食鳥検査
更新日:2018年3月1日
安全な食鳥肉のみを供給するために、食鳥処理場でとさつ・処理される鶏、あひる、七面鳥などはすべて1羽ごとに病気や異常がないか検査を行います。
食鳥処理場の分類
大規模食鳥処理場
1年間で30万羽を超える食鳥を処理する食鳥処理場をいいます。ここでは、食鳥検査員に指定された獣医師による検査が義務付けられています。
認定小規模食鳥処理場
1年間で処理される食鳥が30万羽以下の食鳥処理場をいいます。ここでは、食鳥処理衛生管理者が法律に基づいて異常の有無を確認しています。
- 高松市では、食鳥検査を指定検査機関に委託しており、食肉衛生検査所では食鳥処理場の設置許可、拭き取り検査、衛生監視指導を実施しています。
食鳥検査
病気や異常があったものは廃棄され、検査に合格した食鳥肉だけが市場に流通しています。
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お問い合わせ
このページは生活衛生課が担当しています。
〒760-0074 高松市桜町一丁目10番27号高松市保健所1階
電話:087-839-2865
ファクス:087-839-2879