新型コロナウィルス感染症に伴う国民健康保険料の徴収猶予等について
更新日:2020年8月19日
~ 国民健康保険料における猶予制度 ~
徴収の猶予
新型コロナウイルス感染症に納税者(ご家族を含む。)がり患された場合のほか、新型コロナウイルス感染症に関連するなどして以下のようなケースに該当し、国民健康保険料を一時に納付することができない場合は、猶予制度がありますので、高松市国保・高齢者医療課にご相談ください。
(ケース1)災害により財産に相当な損失が生じた場合
新型コロナウイルス感染症の患者が発生した施設で消毒作業が行われたことにより、備品や棚卸資産を廃棄した場合
(ケース2)ご本人又はご家族が病気にかかった場合
納税者ご本人又は生計を同じにするご家族が病気にかかった場合
(ケース3)事業を廃止し、又は休止した場合
納税者の方が営む事業について、やむを得ず休廃業をした場合
(ケース4)事業に著しい損失を受けた場合
納税者の方が営む事業について、利益の減少等により、著しい損失を受けた場合
申請による換価の猶予
新型コロナウイルス感染症の影響により、国民健康保険料を一時に納付することができない場合、申請による換価の猶予制度がありますので、高松市国保・高齢者医療課にご相談ください。
国税の猶予制度について
国税の猶予制度については、次の国税庁ホームページをご覧ください。
国税庁ホームページ ~新型コロナウイルス感染症の影響により納税が困難な方へ~(外部サイト)
お問い合わせ
このページは国保・高齢者医療課が担当しています。
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