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市長活動報告(平成27年5月)

更新日:2018年3月1日

5月30日(土曜日) 駐日スペイン特命全権大使 表敬

 本日午前、昨年着任された駐日スペイン特命全権大使のゴンサロ・デ・ベニト氏がごあいさつに来てくれました。ベニト大使は、正午から開催される香川日西協会総会のため来高されました。
 スペインと日本の間では、一昨年から昨年にかけて「日本スペイン交流400周年記念事業」が開催され、文化、スポーツ、食など多様な分野における交流がますます活発になっているところです。また、スペインには世界遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路があり、四国には世界遺産登録を目指す四国霊場八十八ヶ所霊場と遍路道があります。宗教の違いはあれど、巡礼者をもてなす精神は共通していますし、世界遺産の先輩として参考とすべき点は多々あります。
 また、男木島のフェリー発着所であり、島の玄関とも言える男木交流館をデザインしたジャウメ・プレンサ氏はスペインの方であり、芸術の面でもスペインとのつながりは深いものがあります。ベニト大使は、非常に気さくな方で、今後、アートの分野などでも交流を進めていければ、などと和やかに意見交換をさせていただきました。

5月27日(水曜日) かがわ地方創生コンシェルジュ・キックオフ交流会

 本日、国の香川県担当の地方創生コンシェルジュと県内自治体関係者との交流会が東京都港区の東京さぬき倶楽部で開催され、県内の市町長を代表してごあいさつをしました。
 国においては、昨年12月、人口減少、少子超高齢社会の本格的な到来を見据え、我が国の将来を託す戦略として「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が示されましたが、我々市町にも、それぞれの地域の特性を踏まえた「地方版総合戦略」の策定が求められています。地方創生コンシェルジュは、そうした基礎自治体の相談窓口として選任されたものです。
 本日お集まりいただいた香川県担当の地方創生コンシェルジュは、香川出身の方、仕事などで香川に関わっている方など、香川に縁のある方々ばかりです。こういった意見交換の場を設けてくださった県知事・県関係者に感謝するとともに、コンシェルジュの皆様には、実効性のある総合戦略策定を目指す我々市町に、豊富な知見を持ってお力添えをいただけるようお願いをしました。

5月19日(火曜日) 第138回 四国市長会議

 本日、四国内の38市の市長等が一堂に会し、国への要望事項等を協議する「第138回四国市長会議」が、高知県南国市において開催され、四国市長会会長としてごあいさつをしました。
 会議では、本市から提出した「不動産登記等に係る要望について」を含め、45議案の全てが、来月開催の全国市長会議に提出されることが決定されました。審議の中で私の方からは、現在地方自治体で対応している子どもの医療費助成については、新しいナショナル・ミニマムとして設定をし直し、国が主体となって行うべきであり、市長会として国に対し働きかけていく必要がある旨の意見表明を行いました。また、同時に役員改選についても審議され、私は、全国市長会副会長に推薦をいただきました。来年度春の同会議までの任期中、他の役員各位とともに会の運営はもとより四国の発展並びに全38市の更なる発展のため全力を尽くしてまいりたいと存じます。

5月15日(金曜日) 平成27年 第1回高松市議会臨時会

 本日、高松市議会臨時会が開会され、議員各位による選挙の結果、新たに岡下勝彦議員が第95代議長に、森谷忠造議員が第90代副議長に選出されるとともに、各常任委員会並びに議会運営委員会の正副委員長も決定しました。
 私からは、三期目の市政運営に当たっての決意を述べさせていただくとともに、先に専決処分を行った、高松市市税条例等及び高松市介護保険条例の一部改正並びに高松市監査委員の選任について提出した4議案の提案説明を行い、いずれの議案も承認・同意をいただきました。地方創生が叫ばれる中、私ども基礎自治体の果たすべき役割と責務はますます増大しております。地方議会と首長が、共に市民から負託を受けた者として、適度な距離感と緊張関係を持ちながら、合意形成を図っていくことが何よりも重要と考えております。今後とも市政の発展に向け、市議会との間で活発な議論を重ねてまいりたいと存じます。

5月11日(月曜日) 平成27年「春の全国交通安全運動」出発式

 本日午前、高松市立中央公園で開催された、春の交通安全運動出発式に出席し、あいさつをしました。本市では、今年に入り、交通死亡事故が多発していることから、2月10日に交通死亡事故多発非常事態宣言を宣言し、交通事故の抑止を市政の緊急課題として取り組んでいるところです。本日からの10日間にわたり展開される「春の全国交通安全運動」では、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本テーマとして交通ルールの遵守と交通マナーの向上を図るため各種の活動を展開する予定です。
 出発式終了後、香川県警音楽隊を先頭とした交通安全啓発パレードにも参加しました。今年は、丸亀町から兵庫町の商店街を関係団体の方々ととともにパレードし、買い物途中の市民の皆様に交通安全を呼びかけました。これを契機として一層の交通安全意識の高揚を図り、「笑顔あふれる 人にやさしい交通安全都市・高松」の実現を目指してまいります。

5月7日(木曜日) 3期目スタート

 先月の高松市長選挙で市民の皆様のご信任を得て、3選を果たし、本日、3期目の初出勤をしました。職員が拍手と花束で出迎えてくれ、3期目の市政の舵取りという大役を担う責任の重さを改めて痛感するとともに、更なる市政の発展と市民福祉の向上に向け、全力で取り組んでまいらなければならないと、決意を新たにしました。
 また、9時から行われた初出勤の挨拶では、幹部職員を前に、「独創指向」「未来指向」「世界指向」の3つの指向を常に意識し、「情報公開の徹底」「コミュニケーションの活性化」「説明責任の全う」の3つの方法論を徹底し、様々な不祥事によって失った市政の信頼回復に努め、これまで以上に責任感と使命感を持って職務に取り組んでほしいと訓示を行いました。
 地方創生が叫ばれています。今でも高松は、間違いなく魅力ある良いまちだと思います。そのことに自信を持ちながらも、さらに発展させていくため、職員や市民の皆様と一緒に高松ならではの地方創生を果たしてまいりたいと思います。

5月4日(月曜日) 高松ミュージックブルーフェス2015

 本日、「高松ミュージックブルーフェス2015」が開会し、正午に丸亀町グリーンけやき広場でご挨拶をするとともに、夕刻、四番丁スクエアで行われた「MUSIC BLUE PARTY」でご挨拶をしました。
 丸亀町商店街やサンポート高松など高松のまちの中心部のにぎわいを創出するとともに、街角から楽しい音楽があふれる「アート・シティ高松」の実現に向け始まったこのイベントも今回で5回目となりました。これまでの「街角に音楽をフェスティバル」から名前も変更し、スケールアップした今年は、本日と明日の2日間、県内外から総勢350名のミュージシャンが集結し、市内10か所の会場で熱いステージが繰り広げられる予定です。
 私も丸亀町と今回初めて会場となった、四番丁スクエア芝生広場でのMUSIC BLUE PARTYに少しだけ参加させていただきましたが、特設ステージでの素敵な生演奏を聴きながら食事を楽しむこともでき、初夏の心地よい風に頬をなでられながら聴く素敵な音楽に心豊かな時を過ごせました。

5月3日(日曜日) 高松春のまつり フラワーフェスティバル&交通安全フェア2015 オープニングセレモニー

 本日午前、高松市中央公園にて開会した、高松春のまつり フラワーフェスティバル&交通安全フェアでごあいさつをした後、交通安全活動の功労者表彰、そして開会のテープカットを行いました。
 ゴールデンウィークに開催されるこの行事は、緑化意識と交通安全意識の更なる高揚を図るため、色とりどりの草花や、交通安全に関する様々な催しを準備しており、毎年、多くの市民の皆様に来場いただいています。
 現在、本市では、交通死亡事故の多発を受け、「高松市交通死亡事故多発非常事態宣言」を発信し、交通事故の抑止を市政の緊急課題として取り組んでいますが、この「春のまつり」を契機に、花いっぱいのまちづくりの輪が、更に広がるとともに、花を通じた思いやりの心を持って、交通事故防止と交通マナーの向上が図られることを、心より期待しています。

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