しています。

7月4日(月曜日) 「盆人プロジェクト」表敬訪問

 「盆人プロジェクト」は、高松の盆栽を国内外に広く認知してもらおうと活動している民間団体です。本日、「盆人プロジェクト」の代表である田村亨昭氏、動画の監督をされた香西志帆氏、出演者の大里菜桜ちゃんなど、関係者の皆さんが、PR動画「BONSAIたいそう~国宝級になりたいな」の完成報告に来てくれました。
 PR動画は、高松市にある盆栽の里で大切に育てられた盆栽に、突如宿った大里菜桜ちゃん扮する盆栽の妖精「盆人」が、日本全国に、そして世界に盆栽を広めるために頑張る、というストーリーです。栗林公園や盆栽園、コトデンなど市内の名所で撮影され、耳に残る軽快な音楽と簡単な振り付けで、素敵なダンスMVに仕上がっています。7月7日から10日に、フランス パリで開催される、ジャパンエキスポで、本市と香川県のPRビデオとして公開される予定です。盆栽は海外、特にヨーロッパで人気が高まっていることもあり、高松盆栽の認知度の向上に一役買ってくれることと大いに期待しています。

7月3日(日曜日) サンポート高松トライアスロン2016

 本日、晴天に恵まれ、サンポート高松トライアスロン2016が成功裡に開催されました。今年で7回目となるこの大会は、市民ボランティアが中心となって発足した実行委員会が、日本トライアスロン連合の協力の下開催しており、私は大会会長を務めさせていただいています。コースは、計51.5キロメートルのオリンピック基準となっており、瀬戸内海と高松の顔であるサンポート高松と中央通りが舞台となった、全国有数の都市型トライアスロン大会です。
 今年は、過去最高の584人が参加し、そのうち、440人が無事完走されました。「安田大サーカス」の団長 安田裕己さんや「ホリエモン」こと堀江貴文さんなどの著名人も参加・完走し、競技終了後には、アクロバット飛行も披露されるなど、年々華やかさを増し、参加者も観客も楽しめる大会となってきています。
 実行委員会や多くのボランティアの皆さん、協賛・後援などご支援をいただいた関係皆様方に、この場をお借りして深く感謝申しあげます。

7月1日(金曜日) 「第66回社会を明るくする運動」街頭啓発パレード

 本日、法務省が主唱する「社会を明るくする運動」の一環として、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について、市民への理解・協力を呼びかけるため、街頭での啓発パレードが実施され、参加してきました。本市でのパレードは、今年で14回目を数えますが、今回は、本市や県のほか高松地区保護司会、高松更生保護女性会、高松BBS会などの関係者250名が参加し、中央商店街の北三町ドームから南三町ドームまでをパレードしました。
 近年、少子高齢化や都市化、地域の連帯感の希薄化などにより、地域社会の基盤が失われつつありますが、非行や犯罪の防止とともに、罪を犯した人や非行に陥った青少年の更生と円滑な社会復帰には、本人の強い意志はもとより、地域の温かい支援が必要不可欠です。本日のパレードを契機として「社会を明るくする運動」の輪が、より一層各地域に広がり、浸透していくことを期待しています。

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