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人権教育用ビデオ・DVD一覧(子ども・いじめ・高齢者関係)

更新日:2018年3月1日

子ども関係

番号 題名 時間 ジャンル 対象 制作年 内容
15 【VHS】
友だちの心の痛み
25分 ドラマ 小学
・中学
1993  5年2組の休み時間、いずれも父子家庭で苦労をしている真里と守についてのいたずら書きが黒板に書かれていた。いじめのない学級をめざすには、どうすればよいか。
29 【VHS】
ぼくだって、きれいにしたいんだ
15分 アニメーション 小学
・中学
1997  服装の汚れから、「すすけのマーヤン」とあだ名され、差別に苦しむ小学3年の正夫の例をとりあげ、そうした差別の不当さに目を向けさせるばかりでなく、その差別行為に対して傍観的な周囲の児童の態度も問題にしながら、ひとりの問題を、みんなの問題として解決していく。
30 【VHS】
わたしだけが
15分 ドラマ 小学
・中学
1995  他校から転入してきて、いわれのない差別を受ける小学6年の秋子をめぐる学級の他の児童たちのさまざまな対応の姿を描きながら、直接差別する者だけでなく、実は、まわりで差別が悪いと知りながら傍観者的な立場をとっている子どもも、差別をささえ温存させてているのだということを理解させ、みんなで差別を見逃さず、追及していくことの大切さを訴える。
43 【VHS】
芽吹き
41分 アニメーション 小学
~成人
1994  世間体を気にして一人息子を失ったおばあさんが回想する。
56 【VHS】
純がくれた命
20分 ドラマ 小学
・中学
1998  いじめに耐え兼ねて、自殺を図った少年と難病と闘う少年が病室で同室になった。生命に対して全く違う二人の想いを通して、生きるということについて考える。
60 【VHS】
生きている
15分 アニメーション 小学 1996  いのちの大切さや生きていることへの気づき。
81 【VHS】
いのち輝くとき
30分 ドラマ 小学
~成人
2000  マンションに引っ越してきた昇は、以前父親から虐待にあっていたため、何かに怯えているようだった。「ふれあい菜園」でマンションの住民と野菜や花を育てていく中で、近隣の人々の温かい心と地域社会の支えにより、親と子が救われていく。
98 【VHS】
ひびけ!和だいこ
22分 アニメーション 小学・中学 2004  学習発表会のための和太鼓演奏の練習を美雪たちのグループは、公民館で練習していました。ところが、啓吾は、リズム感がつかめず上達が遅いためチームの練習からはずされてしまいます。そんな時、住民から太鼓の音がうるさいと中止の申し入れがありますが、こどもたちは勇気をもって地域のおとなたちと話し合うことにします。
106 【VHS】
中学生のいじめを考える 被害者・加害者・観衆・傍観者
19分 ドラマ・解説 中学
~成人
2007  いじめの四層構造、「被害者」「加害者」「観衆」「傍観者」。そのどこかに自分はいないか。どうして、自分たちは、そういう行動をとってしまうのか。子どもたちにこれらの問題をわかりやすく提起することで、いじめの要因と構造を自覚させ、人権を考える契機を与える。
119 【VHS】
ねずみくんのきもち
12分 アニメーション 小学 2008  ねずみくんの絵本シリーズの「ねずみくんのきもち」を映像化しています。いじめやコンプレックス、自然とのつながりなどの大切なテーマをねずみくんと一緒に学べる楽しいアニメーションです。一人一人が大切な存在であるということに気づき、共に生きていることを感じられることを願って制作された作品です。
132 【DVD】
いじめと戦おう! ~私たちにできること~ (小学校編)
21分 ドラマ 小学・中学 2012  連日いじめの報道が相次ぎ、全国的に子どもの命や尊厳を守るための取組が必要とされています。そのなかで、いじめはどのようにして起こり、どうすれば防げるのかを知っておくことは、現代に生きる小学生児童にとって必要なことと言えると思います。 本教材は、鑑賞した児童がいじめの、当事者、被害者、傍観者の立場を理解し、考えることができるドラマ形式の教材です。また、クラスの大多数を占めるであろう傍観者がいかにして「いじめの構図」を崩せるかという視点を中心に、いじめ問題全体について話し合うために活用いただけます。
135 【DVD】
虹のきずな
31分 アニメーション 小学
~成人
2012  大学生のひかりは、小学校の図書館で読み聞かせのボランティアをしている。しかし、うまく感情をこめて絵本の読み聞かせができないひかりは、子どもたちの評判も良くない。ひかりは、ボランティアなかまの恵に上手に読み聞かせをする方法を聞いてみたが、恵の答えは「本を読んで感じた気持ちを伝えればいい」。それは、小さなころから人づき合いが苦手なひかりにとって何よりも難しいこと。そして、いつも独りぼっちで図書館にいる男の子、ワン・タオロン(王道栄)もまた同じだった。中国から日本に来たタオロンは、下手な日本語を笑われるのが嫌で、クラスメートになかなか話しかけられずにいた。そんな態度が誤解を生み、いじめられるようになってしまったのだ。
138 【DVD】
ココロ屋
25分 アニメーション 小学・中学 2014  小学校3年生のひろきは友だちとケンカをしてしまい、先生に「心を入れ替えなさい」と言われてしまう。うまくいかない自分の心をもて余しているひろきの前に、謎の「ココロ屋」が現れる。心を取り替えてくれるというのだ。ひろきはさっそく、「優しいココロ」に心を入れ替えてもらう。「優しいココロ」に替わったひろきは、最初は調子が良かったものの、優しすぎて自分の思いを相手に伝えることができなくなってしまう。「優しいココロ」が合わなかったひろきは、次に、「素直なココロ」に替えてもらう。ひろきが素直に言いすぎることで周囲の軋轢(あつれき)を生み、これもうまくいかない。次にひろきは「あたたかいココロ」に替えてもらう。しかし、ひろきのココロがあたたかすぎて、周りの人をないがしろにしてしまう。ひろきはこれも替えてもらうことにする。ひろきの満足するココロはどこにあるのだろう。ひろきは、デコボコな形をした天然もののココロを見つける。ココロ屋は、それはひろき自身のココロだと言う。心は、最初はデコボコでもだんだんと成長するもの。ひろきは、自分の心こそが自分にふさわしいものであり、心を育てていく決心をする。
141 【DVD】
二わのことり
25分 アニメーション 小学
低学年
2014 山の小鳥たちのもとへ、ヤマガラから誕生会への招待状が届く。ところが、同じ日にウグイスの家で音楽会の練習がある。小鳥たちは皆、明るくてごちそうもあるウグイスの家へ行ってしまう。 ミソサザイも、皆と同じようにウグイスの家へ行く。しかし、ヤマガラの事が気になって仕方がない。迷った末に、ミソサザイはこっそり抜け出し、ヤマガラの家へと向かう。ヤマガラは、涙を流して大喜び。二羽の小鳥は、ヤマガラの家で楽しい誕生会を開く。
142 【DVD】
手品師
15分 アニメーション 小学
高学年
2014 あるところに、腕は良いが、あまり売れない手品師「シャルル」がいた。彼は、いつか大きな劇場で手品をすることを夢見ていたが、チャンスに恵まれず毎日を過ごしていた。 そんなある日、母親の死を知らず、毎日のように母を迎えに駅に来ている男の子「ピエール」と出会う。シャルルが、手品をしてみせると、ピエールは大喜び。シャルルは、ピエールと誕生日にまた会って、一緒にお祝いをすることを約束して別れる。 ある日、シャルルに友人から電話がかかる。彼がずっと夢見てきた、大劇場で手品をするチャンスがあるから、すぐに出発してきてほしいということだった。シャルルは、ピエールとの約束を守るべきか自分の夢のためにチャンスをつかむのか悩む。一生懸命考え、迷った末に、シャルルは、ピエールとの約束を守り、友人の誘いを断る決断をする。ピエールの誕生日、シャルルはたった一人のお客さん前で、手品をして見せた。

いじめ関係

番号 題名 時間 ジャンル 対象 制作年 内容
79 【VHS】
みーつけた!
18分 アニメーション 小学 2002  内向的な性格でクラスのみんなから無視されていた真樹がウサギの飼育委員長になり、ウサギの世話をすることによりクラスのみんなに認められ成長していく。「生きることの素晴しさ」や「命の尊さ」について考える。
88 【VHS】
プレゼント
17分 アニメーション 小学
・中学
2003  小学校4年生の綾香は、同級生の美由紀の誕生日に手作りの写真立てをプレゼントしたが、美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、それから綾香にいじわるをはじめる。2004年優秀映像教材選奨最優秀作品賞受賞。
106 【VHS】
中学生のいじめを考える 被害者・加害者・観衆・傍観者
19分 ドラマ・解説 中学
~成人
2007  いじめの四層構造、「被害者」「加害者」「観衆」「傍観者」。そのどこかに自分はいないか。どうして、自分たちは、そういう行動をとってしまうのか。子どもたちにこれらの問題をわかりやすく提起することで、いじめの要因と構造を自覚させ、人権を考える契機を与える。
115 【VHS】
ありったけの勇気
24分 ドラマ 成人 2007  いじめは良くないとわかっていながらも「自分がいじめられるのでは」という不安から、いじめる側に回ったり、見て見ないふりをしてしまったりする子どもたち。この作品では、友達との関わりや相手の気持ちを考えることの大切さ、互いに認め合い本音で話せる関係づくりなど、いじめに立ち向かう勇気の大切さを伝えます。
132 【DVD】
いじめと戦おう! ~私たちにできること~ (小学校編)
21分 ドラマ 小学
~中学
2012  連日いじめの報道が相次ぎ、全国的に子どもの命や尊厳を守るための取組が必要とされています。そのなかで、いじめはどのようにして起こり、どうすれば防げるのかを知っておくことは、現代に生きる小学生児童にとって必要なことと言えると思います。 本教材は、鑑賞した児童がいじめの、当事者、被害者、傍観者の立場を理解し、考えることができるドラマ形式の教材です。また、クラスの大多数を占めるであろう傍観者がいかにして「いじめの構図」を崩せるかという視点を中心に、いじめ問題全体について話し合うために活用いただけます。
135 【DVD】
虹のきずな
31分 アニメーション 小学
~成人
2012  大学生のひかりは、小学校の図書館で読み聞かせのボランティアをしている。しかし、うまく感情をこめて絵本の読み聞かせができないひかりは、子どもたちの評判も良くない。ひかりは、ボランティアなかまの恵に上手に読み聞かせをする方法を聞いてみたが、恵の答えは「本を読んで感じた気持ちを伝えればいい」。それは、小さなころから人づき合いが苦手なひかりにとって何よりも難しいこと。そして、いつも独りぼっちで図書館にいる男の子、ワン・タオロン(王道栄)もまた同じだった。中国から日本に来たタオロンは、下手な日本語を笑われるのが嫌で、クラスメートになかなか話しかけられずにいた。そんな態度が誤解を生み、いじめられるようになってしまったのだ。
137 【DVD】
imagination(イマジネーション) 想う つながる 一歩ふみだす
34分 ドラマ ドキュメンタリー 小学
~成人
2014  ・いじめを受けている人 いじめをしている人 ・部落差別を受けている人 差別をしている人 ・発達障がいのある人 発達障がいのことを誤解している人 そして、それらの問題は「自分とは関係ない」と思っている人… あなたは、どうですか?何気ない日常のなかでほかの人の「心」を想像することをおろそかにしていませんか?まず「想像」すること、相手のことを知ること、想うこと。そこから人と人とがつながる。互いが人権を尊重し合って生きていくために、一歩ふみだして行動する… あなたはimaginationできていますか?
139 【DVD】
聲(こえ)の形
30分 ドラマ 中学
~高校
2015 【学習のねらい】
 ・ドラマ内で描かれる「いじめのメカニズム」を知る。
 ・いじめに悩む人の気持ちを想像し、いじめを防ぐ方法や加害者に対してどういう行動が取れるのか考える。
 ・障がいのある友人との接し方について考える。
【本作について】
 道徳の授業の教材化に伴い、いかにして子どもたちを「心の豊かな人間」に育てるか様々な議論がなされている。原作の「聲(こえ)の形」(講談社)は、現代の子どものリアルな表情を描きつつ、「いじめ」や「障がい者との共生」などの難しいテーマを、読者が自然に考えることのできる優れた物語であり、人権意識を常に高くもっていないと、周囲の人間を傷つける可能性があることを教えてくれる。本作は原作の物語を基本に、教材としてのテーマを付加したドラマ形式の学習教材で、「いじめ」や「障がい」に対する意識と知識を高め、学校や家庭内で話し合うきっかけとして活用できる。

高齢者関係

番号 題名 時間 ジャンル 対象 制作年 内容
83 【VHS】
もう一度
あの浜辺へ
38分 ドラマ 中学
~成人
2003  父と母がいなくなった時、手かがりを見つけるため母を担当するケアマネージャーに、心ならずも母に辛くあたってしまうという父の想いを聞く。日常生活で、高齢者に対して尊厳を奪うようなことがないかを振り返る。
107 【VHS】
老いを生きる ー今日も何処かで高齢者のサインが!ー
35分 ドラマ 中学
~成人
2007  明日はわが身かも知れない認知症の問題と、不幸にも家族から受ける虐待。誰もが通らなければならない老いの問題を自分のこととして捉え、日常生活の中で高齢者に対するやさしさや思いやりの心が、態度や行動に表れるような人権感覚を身につける作品です。
123 【VHS】
夢のつづき
40分 アニメーション 中学
~成人
2008  家族の中で疎外感を抱く高齢者、認知症を患う高齢者、その介護に疲れ果てた高齢者や無気力な毎日を送る若者らが、世代の異なる者とのふれあいや、高齢者を支援するサービスの活用などで、家族のきずなを深め、生きがいを感じられる生活を送ることができるようになっていく様子を描いている作品です。
127 【DVD】
探梅(たんばい) -春、遠からじー
40分 アニメーション 中学
~成人
2010  人権課題の多くは、人を排除する意識から生まれ、人が孤立することで深刻化していきます。しかし、「困ったときはお互い様」。その気持ちが人を温かく結び付け、助け合う社会へと導きます。私たちは、「排除」や「孤立」を生み出す社会ではなく、互いに違いを認め、支え合い、あらゆる人を包み込む社会をつくっていきたいと考えます。この映画では、北九州市が発展する『いのちをつなぐネットワーク』を取りあげながら、「包み込む社会」に焦点を当てています。人と人とのつながりや助け合いの根底となる人権尊重について考えることができる作品です。

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