高松市下水道事業基本計画について

本市では、現行の「高松市上下水道事業基本計画-改定版-」を平成28年3月に策定し、「安心して、いつでも、いつまでも使える上下水道を目指して」を目指すべき姿として上下水道ともに取り組んできましたが、30年4月、水道事業の香川県広域水道企業団への移管に伴い、下水道事業部門を都市整備局に下水道部として新設しました。
これらの背景と併せて、今後、地震や気候変動などによる大規模災害、施設の老朽化、人口減少社会の到来など、下水道事業を取り巻く環境の変化に対応し、かつ、持続可能な下水道事業の運営を推進するため、新たに「高松市下水道事業基本計画」を策定しました。

高松市下水道事業基本計画に定める各施策をを総合的かつ効果的に推進するために、下水道部管理職の委員で構成する「高松市下水道事業基本計画推進委員会」を設置しています。
計画の推進に関することや、計画の目的を達成するために必要な事項を協議します。

高松市下水道事業基本計画の策定に当たり、学識経験者等11人の委員で構成する「高松市下水道事業基本計画（仮称）策定検討委員会」を設置し、様々な立場の有識者から広く意見を聴取しました。

詳細については、下記リンクを御参照ください。

高松市下水道事業基本計画の策定以前は、この計画に基づき、事業を実施していました。

詳細については、下記リンクを御参照ください。