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環境学習活動日誌(令和2年度)

更新日:2022年5月6日

今年度の出前講座、主催講座(環境ワークショップ・自然観察体験事業)の計20の講座で、合わせて329名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

NEW! 【 3月 】

森のつみ木広場(出前講座)

東植田コミュニティセンターから依頼をいただきました。間伐材を使用したつみ木で遊びながら資源の大切さを学んでもらいました。
講師は公益財団法人オイスカ四国研修センターの方です。

野鳥の観察会(自然観察体験事業)

春の栗林公園で野鳥観察をし、種類を調べるとともに、鳴き声や飛び方の違いなどを学習しました。季節ごとに観察会を実施すれば、野鳥など通じて自然のしくみがより理解され、自然環境のすばらしさを知ることができます。この野鳥たち、そして自然を守るために何をすべきか考えていただけたらと思います。

【 2月 】

紙バンドで春のおひなさまリース作り(環境ワークショップ)

再生紙から作られた紙バンドで、今回はかご作りではなく、おひなさまリース作りの環境ワークショップを実施しました。うさぎのお雛様を紙バンドで組んでいくのが少しむずかしかったようですが、参加者は熱心にがんばって取り組んでました。

【 1月 】

紙バンドを使ってかご作り(出前講座)

古高松コミセンから依頼をいただきました。資源ごみの紙袋などのクラフト古紙や牛乳パックなどのパルプから再利用して作られた紙バンド!20色程の紙バンドの中から個々に好きな色を4色選ぶことで、色とりどりのかごが完成しました。どれもすてきな仕上がりで家でも作ってみようと思ったそうです。
講師はかがわ自然観察会さんです。

【 12月 】

廃食油でクリスマスキャンドルを作ろう(環境ワークショップ)

牛乳パックを三角すいに丸めるのがなかなかむずかしく、しっかり合わせたつもりでも、ワックスがもれてきたりとハプニングだらけでした。でも、みんな何度も直しながら土台のキャンドルを作り、あとは、自分の好きなビーズやシールで飾り付けをして、完成です。貝殻キャンドルは家庭でも廃食油を使って簡単にできそうです。

【 11月 】

段ボールを使った生ごみコンポスト(環境ワークショップ)

家で出た残飯や賞味期限切れの食品は捨ててしまえば、食品ロスになりますが、捨てずにこのコンポストの中に入れると、将来はたい肥として使えるようになります。この段ボールコンポストはその食品ロスを家庭から減らす一つの方法として有効的です。
参加者の方も段ボールコンポストはごみを減らすことができて、たい肥としても利用できることについて熱心に講師の方に質問されていました。

環境学習活動日誌
熱心に段ボールコンポストをみています。

地球温暖化と防災について考えよう(出前講座)

木太北部コミュニティセンターから依頼をいただき、香川県地球温暖化推進員の講師に実施していただきました。温暖化になっている様々なデーターや災害の映像を見ながら状況や原因などについての説明がありました。生活防災は普段から備えておきましょう!

高松市の「ごみ」についてみんなで考えよう~近い将来に起こる可能性のあるごみ問題~(出前講座)

国分寺町南部婦人会様から依頼をいただきました。家庭から排出されるごみの処理状況や予測される問題点等を資料により説明されました。参加していただいた方からは「できるだけごみを出さないよう、物を大切にしたい」といったお声をいただきました。

【 10月 】

布から「ぞうり」作り(出前講座)

使わなくなったTシャツや布を再利用して「布ぞうり」を作ります。人気のある講座であっという間に募集終了!参加者も助け合いながら、持ってきた布を分け合ったりしながら、両足が完成です。講師は「高松市消費者団体連絡協議会」さんです。

紙バンドを使ってかご作り(出前講座)

一宮コミュニティセンターと生涯学習センターで実施しました。燃やせるごみで捨ててしまわれがちな紙袋やお菓子の箱のような「紙製容器包装」から再生紙として作られたクラフト紙を編み込んで作ります。好きな色のバンドを選んで、思い思いのかごを作ることができて、参加者はとても満足そうでした。

段ボールを使ったからくり屏風作り(環境ワークショップ)

「段ボールを使って、右からも左からも開くことができるからくり屏風を作りました。段ボールには和柄の折り紙や和紙を貼り付けて、中は好きな写真を貼ったり、折り紙で作ったお雛様を貼ったりして、カラフルな屏風の完成です。講師は「高松市消費者団体連絡協議会」さんです。

【8・9月】

牛乳パックとプラバンから「万華鏡」作り(出前講座)

今年はコロナの影響で、夏休み期間が短く、子供を対象とした出前講座の依頼がなかったところ、東植田放課後児童クラブから依頼をいただきました。
牛乳パックやお惣菜入れの仕様済みの容器など、家にあるものを使って作れる楽しさや、PP容器に色を塗ってオーブントースターの熱であたためられて小さくなったものを万華鏡の中の色として利用できるのがおもしろく、自分だけの宝物ができてとても喜んでもらえました。講師は「シオン・エコサイエンスクラブ」さんです。

環境学習写真

水の環境教育~身近な水のことを知っている?~(出前講座)

屋島東小学校4年生からの依頼をいただきました。
アイスブレークにより、地球儀を使い海と陸の比を調べた、次にパワーポイントで地球の水循環、水を貯える仕組み、早明浦ダムや高松の水不足と水害について学び、川上の森林の重要性や、家庭生活で水を汚さないように注意すること、また食物中の水分含有量クイズを交えながら水について、水の重要性を学んでもらいました。講師は「NPOグリーンコンシューマー高松」さんです。

ゴミの分別体験

鬼無小学校から依頼をいただきました。
実際に具体物を使っての分別体験だったので児童も悩みながら考えながら学習ができ、自分で処分しないごみの種類もあったので新しい知識となった。
パッカー車を近くで見られ、その動きもよくわかり、子供たちも興味深々だったそうです。

環境学習写真
収集車の中を見ることができました。

【6・7月】

段ボールを使った生ごみコンポスト(出前講座)

東植田コミュニティセンターから依頼いただき、コロナ感染防止のため一人一人の間隔をあけて、喚起をし、マスクを着用して臨みました。手軽に生ごみを減量・堆肥化できる段ボールコンポストの講座を大変興味深く聞いていただきました。

買い物から考える~消費者からの視点で考える「エシカル消費」って何?(出前講座)

川東コミュニティーセンターさんから依頼をいただきました。パワーポイントを使い、クイズを交えながら地峡温暖化の話から食品ロスやごみ問題など「エシカル消費」で少しでも環境問題が解決できるのか・・・・考えさせられました。大雨でしたが、参加者も多く、熱心に聞いていました。

布から「ぞうり」作り(出前講座)

円座コミュニティセンターさんからの依頼をいただきました。使い古したTシャツや布を使うことでごみの減量につながり、環境にもやさしいということ。足のつかむ力がついたり、足ツボの刺激になったりと健康面にも布ぞうりがよいと説明がありました。できあがったぞうりをすぐに履いて「気持ちがいい!」「うれしい!」と喜んでいたそうです。

環境学習活動写真
足の指で布をはさんでねじっています

ホタルの飼育

亀阜校区において摺鉢谷川でのホタル育成検討を行うため、ホタル飼育についての基本的事項を教えて頂き、大野校区での体験例・成功例を聞いて、参加者は亀阜校区にもホタルを飛ばすことができる!!と夢が広がったそうです。

お問い合わせ

このページは環境総務課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎13階
電話:087-839-2388
ファクス:087-839-2390

Eメール:kankyou_s@city.takamatsu.lg.jp

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