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難聴児補聴器購入費用助成事業

更新日:2021年4月1日

難聴児補聴器購入費用助成事業について

平成25年4月より、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児に対して、難聴児の言語の習得・教育等における健全な発達を支援するため、補聴器の購入費用を助成するサービスができました。

1 給付対象者

(1) 高松市に住所を有する18歳未満の難聴児
(2) 両耳の聴力レベルが30デシベル以上。ただし、医師が難聴の状態を勘案し、補聴器を装用する必要があると認めた場合は、この限りでありません。
(3)身体障害者手帳の交付とならない方
(4) 対象児童が属する世帯の生計中心者の市町村民税の所得割(4月~6月は、前年度分の所得割)の額
  が46万円未満の方

2 申請方法

(1)申請する(以下3点の書類を提出)
  ・申請書
  ・医師意見書(障害者総合支援法の規定による指定医療機関の医師が、交付対象児の聴力検査をした上で
   認定した意見書)
 【県内の指定医療機関(耳鼻咽喉科)】
 真鍋医院、高松赤十字病院、香川県立中央病院、香川大学医学部附属病院
  ・見積書(公益財団法人テクノエイド協会が認定した補聴器専門店が作成した見積書)


(2)交付決定をうける
   決定通知書・請求書が届く


(3)補聴器を購入する
   業者に補聴器の作成を依頼し、補聴器を受け取る


(4)助成金の請求をする
   請求書・領収書を市に提出する


(5)助成金の支払いをうける

3 助成費用について

 購入される補聴器の種類ごとに基準価格があります。助成金額は、購入費用額、又はこの表の基準価格の100分の106に相当する額のいずれか少ない額に3分の2を乗じた額(ただし1,000円未満は切捨)です。

補聴器の種類 1台当たりの
基準価格
基準価格に含まれるもの 耐用年数
ポケット型 41,600円

補聴器本体(電池を含む。)
(注1)イヤモールドを必要とする場合は、基準価格に9,000円を加算する。
(注2)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)
耳かけ型 43,900円

補聴器本体(電池を含む。)
(注1)イヤモールドを必要とする場合は、基準価格に9,000円を加算する。
(注2)ダンパー入りフックとした場合は、基準価格に240円を加算する。
(注3)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)

耳あな型
(レディメイド)

87,000円

補聴器本体(電池を含む。)
(注1)イヤモールドを必要とする場合は、基準価格に9,000円を加算する。
(注2)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)

耳あな型
(オーダーメイド)

137,000円

補聴器本体(電池を含む。)
(注)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)

骨導式ポケット型 70,100円

補聴器本体(電池、骨導レシーバー、ヘッドバンドを含む。)
(注)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)

骨導式眼鏡型

120,000円

補聴器本体(電池を含む。)
(注1)平面レンズを必要とする場合は、基準価格に1枚につき3,600円を加算する。
(注2)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)

軟骨伝道補聴器

120,000円

補聴器本体(電池を含む。)
(注1)イヤモールドを必要とする場合は、基準価格に9,000円を加算する。
(注2)デジタル式補聴器で、補聴器の装用に関し専門的な知識・技能を有する者による調整が必要な場合は、2,000円を加算する。

原則として5年
(災害その他の交付対象児の責任によらない事情により亡失・毀損した場合で、新たな補聴器を購入することが必要と認められるときは、耐用年数の経過前であっても、購入する経費に対して助成を行うことができる。)

4 お問い合わせ先

〒760-8571
 高松市番町1-8-15
 高松市 障がい福祉課 生活支援係
(電話:087-839-2333)
(FAX:087-821-0086)

お問い合わせ

このページは障がい福祉課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎2階
電話:087-839-2333
ファクス:087-821-0086

Eメール:syoufuku@city.takamatsu.lg.jp

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