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市長定例会見(令和7年11月19日)

更新日:2025年12月2日

日時・場所

日時:令和7年11月19日(水曜日)11時30分~12時6分
場所:防災合同庁舎3階 災害対策本部室

報告事項

1.報告事項
(1)「高松市課題ピッチ&交流会」の開催について
2.記者質問

報道発表資料

市長説明及び記者との質疑応答要旨

 それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
 題材に入ります前に、昨日、プレスリリースいたしましたが、明日から予定しておりました、中国南昌市への本市公式訪問団の派遣につきましては、南昌市からの申入れがあり、派遣を延期することといたしました。
 私といたしましては、今回の延期は致し方ないものと存じますが、今後も、南昌市との友好関係を保ち、再び訪問する機会が得られることを願っているところでございます。
 次に、先日、プレスリリースいたしました「わくわく どうぶつ EXPO 2025」について、お話をさせていただきます。
 来週11月24日(月曜日)に、「高松市動物とのふれあい事業」として、「わくわく どうぶつ EXPO 2025」を開催いたします。
 今年で3回目を迎えるこのイベントは、高松市内には動物園が無く、子どもが動物と触れ合う機会が少ないことから、民間施設等と連携を図り、その機会を創出することで、命を大切にする心を育むことを目的として実施するものでございます。
 今回は、「香川県公渕森林公園」内の芝生広場横にありますドーム周辺で、ウサギやヤギなどの動物との触れ合いが体験できる「しろとり動物園の移動動物園」を中心に、子どもが動物の命について学べる「パネル展示」や、動物の塗り絵ができる「おえかきコーナー」など、様々なイベントを実施いたします。
 参加は無料でございますが、移動動物園で動物と触れ合う前に「いのちのおべんきょう」と題して、動物の命や触れ合い方等について学んでいただくこととしております。詳細につきましては、事前に市ホームページなどで御確認いただきたいと存じます。
 また、当日は、さぬき動物愛護センター「しっぽの森」の「動物愛護フェスティバル」や「公渕森林公園の秋祭り」も開催しておりますので、コラボ企画の「スペシャルスタンプラリー」をしながら、各会場を回っていただけたらと存じます。
 是非、多くの方に御来場いただきまして、動物との触れ合いを通じて、命の大切さを学んでいただきたいと存じます。
 それでは、報告事項に移りたいと思います。スライドを御覧ください。
 本日は、「高松市課題ピッチ&交流会の開催について」の1件でございます。
 本市では、今年度から、事業者と互いにアイデア等を持ち寄って、地域課題に対する理解を深めながら、最適な解決手法を協議し、課題解決を図る「官民共創推進事業」に取り組んでいるところでございます。
 この度、官民共創に向けた、行政と事業者とのマッチングの実績が豊富な事業者の伴走支援を受けながら、本市の課題のプレゼンテーションを行い、事業者から課題解決のアイデアなどを募集し、マッチングする「みんなで考えてみん?高松市の課題 課題ピッチ&交流会」を、若干方言が混じったテーマでございますが、これを東京で開催することとなりました。
 当日は、「夜型観光コンテンツの造成」、「離島の新たな移動支援」、「法定外公共物の今後の在り方」、「日本最古の道路標識を活用した地域の活性化」、「都市部保育施設の申込み集中と郊外在住高齢者の孤立」といった、本市が抱える5件の課題につきまして、行政との連携に関心を持つ大企業の新規事業開発部門やスタートアップ企業等に向け、本市担当課の若手職員らがプレゼンテーションと質疑応答を行い、その後、事業者と直接交流し、ネットワーキングを深める「名刺交換会・交流会」を実施いたします。
 開催日時は、12月8日(月曜日)午後3時からで、会場は、大企業やスタートアップ企業が多数入居する「ARCH虎ノ門ヒルズ」でございますが、官民共創をテーマとする講演や、課題のプレゼン・質疑応答の部分につきましては、Web配信も行います。
 そのため、東京圏の事業者のみならず、「本市の課題を知りたい」、「一緒に課題解決方法を考えたい」という地元の事業者におかれましても、是非、Webで聴講いただければと存じます。
 なお、5件の課題につきましては、「高松市課題ピッチ&交流会」後に、事業者とのマッチングが成立次第、まずは実証事業を行い、効果検証を経て、効果が認められれば、社会実装を目指すこととしております。
 私からは、以上でございます。

記者質問

【記者】
 「屋島活性化基本構想」が来年、改正されることに併せて、課題を設定するために「魅力ある屋島再生協議会」が開かれ、屋島山上へのアクセスや観光客の受け入れ環境の改善など5つの課題が決まった。
 会議では廃屋への対応について、市が積極的に進めるべきという意見が複数の委員から出たが、今後、山上へのアクセスだけでなく、廃屋への対応などをどのような姿勢で解決し、屋島の活性化に結びつけたいか
【市長】
 この度「魅力ある屋島再生協議会」において、現在の「屋島活性化基本構想」を改正しようということで議論が行われまして、その中で重点課題において、「山上へのアクセス改善」や「廃屋への対応」などの5つの項目が重点課題ということで位置付けられたところでございます。
 瀬戸内海国立公園の中心地でもございますし、国の史跡及び天然記念物である屋島は、本市を代表する観光地でございまして、とりわけ屋島山上に放置された廃屋は、景観上や文化財保護の観点から、望ましいものではないと存じております。
 一方で、一部の廃屋につきましては、所有者の破産廃止決定等がなされておりまして、なかなか動きようがないといいますか、お金ももちろん出せませんし、対応する能力がないということになっています。また、昔のホテルなどの廃屋は規模が大きくて、撤去には多額の費用が必要となることなどが、その取扱いに当たっての重大な課題であるものと認識しております。ただ、放っておいても、いつまで経っても解決しませんので、今後におきましては、官民が連携して、屋島の更なる活性化を図ろうということで、今、基本構想の改正も行おうとしておりますので、その中で、交通アクセスの改善など、5つの課題に対応しながら、特に廃屋についても、撤去等、適切な対応が図られるよう、具体的な関係者と協議等を行ってまいりたいと存じます。
 方策があるわけではないですが、とにかく関係者で十分協議して、具体的な方策につなげてまいりたいと
思っております。
【記者】
 県のまとめによると、インフルエンザが流行入りしたとされている。市内のインフルエンザの発生状況や、ワクチン接種などの予防に向けて、どのような呼び掛けを行っているか
 また、新型コロナウイルスの流行状況について
【市長】
 本市のインフルエンザの発生状況でございますが、直近の11月3日(月曜日)から11月9日(日曜日)までの1週間における、13定点医療機関の感染者数は、1定点当たり7.23人となっており、10月6日(月曜日)の週に香川県において流行入りして以降、一旦減少しましたが、10月27日(月曜日)の週から再び増加に転じ、11月のこの期間におきましても、増加に転じているところでございます。
 一方、新型コロナウイルスの流行状況でございますが、同じく11月3日(月曜日)から11月9日(日曜日)までの1週間における感染者数は、1定点当たり1.00人となっており、今年度に入ってからは、9月8日(月曜日)の週の5.23人をピークとして増減を繰り返しながら、全体としては減少傾向にあるところでございます。
 本市におきましては、高齢者等の重症化リスクの高い方を守るという観点から、ワクチンの接種や手洗い、換気、マスクの着用など、自主的に感染を防ぐための行動を心掛けていただくよう、市ホームページやSNSなどで、市民の皆様に呼び掛けてまいりたいと存じます。
 これらの感染症につきましては、これからが本番と言いますか、例年、この時期から感染者数が急に増える傾向にありますので、今後におきましても、予防に向けた周知・啓発に、これまで以上に努めてまいりたいと存じます。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 キャンセル料はどうなったのか
 また、延期になっているが、中止という見方なのか
【市長】
 キャンセル料ですが、今回の公式訪問団4人分の旅費等につきましては、全部で110万円程度です。これにつきましては、現在、旅行会社等と調整中でございます。航空会社とも調整しなければなりませんので、調整中ということで御理解いただきたいと思います。
 今後どうするかということですが、とりあえず延期という判断で両者合意しておりますので、できれば35周年記念として、開催できるかどうか検討はいたしますけれども、今後、交流は続けていこうという方向で、お互いに協議してまいりたいと存じます。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 全額が返ってくるかどうかを調整しているのか
【市長】
 通常のキャンセル料に当てはめれば、ある程度の数字は出ますけれども、今回こういう状況なので航空会社がどの程度請求してくるのか、そういったことを含めて旅行会社等と調整中ということです。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 高松市へのインバウンドなど、観光の影響はどう感じているか
【市長】
 報道等で見ているだけですが、昨日あたりから中国の旅行者のキャンセルが相次いでいるという話もあり、今後、どうなるかは予想できませんが、インバウンドの一番多い国が中国だということで、日本旅行を取りやめるとなると、相当な影響が出ると思っています。そのあたりは数字を見極めながら、国等において適切な対応が必要かなと思っております。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 南昌市から今回の派遣の延期を伝えてきたということだが、なぜ受け入れたのか
【市長】
 受け入れたというか、17日まではお互いに訪問団を派遣するということで準備を進めてきたわけです。ただ、状況の変化等もございまして、南昌市側から現在の両国の状況を鑑みると、効果的な交流事業の効果が得られないということで、南昌市側の判断として、今回、延期をしたいと申出がありました。受け入れる側の申入れですので、尊重せざるを得ないということで、致し方ないということで、今回、受け入れました。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 地元企業ではなく、都内大手やスタートアップ企業にアプローチする目的やこれによって得られる効果について
【市長】
 「課題ピッチ&交流会」ですが、本市では令和6年度に東京事務所を設置し、中央部の大手企業を中心に、いろいろな本市との連携事業について、あるいは企業誘致に向けて活動を進めているところです。そのような中で東京のいろいろな企業では、企業誘致という前に、市との間で連携していろいろな事業をやってみたいと、そのような中でよい事業があったら、うまく連携をしながら事業を進めていくというような方向で考えたいということで、まずは高松市にどういう課題があって、どういうことが企業としてやれるのか、お手伝いができるのか、そういうことを知りたいという声が多かったので、本市の課題をまず投げかけてみて、東京の企業等にいろいろ御検討いただくという催しとしました。
 もちろん市内とか県内の地元の事業者との間では、日常的にそういうことをやっているので、そういう中で、特に大手の企業に一緒に考えてほしいという5課題を選んで投げさせていただいてマッチングに結び付けたい。それが、しいては企業が本市にやってきたり、あるいは、企業誘致まで進めばいいなと思いますが、そういうものを目指した事業です。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 市が対象としている大企業の新規事業開発部門やスタートアップ企業の現時点での参加者や応募人数は
【政策課】
 現時点で、約30社ほどの応募があると、委託事業者から聞いています。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 応募企業の内訳は
【政策課】
 細かい内訳データはいただいていませんが、この「ARCH虎ノ門ヒルズ」というのが大企業の新規事業開発部門が多く、不動産業など、ICTの企業などが多いので、その分野の事業者が多いかと考えています。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 交流会を実施してからマッチング成立、実証事業までのスケジュールは
【市長】
 スケジュールはそれぞれの課題によって違うかと思いますが、今回、名刺交換から始めるわけなので、すぐに実証事業に移行するには、なかなか時間が掛かると思います。ただ、名刺交換から始まって、課題について興味を抱いていただくところと、相談をして実証事業、そしてそれで効果が得られれば、社会実装に向けて考えていくと、個別の案件の状況次第と思っております。いつまでにどうこうというのは全体的に決めているわけではありません。
 ただ、今回の事業につきまして、目的は事業者とのマッチング、官民共創するに当たってのノウハウを持つ人材を育成したいということもございます。マッチングはそれぞれ担当部署の職員がやりますので、官民共創のノウハウを持つ人材を育成したいということと、官民共創のノウハウを蓄積していきたいということも事業目的として掲げておりますので、そのあたりは課題ごとに解決しながら、一歩ずつ進めていくということになるかと思います。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 今後、大阪や別の地域で開催する予定はあるか
【市長】
 東京圏においては、東京事務所が中心となって今回のようにやっていきたいと思っておりますが、それ以外の地域においても、政策課を窓口として、関係課と共に積極的にいろいろなビジネス交流会に参加して、本市の課題を投げかけ、いろいろな反応を引き出していきたいと思っております。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 今後、関係する民間企業と協議して具体的な撤去などの方策について、いつまでに考えていきたいと考えているのか
【市長】
 課題として認識しながら何年も経っているわけです。解決されていない問題であるということで、すぐ答えが出るような簡単な話ではないと思っています。ただ、ある程度、関係者ははっきりしていますので、莫大な費用をどう負担していくかというのが一番大きな課題だと思っています。その具体的な話ができればと思っています。いつまでにというのは、めどが立っていません。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 関係者とは
【市長】
 土地所有者などです。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 廃屋施設の中には、民間が所有されている建物もあると思うが、高松市による撤去が視野に入っているか
【市長】
 廃屋問題ということで、事業会社自体が破産しているので、すぐに民間事業者を交えてというのはできない。それをある程度市が主体になって具体的に考えるべきだという御意見も出ているということで、今後、関係者と話をしながら進めていけるかどうか検討していくということです。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 高松市の観光地を代表する一つである屋島の、多くの観光客が通る位置に廃屋があることによって、どんな影響があると思うか
【市長】
 私が市長になった17、8年前、屋島を久しぶりに見てびっくりしたんですね。廃屋がほとんどで、それを周りに囲いをして見えなくして、絵を描いたりしていましたが、非常にみすぼらしい姿になっていたということで、どうにか屋島を再生したいということで「屋島会議」を作って、活性化基本構想を作り、44の事業を出してここまで進めてきて、有料道路が公道に代わって無料で上がれるようになったとか、駐車場も広くしたとか、山上拠点施設として「やしまーる」を作って景観整備も行ってきました。
 残る大きな課題として、「甚五郎」を始めとした廃屋撤去問題が残っています。それに向けて関係者と話しながら検討していきたいというのが、今回の基本構想の見直しの会議で出た一番の意見だということで、それに従って検討を具体的に進めてまいりたいと思っております。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 廃屋があることによる影響は
【市長】
 影響というか、古びた観光地、時代遅れの観光地というイメージがあると思いますし、屋島の山自体が史跡であり天然記念物で、山全体が文化財なんですよね。文化財の中に廃屋があるというのは、景観上好ましくないですし、文化財としての価値も落としかねないということで、いち早く文化財としても整備してほしいと考えています。
【記者】
 日中の国交問題で、現時点で市内企業や観光業の影響について把握していることはあるか
【市長】
 直接、私には入っていませんが、報道で中国の観光客がキャンセルというのは、実際、高松でも出ているのかなと想像しています。具体的に把握はしていません。
【記者】
 高松市公式訪問団の派遣の以外に、今後、南昌市との交流予定はあるか
【市長】
 国際交流協会主催の事業で、年度末に、南昌市へ中学生の訪中親善訪問団が3月25日から3月30日まで派遣することになっておりまして、それの応募を、12月9日(火曜日)まで行っている状況です。したがいまして、これについてどうするかというのは決めなければいけないと思いますが、実施は3月なので、状況を見ながら確認しながらということになると思います。
【記者】
 年度末に向けて準備は進めている状況で、今のところは実施の予定か
【市長】
 まだ募集途中なので、応募締切の12月9日時点で判断することになるかと思います。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 高市総理の台湾有事の発言の影響が要因かと思われるが、市長の考えは
【市長】
 公式訪問団の派遣については、18日午前中に南昌市から連絡があり、現在の両国の状況から見て、有効な交流事業が展開できないので延期をしたいと意向が示されましたが、あくまで南昌市側から見た日中両国の状況、関係ということなので、本市としては判断を尊重せざるを得ないということで延期を決定したということです。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 日中関係の両国の関係性を、南昌市側がどういう出来事をもって関係悪化と捉えているか
【市長】
 報道されています、今の日中関係の状況を相対的に判断したんだと思います。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 日中関係の状況について、最近の出来事で教えてください
【市長】
 南昌市側からは、現在の両国の状況では両市の交流事業の効果が十分に得られないため延期をしたいという説明ですので、それがなぜなのか説明はございませんが、現在の状況を相対的に判断しての結果だと考えています。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 今後、政府の日中外交について市長として望むことは
【市長】
 外交・防衛問題については国の専権事項でございますので、私からコメントするのは差し控えさせていただきたいと思います。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 南昌市との関係について、今後も維持していきたいか、解消を視野に考えているのか
【市長】
 南昌市との関係は、お互いに友好関係を継続してまいりたいと望んでいます。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 今の段階で南昌市と協議ができるような関係性ではあるか
【市長】
 とりあえず延期することを決定して、今はキャンセル料などの事後処理もありますので、次どうこうするまでの話し合いには至っておりません。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 延期の日程については、まだ話し合いができてないのか
【市長】
 まだできていません。
【記者】
<高松市公式訪問団の南昌市派遣の延期について>
 連絡は取れるような状況か
【市長】
 常に事務的な連絡は取れる形になっていますし、少なくとも18日に延期と決定する前は、国等との関係にも関わらず、両市の都市間交流は草の根交流であって、それについては続けていきましょうという方向で進めていたところです。
【記者】
 年度末に予定している中学生訪中親善訪問の話もあったが、南昌市からこちらに留学生が来る予定はあるか
【都市交流室】
 南昌市との学生相互派遣を毎年行っておりまして、南昌市から来られる、こちらが受け入れるのは、いつも夏に開催しております。来年も通常であればございます。状況を見ながら開催するかどうかも含めて判断してまいりたいと思います。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 廃屋は特定空き家に指定できないのか
【市長】
 所有者がおりませんので、特定空き家に指定しても相手方がいないということになろうかと思います。
【記者】
<魅力ある屋島再生協議会について>
 市が廃屋を撤去するとなった場合の法的な根拠は
【市長】
 屋島全体が文化財でありますので、文化財的な保護をどうするかという観点から考えていかないといけないかなと、それを踏まえて考えざるを得ないかと思います。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 参加する企業は、ARCHの会員が主なのか
【市長】
 会場が「ARCH虎ノ門ヒルズ」でございますので、そこに入っている企業さんが主体になるかと思っております。そういう企業を中心に呼び掛けをしています。
【記者】
<「課題ピッチ&交流会」について>
 ARCHに入っているようなベンチャー企業が主体か
【市長】
 そうですね。東京事務所が「WeWork」に入っておりますので、日頃付き合いがある企業にも呼び掛けしていると思います。

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