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市長活動報告(平成22年3月)

更新日:2018年3月1日

3月30日(火曜日) 財団法人松平公益会からの寄付金の贈呈式

 この度、財団法人松平公益会から、本市の国際交流を推進する人材を育成するために寄付金をいただけるとの誠に有り難いお申し出をいただき、本日、松平頼武会長を始め、関係皆様に市役所へお越しいただき、高松市国際交流協会の綾田修作理事長の御同席の下、贈呈式を執り行い、私から松平会長に感謝状をお渡しさせていただきました。
 松平公益会からは、昨年も本市に対し、多額の寄付をいただいたところであり、お陰をもちまして、本市では、その寄付金を基に、高松市国際交流協会を通じ、私費外国人留学生に対する奨学金制度を創設するとともに、本市の姉妹都市である米国のセント・ピーターズバーグ市へ派遣する高校生親善研修生を、2名から3名に増員することができました。
 今回は、さらに昨年度を上回る寄付をいただくことから、親善研修生を1名増やし4名とするため、セント・ピーターズバーグ市と調整を進めており、加えて、本市を訪れる親善研修生についても、受入プログラムの充実を図るなど、この度の御芳志を大事に活用させていただき、本市の多文化共生のまちづくり施策を充実させることとしています。

3月29日(月曜日) レジ袋等の削減に関する協定書締結式

 この度、株式会社キョーエイ様並びに株式会社ハローズ様に御賛同をいただき、新たに本市との間で、「レジ袋等の削減に向けた取組に関する協定」締結の運びとなり、本日、関係皆様に市役所へお越しいただき、締結式を執り行いました。
 現在、本市では、地球温暖化を防止するための取組の一環として、太陽光発電システムへの助成を始めとする温室効果ガス削減に向けた各種の施策・事業を推進していますが、取り分け、レジ袋等の削減は、誰もが、日々の暮らしで実践できる身近な取組として、温室効果ガスの抑制のみならず、ごみの減量化にも大きな効果が期待されています。そのため、本市では、平成20年12月に11事業者37店舗並びに6市民団体との間で、四国の自治体では初となるレジ袋等の削減に関する協定を締結したのを始め、各種の取組を、積極的に推進しているところです。
 このような中、本日、新たに2事業者に参画をいただき、レジ袋等の削減に向けた取組を、より全市的に展開できることは誠に有難い限りで、御出席の皆様には、今後とも、本市の環境に配慮した持続可能なまちづくりに格別のお力添えを賜るようお願いしました。

冨田様との記念撮影3月29日(月曜日) 高松市立新番丁小学校の校旗等寄贈式

 来月6日(火曜日)に晴れて開校の日を迎える「高松市立新番丁小学校」に対し、この度、株式会社トミタの冨田正樹代表取締役から、校旗等を寄贈いただけるとの有り難いお申し出をいただき、本日、寄贈式を執り行い、私から富田様に感謝状をお渡ししました。
 冨田様には、昨年3月にも、本市初の新設統合校となる高松第一学園の開校に当たり、校旗等を寄贈いただいたところであり、本市の教育環境の充実・発展に向けた、度重なる御芳情に対し、深く敬意と感謝の意を表する次第です。
 「新番丁小学校」は、本市の教育の新たな方向性を示す新設統合校として、高松市と保護者や地域の皆様など、多くの方々が智恵を出し合い、協力して造った学校であり、県内はもとより、全国からも注目を集めているところですが、本市としては、この度の温かいお力添えを励みに、今後とも、次代を担う子どもたちに、より良質な教育環境を提供するため、全力で取り組んでまいりたいと思います。

3月28日(日曜日) 第2回高松国際ピアノコンクール表彰式

 本日午後からは、サンポートホール高松の大ホールで「第2回高松国際ピアノコンクール」の表彰式に出席し、見事に優勝の栄冠に輝いたロシアのアレクサンドル・ヤコブレフさんに、私から高松市長賞をお渡ししました。また、その後に行われた入賞者の演奏会で、ヤコブレフさんを始め、日本人として唯一、本選出場を果たした2位の石村純さん、そして、3位の台湾のリー・ユンヤンさんの素晴らしい演奏を堪能させていただきました。
 今回のコンクールは、世界26の国と地域から243名の若さと才能溢れるピアニストの応募をいただき、予備審査を通過した35名が、今月17日からの一次審査に臨みました。本県出身者も、三次審査まで進んだドイツ在住の富田珠里さんを始め、3名が大健闘し、私も、一音楽ファンとして、ハイレベルの音の競演を心行くまで楽しませていただきました。
 本市としては、この度のピアノコンクールを大成功に導かれた組織委員会の綾田修作会長を始め、多くのボランティアの皆様や関係各位に、心より敬意と感謝の意を表するとともに、この盛り上がりを、7月19日の「海の日」から開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」に、是非とも引き継いでいきたいと考えています。

3月28日(日曜日) 高松屋島ライオンズクラブ認証45周年記念式典

 鬼無桃太郎まつりの開会式の後、市内のホテルで開催された「高松屋島ライオンズクラブ認証45周年記念式典」に出席し、御出席の皆様にごあいさつをしました。
 近年、地球規模で深刻化する環境問題、また、依然として世界各地で頻発するテロや地域紛争など、これまでにも増して、憂慮すべき状況が進展する中、今こそ、人類は、国や地域の枠を越えて、英知を結集し、未来のために、平和で豊かな社会の実現に取り組んでいくことが強く求められており、ライオンズクラブの崇高な奉仕の精神と活動は、正に時代の要請に応える、誠に尊く、意義深いものであると思います。
 高松屋島ライオンズクラブの皆様におかれても、昭和39年の結成以来、様々な分野で社会奉仕活動を展開しつつ着実な発展を遂げられ、地域のリーダーとして、市民福祉の向上と市政の発展に御尽力をいただいてきたところです。御参会の皆様には、この度の認証45周年を契機とされ、会員相互の固い結束の下、未来への決意も新たに、心豊かな人間性を育むことのできる地域社会づくりに、更なるお力添えを賜るようお願いしました。

3月28日(日曜日) 第29回鬼無桃太郎まつり

 花冷えの日曜日となった本日は、早朝より、熊野権現桃太郎神社で開催された恒例の「鬼無桃太郎まつり」の開会式に出席し、お集まりの皆様にごあいさつをしました。
 今年で29回目を迎えたこのお祭りは、今や本市に春の訪れを告げる風物詩として、市民の皆様の交流と地域の発展に大きく貢献いただいているところですが、今回も、地元の子ども達による「桃太郎一座」の寸劇を始め、桃太郎ゆかりの地を巡るウォークラリーや相撲大会に餅投げなど、“桃太郎の里”にふさわしい多彩なイベントが行われました。
 お集まりの皆様には、今日一日、桃太郎一色に染まったこのお祭りを、御家族お揃いで、心行くまでお楽しみいただくとともに、御当地・鬼無町とは「桃太郎伝説」で縁の深い女木島を始め、各地からお越しの皆様方とも、この機会に、地域を越えた交流を、より一層深められることを期待しています。
 また、本市では、来年の秋、誘致に当たり、御当地の皆様にも大変な御尽力をいただいた「第11回アジア太平洋盆栽・水石大会」が開催されますが、引き続き、格別のお力添えを賜るようお願いしました。

3月27日(土曜日) 第2回香川県ちびっ子綱引き大会

 本日は、香川県立体育館で開催された「第2回香川県ちびっ子綱引き大会」の開会式に出席し、朝早くからお集まりの皆さんにごあいさつをしました。
 運動会のお馴染みの種目として多くの人々に親しまれ、また、近年、競技スポーツとしても脚光を浴びている「綱引き」は、力を入れるタイミングとバランスなど、選手全員が一体となって呼吸を合わすチームワークが、何よりも大切です。そして、その熱気は応援する側にも伝わり、選手と観客が一体となり、相互のコミュニケーションを図る上でも、非常に有効なスポーツであると伺っています。
 現在、本市では、市民の皆様が生涯を通して、それぞれの年齢に応じ、気軽に楽しめるスポーツの振興に積極的に取り組んでいるところです。このような中、香川県綱引連盟の御尽力により、県下の小学生の皆さんを対象とした大会が開催されることは、誠に意義深く、綱引きの普及を通じて、次代を担う“小さな市民”の健康づくりに大きく寄与いただけるものと思います。御参加の皆さんには、チーム全員の心を一つにし、白熱した好試合を繰り広げていただき、本大会が、皆さんの春休みの良き思い出となることを期待しています。

3月26日(金曜日) 第34回全国高等学校選抜フェンシング大会

 本日夕方には、高松市総合体育館で開催された「第34回全国高等学校選抜フェンシング大会」の開会式に出席し、日本各地から、遠路はるばるお越しいただいた役員並びに選手の皆様に地元市長として、歓迎のごあいさつをしました。
 フェンシングは、動体視力と反射神経に加え、高い瞬発力も求められるスポーツであり、その緊張感あふれる真剣勝負は、多くのファンの心を魅了しています。加えて、一昨年の北京オリンピックにおいて、見事に銀メダルを獲得した男子フルーレの太田雄貴選手の活躍により、フェンシングへの注目が、更に高まりを見せる中、本市において、全国のフェンシングを愛する若人が集い、本大会が盛大に開催されることは、誠に喜ばしい限りです。
 参加される選手の方々は、各ブロックの予選大会において優秀な成績を収められた精鋭ばかりと伺っており、どうか皆様方には、スポーツマンシップにのっとり、日ごろの厳しい練習で培われた技をいかんなく発揮いただくとともに、試合終了後は、お互いの健闘を称え合い、皆さんの思い出に残る素晴らしい大会となることを期待しています。

3月26日(金曜日) 新入学(園)児用交通安全用品寄贈式

 本日は、4月の入学シーズンを前に、新入学児童・園児の交通安全を願い、各企業の皆様からいただいた交通安全用品の寄贈式を市役所で行いました。
 昨年、本市では、5,462件の交通事故が発生しました。このうち15歳以下の子どもが関わる事故は278件で、前年より14件増加しましたが、負傷者は7人減少し、幸いにも死亡事故はありませんでした。
 このような中、本市では、市民の皆様一人一人の交通安全意識の高揚を図り、なお一層、交通事故の防止を図るため、現在、年齢と対象に応じた交通安全教室の開催や広報活動などに積極的に取り組んでおり、御出席の皆様にも、それぞれの職場や地域において、安全・安心なまちづくりの実現に、更なる御支援・御協力を賜るようお願いしました。
 また、御寄贈いただいた交通安全用品は、早速、市内の各学校等に配布し、交通事故防止のために有効に活用させていただくこととしていますが、本日、市内の新入学児童を代表して寄贈式に御出席いただいた、塩津海斗さんと山田遼花さんのお二人を始め、全ての新入学児童・園児の皆さんの交通安全を、心からお祈りしています。

3月25日(木曜日) 平成22年第1回高松市議会定例会(閉会)

 本日、3月定例市議会が閉会日を迎え、平成22年度の当初予算を含む上程した全ての議案を原案どおり可決いただくとともに、新たな副市長に岸本泰三氏を、また、黒川康嘉教育長の後任の教育委員に松井等氏を選任する人事案件等について同意をいただいた後、議員各位へごあいさつをしました。
 本市では、国において“地域主権改革”に向けた動きが本格化する中、去る1月14日に、土庄町・小豆島町・三木町・直島町・綾川町の周辺5町と「瀬戸・高松広域定住自立圏」の形成に関する協定を締結し、今後、関係町との緊密な連携の下、分権時代にふさわしい社会空間の形成に努めることとしています。また、市制施行120周年を迎えた去る2月15日には、「情報共有」「参画」「協働」の三点を本市の自治運営の基本原則とし、市民・議会・執行機関それぞれの役割と責務を明らかにした「高松市自治基本条例」を施行しました。
 本市としては、今後、これらの枠組みのもとに、なお一層、地域の個性や自立性を尊重した活力あるまちづくりに取り組むとともに、心豊かな文化のかおりあふれる市民主体のまちづくりを推進することとしており、市民の皆様には、引き続き、格別の御理解と御支援をお願いします。

3月24日(水曜日) 高松商工会議所第144回通常議員総会表彰式

 本日夕方には、高松商工会議所会館で開催された「高松商工会議所第144回通常議員総会表彰式」に出席し、栄えある表彰を受けられた皆様にお慶びのごあいさつをしました。
 近年、地方自治体を取り巻く環境は、誠に厳しいものがありますが、本格的な地方分権の時代を迎え、地方自治体には、自己決定・自己責任の理念に基づき、地域の特性を生かした主体的なまちづくりを行い、活力に満ちた地域社会を実現することが強く求められています。そして、そのためには、地域に根ざした地元中小企業の活力をより高めていくことが極めて重要です。
 このようなことから、本市では、平成27年度までの市政運営の基本指針「第5次高松市総合計画」において、“人がにぎわい活力あふれるまち”をまちづくりの目標の一つに掲げ、各種施策に鋭意、取り組んでおり、御参会の皆様には、今後とも、地域経済の担い手として、地元中小企業の先導的役割を果たされ、本市の新たなまちづくりに更なるお力添えを賜るようお願いしました。

3月24日(水曜日) 「第18回中学生訪中使節団」出発前表敬訪問

 財団法人高松市国際交流協会では、次代を担う若者の豊かな国際感覚を養うとともに、市民レベルの友好親善を図るため、毎年、春休みを迎えるこの時期に、本市の友好都市である南昌市を始め、中国の主要都市へ中学生による使節団を派遣しています。
 本日は、この使節団に参加される市内8中学校に通う15名の皆さんが、明後日、26日(金曜日)の出発を前に、市役所を訪れてくれました。
 一行は、今月31日(水曜日)までの5泊6日の日程で、上海・南昌・北京を訪問し、悠久の歴史を誇る各都市の名所旧跡などを見学するほか、今年で本市との友好都市提携20周年を迎える南昌市では、ホームステイや中学校への訪問を通じ、相互交流を図るとのことです。感受性豊かな青春時代に、異国の文化や生活様式に触れることは、自国を見つめ直す絶好の機会として、日常の生活では得がたい、かけがえのない財産になるものと思います。
 どうか、御参加の皆さんには、ホームステイ先の御家族や同世代の若者などとの交流を通じ、友好の輪を大きく広げていただき、この度の訪中が、いつまでも心に残る、素晴らしい思い出となることを期待しています。

3月22日(月曜日) 高松市立新塩屋町小学校閉校記念式典

 本日は、今回の学校再編対象校で最後となる新塩屋町小学校で執り行われた閉校記念式典に出席し、関係皆様にごあいさつをするとともに、閉校記念碑の除幕を行いました。
 新塩屋町小学校は、本市が市制を施行した2年後の明治25年、鶴屋町尋常小学校として開校以来、今日まで、118年の長きにわたり、数々の輝かしい歴史と伝統を築き、地域の発展に大いに貢献してきました。この間、昭和20年7月の高松空襲による校舎の焼失、廃校などの困難に直面しましたが、卒業生や地域の皆様の熱い想いが実り、昭和23年4月、現在の場所に高松市立新塩屋町小学校として見事に再興を果たしました。そして、これまでに1万6千人余の有為な人材を送り出し、現在も、本校を卒業された多くの方が、内外の幅広い分野で御活躍されています。
 いよいよ、来月には、新塩屋町・松島・築地の3小学校を統合した、「高松市立高松第一小学校」が開校の運びとなり、新塩屋町小学校は、一世紀以上に及ぶ長い歴史に幕を下ろすこととなりました。卒業生や地域の皆様には、さぞや深い愛惜の念があるものと拝察いたしますが、在校生の皆さんには、その方々の熱い想いや新塩屋町小学校の輝かしい歴史と伝統を忘れることなく、高松第一小学校に受け継いでいただきたいと存じます。

3月21日(日曜日) 高松市立築地小学校閉校式

 本日は、築地小学校で執り行われた閉校式に出席し、ごあいさつをしました。
 築地小学校は、明治42年、築地尋常小学校として開校以来、今日まで、ちょうど100年間の長きにわたり、数々の輝かしい歴史と伝統を築き、地域の発展に大いに貢献してきました。この間、昭和20年7月の高松空襲による校舎の焼失、廃校という困難に直面しましたが、卒業生や地域の皆様の熱い想いが実り、昭和30年4月、高松市立築地小学校として見事に復興を遂げ、これまでに数多くの有為な人材を各界に送り出し、現在も、本校を卒業された多くの方々が、国内外の幅広い分野で御活躍されています。
 現在、本市では、次代を担う子どもたちに、新しい時代にふさわしい教育環境を提供するため、市内中心部の新設統合校の整備に鋭意、取り組んでいます。そして、いよいよ来月には、築地・松島・新塩屋町の3小学校を統合した「高松市立高松第一小学校」が開校の運びとなり、築地小学校は、ちょうど百周年の節目を迎えた年に、その長い歴史に幕を下ろすこととなりました。どうか在校生の皆さんには、多くの卒業生や地域の皆様の深い愛惜の念や、築地小学校の輝かしい歴史と伝統を忘れることなく、高松第一小学校にしっかりと受け継ぎ、新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。

3月20日(土曜日) 第59回日本泳法研究会

 本日午後からは、アルファあなぶきホールの小ホールで開催された「第59回日本泳法研究会」に出席し、全国からお集まりの皆様に、歓迎のごあいさつをしました。
 日本三大水城の一つ高松城は、“讃州讃岐の高松様は城が見えます波の上”と謡われているように、築城当時から我が国でも名高い水城であり、藩士は船を使っての移動も多く、また、海側の守りを固めるため、泳力を身に付けておく必要がありました。このため、初代藩主である松平頼重公は、「讃岐は海辺の国なれば、水練は武道の一班たるべし」と下命され、藩士に水練をさせたと記録に残されています。この泳法は、歴代の師範により脈々と受け継がれ、現在は、水任流保存会の皆様により保存伝承が図られており、発祥の地に隣接する大的場海岸では、毎年1月3日に「新春初泳ぎ大会」が、また、6月には玉藻公園の内堀で、頼重公を偲び「英公様追悼游泳祭」が盛大に開催されているところです。
 このように古式ゆかしい泳法に縁のある本市において、全国各地から、それぞれに長い歴史を有する日本泳法を守り、伝えている12流派が一堂に会し、交流を図られることは誠に意義深く、御出席の皆様には、今後とも、各泳法を末長く伝承いただければ幸いです。

3月20日(土曜日) 高松市立松島小学校閉校式

 本日は、松島小学校で執り行われた閉校式に出席し、ごあいさつをしました。
 松島小学校は、明治10年、沖松島の地に福浜小学校として開校以来、今日まで、133年の長きにわたり、数々の輝かしい歴史と伝統を築き、地域の発展に大いに貢献してきました。この間、“怪童”と呼ばれ野球界で大活躍された本市の市民栄誉賞第1号、中西太氏を始め、数多くの多彩な人材を送り出し、現在も、多くの卒業生が、幅広い分野で御活躍されています。これもひとえに、この学舎を巣立った皆様方の御努力はもとより、創立以来、変わらぬ御支援をいただいた地域やPTAの皆様の多大な御尽力並びに教職員各位の情熱あふれる御指導のたまものと、深く敬意と感謝の意を表したいと思います。
 いよいよ来月には、松島・築地・新塩屋町の3小学校を統合した「高松市立高松第一小学校」が、この地で新しく開校する運びとなり、松島小学校は、その長い歴史に幕を下ろすこととなりました。卒業生や地域の皆様には、さぞや深い愛惜の念があるものと拝察しますが、在校生の皆さんには、そのたくさんの方々の想いや、松島小学校の輝かしい歴史と伝統を忘れることなく、高松第一小学校に受け継いでいっていただきたいと思います。

3月18日(木曜日) 平成21年度「手づくり郷土賞」(国土交通大臣表彰)認定証授与式

 この度、「むれ源平石あかりロード」が、栄えある本年度の「手づくり郷土(ふるさと)賞」の一般部門に選定され、本日、市役所に「むれ源平石あかりロード実行委員会」並びに「むれ源平まちづくり協議会」の皆様にお越しいただき、私の立会いの下、実行委員会の松山滋会長に対し、四国地方整備局の足立敏之局長から、認定証が授与されました。
 「手づくり郷土賞」は、全国各地で、その地域固有の自然や歴史、文化、地場産業などを積極的に利活用し、魅力ある地域づくりに取り組む先進的な事例を顕彰し、広く全国に紹介するため、昭和61年度に創設された国土交通大臣表彰で、本年度は、全国から、一般部門で17件が、二度目以降の受賞となる大賞部門に2件が選ばれました。
 このような名誉ある賞に、本市の夏の新たな風物詩として、年々盛況を呈している「むれ源平石あかりロード」が選定されたことは、誠に意義深く、喜ばしい限りです。今年の石あかりロードは、“出会い”をテーマに、7月31日(土曜日)から開催されますが、関係皆様には、この度の受賞を契機とされ、更なる御尽力をいただければ幸いです。

3月17日(水曜日) 「第2回高松ピアノコンクール」開会セレモニー

 本日、待ちに待った「第2回高松国際ピアノコンクール」が、いよいよ開幕の日を迎え、サンポートホール高松の大ホールで開催された開会セレモニーに出席し、世界各国並びに全国各地からお越しいただいた皆様にごあいさつをしました。
 今年は、本市が明治23年に全国で40番目に市制を施行して120周年を迎えた節目の年です。このような記念すべき年に、市民の皆様はもとより、多くの音楽ファンの方々に、世界的にも優れた音楽に触れる機会をお届けできることは誠に喜ばしい限りで、開催に当たり御尽力をいただいた関係皆様に深く敬意と感謝の意を表したいと思います。
 243人もの応募者の中から選び抜かれた、いずれも若さと才能に溢れた年齢も国籍も様々な35人(出場予定40人のうち5人棄権)のピアニストが、本日から、その持てる技量と芸術性を競い合います。皆さんが、それぞれの持ち味を遺憾なく発揮され、前回以上にハイレベルな音の競演が繰り広げられるものと一音楽ファンとしても期待しています。そして、このコンクールから、一人でも多くのピアニストが、世界の桧舞台へと羽ばたき、御活躍されることを、心より願っています。

3月17日(水曜日) 香川オリーブガイナーズ2010シーズン開幕に伴う表敬訪問

 本日は、来月4月3日(土曜日)の「四国・九州アイランドリーグ2010コカ・コーラ杯」の開幕を控え、香川オリーブガイナーズの川畑省三球団社長、西田真二監督を始め、選手、コーチの皆様が、市役所を訪れてくれました。
 昨シーズンのガイナーズは、主力4選手がドラフトに指名され、戦力ダウンが囁かれる中、前期・後期ともに、終盤まで優勝争いに加わる熱い闘いを繰り広げましたが、惜しくも優勝を逃し、前期・後期とも2位に終わりました。“常勝軍団・ガイナーズ”にとって、この成績は、決して満足できるものではなく、選手の皆さんは、シーズンオフを返上し、熱血・西田監督の下、「V奪還」を合言葉に地道で厳しい練習を重ねてこられたとお伺いしています。
 選手の皆様には、昨年の悔しさをバネに、グラウンドで思う存分にその力を発揮し、多くのファンの方々に大きな感動を与えていただくとともに、是非とも、二年ぶりとなるリーグ総合優勝を勝ち取っていただきたいと思います。

3月15日(月曜日) 平成22年第1回高松市議会定例会(質疑)

 本日の質疑で、3月定例市議会の代表質問と質疑が、すべて終了しました。
 今議会では、計21名の議員が登壇され、私の政治姿勢を始め、当面する諸課題や今後の本市の市政運営方針について、広範多岐にわたる質問を受けました。
 このうち、「宇高航路存続問題」については、去る3月4日に国道フェリーから、また、11日には四国フェリーから、四国運輸局に対し、それぞれ航路廃止届の取下げがなされ、当面、現行に近い体制で、航路が存続することとなりました。しかしながら、将来にわたる継続運航のためには、瀬戸大橋の新料金体系の在り方を含め、国による中長期的な措置が急務であることから、引き続き、国において責任ある対応を講じることを強く求めていく旨、お答えしました。加えて、航路の存廃が、事業者から国への届出のみで可能となる現行制度についても、その影響の重大さを踏まえるならば、あまりにも簡易に過ぎることから、地元自治体も含めた何らかの公的関与があって然るべきとの考えもお示ししました。
 今議会は、明日から各常任委員会の審査が行われ、24日(水曜日)に来年度の一般会計予算案を始めとする当初提出議案の採決が、また、翌25日(木曜日)には追加議案の採決が行われ、閉会する予定です。

3月14日(日曜日) 高松市立屋島中学校北棟校舎落成式

 日新小学校の閉校式典の後、本日午後からは、屋島中学校の北棟校舎落成式に出席し、御臨席の皆様に式辞を述べました。
 本市では、現在、「高松市立小・中学校施設耐震化実施計画」に基づき、耐震化を要する136棟の学校施設の耐震化工事を順次、進めており、来年度までに全ての工事を完了させることとしています。屋島中学校の北棟校舎については、この計画の中で、建築後、半世紀以上を経過し、老朽化も進行していることから、改築により耐震化を図ることとし、平成19年度に実施設計に着手し、本日、めでたく落成の運びとなったものです。
 この校舎は、本市の小中学校では初となる多様な学習活動に対応できる多目的ホールを始め、いわゆる“バリアフリー新法”に適合した身体障害者対応エレベーターやスロープ、多目的トイレを設置するほか、太陽光発電パネルの設置や壁面緑化、雨水の利用など、地球にもやさしい、これからの新しい教育環境にふさわしい校舎として整備しています。
 生徒の皆さんには、本市の誇る史跡天然記念物「屋島」の麓に位置し、緑多い素晴らしい環境にも恵まれた、この立派な校舎で、しっかりと学んでいただきたいと思います。

3月14日(日曜日) 高松市立日新小学校閉校式典

 本日は、日新小学校で執り行われた閉校式典に出席し、ごあいさつをしました。
 日新小学校は、明治41年に西濱尋常小学校として創設され、以来、今日まで、101年の長きにわたり、数々の輝かしい歴史と伝統を築いてきました。この間、校名の由来にもなっている「日進日新」、すなわち“日に進み、日に新た”の言葉どおり、常に進取の気性で充実した学校づくりに取り組み、これまで4,900人余の卒業生を送り出し、多くの優秀な人材を各界に輩出してきました。
 これもひとえに、この学舎を巣立った皆様の御努力はもとより、創立以来、変わらぬ御支援をいただいた地域やPTAの皆様方の多大な御尽力、そして歴代の校長先生を始め、教職員各位の情熱あふれる御指導のたまものであり、深く敬意と感謝の意を表します。
 いよいよ来月には、日新・二番丁・四番丁の三つの小学校を統合した「高松市立新番丁小学校」が開校の運びとなり、日新小学校は、約1世紀に及ぶ長い歴史に、幕を下ろすこととなりました。卒業生や地域の皆様には、さぞや深い愛惜の念があるものと拝察しますが、在校生の皆さんには、そのたくさんの方々の想いを忘れることなく、日新小学校の輝かしい歴史と伝統を、新番丁小学校に受け継ぎ、新たな歴史を刻んでいただきたいと思います。

3月7日(日曜日) 第9回屋島クリーン大作戦

 本日は、今にも雨の降り出しそうな曇り空の下、早朝より「屋島クリーン大作戦」に参加し、お集まりの皆様にごあいさつするとともに、その後、清掃活動を行いました。
 今回で9回目を迎えた、このクリーン大作戦は、豊かな自然と歴史を有する屋島の環境を末永く守るため、国・県等の関係機関とも連携し、地元の屋島地区を始め、多くの市民の皆様の御参加をいただき、毎年この時期に実施しているものです。
 いよいよ今月17日からは「第2回高松国際ピアノコンクール」が、そして7月19日の「海の日」からは、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」が開催されます。本市としては、このような国内外から多くのお客様をお迎えするビッグイベントを控え、訪れる方々を心から歓迎し、そして“清潔で美しい街・たかまつ”を強く印象付けられるよう、市民の皆様とともに、なお一層の環境美化活動に取り組んでまいりたいと思います。
 このような中、本日、悪天候にもかかわらず、地元の皆様を始め、市内全域から約1,900人にも上る多くのボランティアの方々に御参加いただき、恒例のクリーン大作戦が盛大に実施されたことは、誠に心強い限りです。皆様には、「美しいまちづくり」を推進している本市の環境美化意識の高揚に、より一層の御理解と御協力をいただければ幸いです。

3月6日(土曜日) たかまつ水環境シンポジウム2010

 本日は、サンポートホール高松の第1小ホールで開催された「たかまつ水環境シンポジウム2010」に出席し、御参加いただいた皆様にごあいさつをしました。
 本市では、良好な水環境を創出する方策について調査・研究を行うため、平成20年2月、水に関わる様々な分野の方々で構成する「高松水環境会議」を設置し、多角的な視点から2年間にわたる熱心な議論をいただき、先月8日に提言書を提出いただいたところです。
 本日のシンポジウムは、この貴重な御提言を基に、本市の持続可能な水環境の形成を実現するための取組などについて、更に議論を深めるために開催したもので、冒頭、我が国環境経済学のパイオニアで、高松水環境会議の会長を務めていただいた京都大学大学院の植田和弘教授から「水からつくる持続可能な社会」と題した基調講演をいただき、その後、私もパネリストの一員に加わり、「みんなの水をみんなで考えよう」のテーマの下、パネルディスカッションを行いました。
 21世紀は“水の世紀”とも言われています。市民の皆様には、このシンポジウムを通じて、水の大切さを再認識され、持続可能な水環境を次の世代に引き継いでいくため、水の有効利用や節水などについて共に考え、日々の実践につなげていただければ幸いです。

3月5日(金曜日) カマタマーレ讃岐2010シーズン新体制発表会

 本日夕方からは、市内のホテルで開催された「カマタマーレ讃岐2010シーズン新体制発表会」に出席し、選手の皆さんに激励のごあいさつをしました。
 昨年、カマタマーレは、四国サッカーリーグで、最後の最後まで優勝を争いながらも、宿敵「徳島ヴォルティス・2nd」にあと一歩及ばず、残念ながら2位に終わりました。また、全国社会人大会でも準々決勝で敗退し、念願であった「JFL昇格」という目標を叶えることはできませんでした。毎年毎年、今年こそは、と思いながら悔しい思いを続けているのは、残念至極です。
 しかしながら、今シーズンは、本市出身で「ロアッソ熊本」をJ2に導いた実績を持つ北野誠新監督を迎え、新体制で挑んだ先月の「西日本社会人大会」では、因縁のヴォルティス・2ndを倒しての初優勝と、幸先の良いスタートを切っています。北野監督も、「勝って結果を出す」、と言っていますので、今シーズンこそは絶対に「JFL昇格」という目標を果たしていただきたいと思います。北野新監督を中心にチーム一丸となって、初戦から一気に波に乗り、“新生・カマタマーレ旋風”を巻き起こし、本市の市制施行120周年に大輪の花を添えていただきたいと思います。

3月5日(金曜日) 第62回高松第一高等学校卒業証書授与式

 夜半来の雨も上がり、気温も高く既に春の訪れを感じるような本日、高松第一高等学校の卒業式が執り行われ、栄えある母校を巣立つ卒業生の皆様、そして保護者、教職員の皆様にごあいさつをしました。
 近年、我が国は、少子・超高齢化の進展とともに、人口減少社会に突入しており、地球規模での環境問題の深刻化等も相まって、時代は、今まさに重要な転換期を迎えています。このような中、卒業生の皆様が、これから歩んでいく長い道程には、様々な困難が待ち受けているものと思いますが、それらを一歩一歩力強く乗り越え、常に理想を高く掲げ、弛みない前進を続けることこそ、皆様方、新しい時代に生きる若者に与えられた特権です。
 どうか、卒業生の皆様には、素晴らしい未来を信じ、何事にも大いなる勇気と情熱を持ち続け、自らの夢に向かって大きく羽ばたいていただきたいと思います。
 高松第一高等学校の卒業式は、毎年参列していますが、古くからの伝統に則った厳かな式典で、感動を新たにしています。君が代斉唱に始まり、途中、音楽科を有する学校らしい本格的な合唱と演奏による祝賀演奏の披露があり、最後は校歌と蛍の光の斉唱で締められました。卒業生の皆さん、御卒業、おめでとうございました。

3月4日(木曜日) 図書の寄贈者に対する感謝状贈呈式

 この度、牟礼町にお住まいの靜一芳様から、本市図書館に対し、多数の図書を寄贈いただけるとの有り難いお申し出があり、本日午後、靜様に市役所へお越しいただき、私から感謝状をお渡しさせていただきました。
 現在、83歳になられる靜様は、合併前の牟礼町に対しても、昭和49年以降、数度にわたり延べ数千冊にも及ぶ図書を寄贈いただくほか、車椅子や血圧計、自動車などを寄付されている篤志家で、今回も、本市図書館の蔵書の充実を図るため、200万円相当の図書を寄贈いただいたものです。
 今年、平成22年は、国を挙げて文字・活字文化を振興し、読書の機運を盛り上げていこうという『国民読書年』です。しかしながら、近年、我が国では、情報メディアの発達やレジャーの多様化等により、年齢・性別を問わず「読書離れ」、「活字離れ」が進み、読解力や言語力の低下も懸念されているところです。本市としては、このような憂慮すべき状況を踏まえ、また、この度の御芳情に応えるべく、今後とも、本市図書館の蔵書の充実に努めるとともに、家庭・地域・学校等における読書活動を推進していきたいと思います。

3月4日(木曜日) 平成22年第1回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成22年第1回高松市議会定例会が開会し、一般会計当初予算案や条例議案など、上程した51件の議案等について、提案理由の説明を行いました。
 来年度は、私が市長に就任して4年目、今任期の仕上げとなる年です。また、第5次高松市総合計画の実施計画である「第2期まちづくり戦略計画」の開始年であり、さらには、本市の自治の基本理念や基本原則などを定めた「高松市自治基本条例」に基づくまちづくりを新たにスタートさせる年でもあります。このような節目の年に臨み、本日上程した来年度当初予算案は、税収減など、引続き厳しい財政状況が見込まれるものの、本市の将来を見据え、プライマリーバランスの黒字を維持しつつ、これからのまちづくりを着実に推進するため、一般会計予算の総額で過去最大となる1,428億1,000万円を計上しています。
 また、条例議案では、市美術館や歴史資料館などの文化施設7館で高校生以下の観覧料を無料とするための改正案、下水道使用料を改定するための改正案などを提案しました。
 今議会は、3月25日(木曜日)までの22日間の会期で、9日(火曜日)から代表質問が、11日(木曜日)からは質疑が行われ、22名の議員が質問に立たれる予定です。

3月2日(火曜日) 「ネッ島コミュニケーションボード」等の寄贈式

 私は、現在、香川県下の離島を有する5市3町で構成する「香川県離島振興協議会」の会長を務めていますが、この度、明治安田生命保険相互会社高松支社から、この離島振興協議会を窓口として、県内の島嶼部にお住まいの高齢者の方々に対し、「ネッ島コミュニケーションボード」と名付けた緊急時の連絡先記入ボード等を寄贈いただけることとなり、本日、中村暢敬支社長様を始め、関係皆様に市役所へお越しいただき、寄贈式を執り行いました。
 「ネッ島コミュニケーションボード」とは、高齢者の方々が、災害や怪我・病気など、不測の事態に見舞われた場合に備え、御家族や医療機関・警察・消防等の連絡先を一目で分かるように記入するためのボードで、社員の皆様が、地域貢献活動の一環として、一年間をかけてプルタブやアルミ缶を回収し、得られた収益金で作成いただいたものです。また、本日は、これに合わせて、車椅子10台と担架4台の寄贈もいただきました。
 寄贈いただいたコミュニケーションボードは、今月中に、県内の島嶼部にお住まいの75歳以上の方々全員にお配りすることとしており、このような心温まる御支援を励みに、今後とも関係自治体とともに、離島振興に取り組んでいきたいと思います。

3月1日(月曜日) 第11期第4回「高松市企業代表者懇談会」

 “支店経済のまち”とも言われる本市では、市内に拠点を置く大手企業の支社長さんや支店長さんなどから、市政に対する御意見・御提言等をお伺いするため、昭和63年から、「高松市企業代表者懇談会」を設置しています。
 本日は、この懇談会の今任期最終となる会合を、この度、丸亀町商店街の弐番街に新たにオープンした「丸亀町アーカイブ」で開催し、平素より、事業活動等を通じ、地域経済の発展に大きく寄与いただいている皆様と忌憚の無い意見交換を行いました。
 今年は、本市が市制施行120周年を迎えた記念すべき節目の年であり、それをお祝いするかのように「瀬戸内国際芸術祭2010」や「第2回高松国際ピアノコンクール」といった、国内はもとより、海外からも多くのお客様をお迎えする国際色豊かな催しが開催されます。このような内外から注目を浴びる国際文化イベントの開催というまたとない機会を最大限活用し、本市の観光振興、地域の活性化を図ってまいりたいと考えているところです。
 懇談会では、このようなイベントを含めて、高松市の魅力をいかに高めていくか、また、対外的な情報発信をいかにするべきか、などについて、委員の皆様から貴重な御意見を頂戴しました。また、併せて本市の観光大使でもある皆様に、引続き、格別の御支援と御協力を賜るようお願いしました。

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