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塩江町のプロフィール

更新日:2018年3月1日

塩江町は、昭和31年9月30日に、塩江村、安原村、上西村の三つの村が合併し誕生しました。
高松市の南部に位置し、市内菅沢町・西植田町に接し、南は徳島県に面しています。
町域は、東西10.5キロメートル、南北8.5キロメートル、総面積は80.10平方キロメートル、総面積の84%を山林が占める阿讃山麓の代表的な峡谷の町で、南に向かうにつれ標高が高くなり、竜王山(1,059.9メートル)や大滝山(946メートル)を主峰とする讃岐山脈へと続いています。内場川、小出川などを集めた内場池(内場ダム湖)が、町の中央にあり、香東川に合流して讃岐平野に流れています。耕地は山間部と香東川などの河川に沿って散在し、集落は香東川沿いの国道193号と内場池南側に集中しているほか、山間部にも点在しています。
塩江町には、その昔、名僧行基が発見し、弘法大師によって広められたと言われる、県下有数の歴史ある温泉があり、辺り一帯は、讃岐山脈に囲まれた自然休養村、県立自然公園になっており、平成14年には、塩江温泉が、四国で二つしかない、環境省の「国民保養温泉地」に指定されました。
また、平成元年には、環境庁(現環境省)から「ホタルの里」として選定され、芸術と文化とスポーツの拠点として誕生した「ホタルと文化の里」には、塩江美術館や多目的グラウンド、野外ステージ、ゲートボール場など、多彩な施設が整備されており、緑豊かな山々と清流に囲まれ、コミュニケーションの場として親しまれています。
合併後の高松市においては、「心と体のリフレッシュの舞台となるオアシスゾーン」として、広く市民に、豊かな自然や、温泉などの特性と機能を生かし、自然と調和のとれた安心とやすらぎを提供できるまちづくりを進めていくこととしています。

●人口:3,484人
●世帯数:1,258世帯
●面積:80.10平方キロメートル

●写真
 左:行基の湯
 右:高松市塩江美術館

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