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第4回高松市学校職員協議会

更新日:2024年3月26日

  • 日時 令和5年12月1日(金曜日) 午後4時00分から午後5時00分まで
  • 会場 市民活動センター
  • 参加者 10名

今回、「高松市学校職員協議会」の皆様方と、令和5年度第4回「市長まちかどトーク」を開催しました。
「高松市学校職員協議会」は、香川県教職員連盟の高松支部として、教職員の待遇や勤務条件等の改善の要望だけではなく、本市の教育の向上と発展を目指して研究を続けている会で、日頃から、それぞれの学校現場において、様々な教育課題に対し、御尽力いただいております。今回は、高松市学校職員協議会の皆様と、「あってよかった/いてよかった」、「あったらいいな/いたらいいな」について、意見交換が行われました。

【あってよかった】【いてよかった】について

【あってよかった】
・通級指導教室
・芝生を守る会
・おやじ塾
・廃校になった中学校から譲り受けたピアノ
・エレベーター
【いてよかった】
・スクールサポートスタッフ
・いろいろな年代の先生方
・学びの支援隊
・ICT支援の方
・学校生活支援員
サポートスタッフについては、市長就任以来、学校訪問時等強く要望を伺っており、市の独自加配的に配置してきた。それが非常にありがたいと言っていただけることはうれしく思う。しかし、本来は財政措置を含め、全国一律で基準を設けることが必要であると思うので、県や国に要望していくべきだと感じた。
また、学校のトイレが和式であるために、トイレに行けない子どもたちがいるという状況を知り、トイレの洋式化を早急に進め、やっと完成した。そのほか、体育館は災害時の避難所でもあり、冷暖房設備等についても計画的にやっていきたいと思う。
インクルーシブ教育を考えた時、バリアフリー化は絶対必要で、こちらも進める必要があると考えている。厳しい財政状況も踏まえ、優先順位をつけてやっていきたい。

【あったらいいな】【いたらいいな】について

・朝のモーニングコール:家族で朝寝ていて遅刻する子が多い
・携帯電話
・トランシーバー、メガホン:防災用
・iPad:使い勝手の良いiPadに変えてもらいたい
放課後のサポートは充実しているので、朝、起こして学校まで連れてくるようなサービスがあればいい。
親が朝寝ていることは珍しくない事例で、子どもが朝起きられないだけでなく、朝ごはんや、前日の夜から食べていないことも珍しくはない。子どもの安全、命を守ることが大事なので、その辺をお仕事として担ってくれる方がいればいい。また、生徒が行方不明になったと警察から連絡がくると、勤務時間外であっても探さざるを得ない。どこまでが学校の仕事と線引きをすることは難しい。
行方不明児童の捜索について、高齢者においては、地域で見守り、助け合う形をとっている。捜索やモーニングコールなど、子どもに対するサポートについても、本来は地域でやるべきなのではないか。
タブレット端末については、これからの時代使いこなせる子どもも増えていくので、持ち帰りを推奨して、どんどん使っていくことも必要であると思う。

お問い合わせ

このページは広聴広報・シティプロモーション課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎5階
電話:087-839-2161  ファクス:087-861-1559

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