高松張子
更新日:2018年3月1日
高松市の鍛冶屋町では、昔からデコ(人形)作りが盛んでした。その一つ、粘土や木の型に和紙を貼り重ねて作ったものが張子と呼ばれ、江戸時代、松平頼重が讃岐高松藩に入る際に製法が伝えられたとされています。重病のお姫様の病気を自分にうつし、島に流されて亡くなった「おマキさん」の伝説にちなんだ「奉公さん」は、ほのぼのとした表情で、多くの人に愛されています。
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