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人権教育用ビデオ・DVD一覧(人権一般)

更新日:2024年3月28日

番号 題名 時間 ジャンル 対象 制作年 内容
6

【VHS】     
みんなのもり

16分 アニメーション 小学・中学 1989  真実と正義を貫く勇気と横暴の裏に隠された心情への共感。
16

【VHS】
花さき山

18分 アニメーション 小学・中学 1977  山に山菜採りに出かけた少女は、そこで山んばに会い、見たこともない美しい花々を見る。山んばは言う。「この花はな、ふもとの人間が、やさしいことをすれば一つ咲く。」そして、足元には少女の咲かせた花もあった。
19

【VHS】
私たちと人権 -課題編-

30分 ドラマ、解説 高校・成人 1993  人権を考える視点をドラマと解説の2部構成で描く。
24

【VHS】
遅刻調査から

15分 ドラマ 中学~成人  自分の発言や行動が、また、考えもなく人に追従することがいかに相手の気持や心を傷つけるか。傍観者的態度でどのように差別を助長させるのか。中学一年C組の遅刻調査を通じて考える。
36

【VHS】
共に生きる

18分 ドラマ 中学・高校 1995  ボランティア活動の真の意味合いに目覚めていく百合子の姿を描きながら、みんなで共に助け合い、励まし合って、<共に生きる>という精神が、いかに大切かを浮かび上がらせる。
41

【VHS】
おじいちゃんのトマト

39分 アニメーション 小学・中学 1997  貴志の祖父善平は、夏のある日、畑で倒れてしまい、軽い言語障害と右半身麻痺の後遺症が残ってしまい、介護を受けるようになる。学校では、母がフィリッピン人ということだけでいじめられる転校生の英雄をかばったため自分までいじめられるようになった貴志。そんなある日、トマトを嵐から守ろうとする祖父の熱意にうたれた貴志の家族は、お互いを思いやる気持ちを取り戻す。
46 【VHS】
誇り高き男
56分 ドラマ 成人 1997  自尊心、エリート意識から来る排他的な考え方の過ちに気づく。
47

【VHS】
うちへおいでよ

54分 ドラマ 成人 1998  小学5年生の息子と受験を控える中学生の娘、寝たきりの義母そして夫と舅の世話…。忙しい毎日に、母は心身ともに疲労を感じている。爽やかな感動でえがく、子育てと介護と人権、頑張りかあさん奮闘記。
49

【VHS】
鬼の子とゆきうさぎ

22分 アニメーション 小学・中学 1995  鬼の子と人間の女の子との不思議な友情の中から、「やさしさ」や思いやりを考える。
51

【VHS】
蛍の舞う街で

42分 アニメーション 小学~成人 1998  自分らしく生きることのすばらしさ。
52

【VHS】
「人権教育のための国連10年」と同和教育

55分 ドキュメント 成人 1997  同和教育・人権教育の現状やこれからの方向を示す。
53

【VHS】
いのち輝く灯

48分 アニメーション 小学~成人 1998  障害者問題・同和問題・女性問題。
58

【VHS】
山本家の場合

13分 ドラマ 小学~成人 1999  身近な人権にかかわる内容を4部構成で紹介している「男女平等の日」「仏滅鬼門」「縁談と釣書」「親子の友情」。
66

【VHS】
しっぱい いっぱい もいっかい

17分 アニメーション 小学 2000  失敗をもう一回やり直す勇気、失敗に対する寛容さ、励まし合ってやり遂げる力を育む。
67

【VHS】
夢、空高く

41分 アニメーション 小学~成人 2001  自治会で行われる凧揚げ大会の準備に多くの人がかかわっていく中で、親や子どもの自立の問題、共生し協働することの意義などについて投げかける。
69

【VHS】
それぞれの明日

50分 ドラマ 中学~成人  人権を大切にした明るい職場づくりのため、自らの人権感覚を高めることの重要性を訴える。
73

【VHS】 
ワークショップは技より心

26分 ドキュメント 高校・成人・
指導者向け
1999  参加型人権教育・啓発ガイトブックとして、準備する道具のひとつ、プログラムの時間配分や進行上の工夫等々に至るまで、大事な心の込め方を、具体的な例をあげて紹介しています。ワークショップの実践のためのテキストとして参考にお使いください。
74

【VHS】
世界中のすべての人々のため -世界人権宣言のできるまで-

30分 ドキュメント 高校・成人 1998  世界人権宣言が1948年の第3回国連総会で採択されるまでを描いた国際連合製作のドキュメンタリー・ビデオである。
75

【VHS】
ヒューマンライツ・シンフォニー

40分 解説 中学~成人 1997  世界人権宣言の重要性、わが国の人権問題や人権擁護機関の取り組みについて解説する。
80

【VHS】
よーいドン!

18分 アニメーション 小学 2002  30人の団体競技「30人31脚」に出場することになった5年1組33人の子どもたちにふりかかった難題は、30人しか出場できないということ。友だちの違いを理解し、違いを受容していく共生の素晴しさと人間の尊厳を描く。
93

(貸出停止中)

         
97

(貸出停止中)

         
100

【VHS】
人権感覚のアンテナって?~人権侵害・差別がみえてくる~

39分 ドラマ・解説 中学~成人 2006  「差別がいけないなんて当たり前」と思っていた深津さんは、人権啓発担当者として配属され、さまざまな人権侵害・差別が起きていることに驚きます。解説部では、意図的でなくても人権侵害や差別の加害者になりうる構造やどうすれば、解決の糸口が見つかるか考えます。
101

【VHS】
私の好きなまち

35分 ドラマ 小学~成人 2005  亡き父が起こした不動産業を継ぐために、故郷兵庫へUターンした近藤聡と、妻・由美、小学校5年生の晴香。晴香は、学校で言葉のアクセントの違いから友だちとギクシャクする。由美は、社員の鴨居とともに客である山田に空き部屋を案内するが、「同和地区じゃないよね」と聞かれる。誰もが体験しうる身近な問題を取り上げながら「それぞれの違いを認め合い、共に生きる」ことの大切さを私たちに訴えかけています。
102

【VHS】
ハラスメントと人権 防ごう!パワー・ハラスメント

20分 ドラマ・解説 成人・企業 2006  やり手の小川部長と部下の清水さんのやり取り、育児休業を終えて職場復帰した新井さんと松山課長とのやり取りを通してパワハラについて考えていきます。
108

【VHS】
差別意識の解消に向けて 第1巻 人権のまちづくり

29分 ドラマ・解説 成人 2008  家を購入したり、マンションを借りたりする際に、同和地区やそこを含む校区にある物件を避ける人の多くには、「同和地区の土地に対する忌避意識」が根底にある。地区内外の人びとが、より良い暮らしをするために協働して、「人権のまちづくり」に取り組んでいる大阪府内の2つの現場を訪ね、差別解消に取り組む人々の思いを伝える。
109

【VHS】
差別意識の解消に向けて 第2巻  宅地建物取引における土地差別

23分 ドラマ・解説 成人・企業 2008  大阪府内で実際にあった宅地建物取引での差別事象をドラマで再現している。また、宅地建物取引において人権問題に直面したとき、どのように対処するべきか、住宅という人々の生活基盤を提供する重要な職務に携わるみなさんの人権意識の高揚がいかに大切かを、ともに考えるビデオです。
110

【VHS】
差別意識の解消に向けて 第3巻 土地差別問題を考える

24分 ドラマ・解説 成人 2008  大阪府内で実際にあった宅地建物取引での差別事象をドラマで再現している。そして、住民や業者から、購入予定の不動産の所在地が同和地区かどうか、校区に同和地区が含まれるかどうか、などの問合せを受けたときの対応例を紹介し、行政職員として、どのように対応すべきかを、自分自身の問題として考えるビデオです。
111

【VHS】
夕映えのみち

38分 ドラマ 中学~成人 2006  もしもわが子がインターネットを使って、他の人の人権を侵したら、逆に、わが子がその被害者になり「いじめ」にあったら、あるいは学校や地域で同じ事件が起きたら、あなたはどうしますか?インターネット社会の光と影の部分を通して、相手を思いやることの大切さについて訴える作品です。
116

【VHS】
えっ!これも人権? -4コマ劇場より-

30分 アニメ・ドラマ 中学~成人 2007  フィクションだけど日常生活の中でありがちな風景をもとに、「えっ!これも人権?」と気づかせてくれる、4コマ・マンガと実写でわかりやすく構成された作品です。
118

【VHS】
親愛なるあなたへ

37分 ドラマ 成人 2008  都市化や核家族化が進行し、地域社会における人々の結びつきが弱まっていることから、よりよい暮らしづくりを実践する地域社会を創造していくために、無関心、無理解という冷たい壁を破って、温かい見守りと相互支援を進めることの大切さを語りかける作品です。
121

【VHS】
いわたくんちのおばあちゃん ~ぼく、戦争せんけえね~

20分 アニメーション 小学・中学 2009  昭和20年8月の広島で起こった実際のお話がもとになっています。主人公寛太は現代の小学生で、友達のおばあちゃん(ちづこさん)の話を聞くうちに、原爆のことや戦争のことを自分の問題としてとらえ、平和への決意をしていきます。視聴したあとに、平和や命の大切さを、学校、地域、家族で話し合っていただける作品です。
124

【DVD】
響け大地に、人の心に

41分 ドラマ・解説 中学~成人 2008  ドラマ編では、小学生とその家族、日本で働く外国人の日常生活を通して、偏見への「気づき」や「学び」の大切さを考えます。また、いじめと向かい合う主人公の勇気ある「行動」が「きずな」を深めていく過程を描き、今私たち一人ひとりに何が求められているかを考えます。 解説編では、「外国人の人権」「子どもの人権」「同和問題」「一人ひとりの人権を大切にするために」の中から、深め合いたい課題を選んで視聴できます。 人権が尊重された豊かな社会を築くためには何が必要なのか、また自分には何ができるのかを考えるきっかけとなる作品です。
125

【DVD】
人権のヒント  地域編 ~「思いこみ」から「思いやり」へ~

25分 ドラマ 中学~成人 2010  街の喫茶店「カフェ・ヒューマンライツ」のママのところに、さまざまな思いをいだいた人々が集まってきます。その交流のなかから、「人権のヒント」を考え、それぞれの違いを思いやる心の大切さを理解していきます。地域の何気ない暮らしの中から、「思いやり」を考えて見ることのできる作品です。
127

【DVD】
探梅(たんばい)  -春、遠からじー

40分 アニメーション 中学~成人 2010  人権課題の多くは、人を排除する意識から生まれ、人が孤立することで深刻化していきます。しかし、「困ったときはお互い様」。その気持ちが人を温かく結び付け、助け合う社会へと導きます。 私たちは、「排除」や「孤立」を生み出す社会ではなく、互いに違いを認め、支え合い、あらゆる人を包み込む社会をつくっていきたいと考えます。この映画では、北九州市が発展する『いのちをつなぐネットワーク』を取りあげながら、「包み込む社会」に焦点を当てています。人と人とのつながりや助け合いの根底となる人権尊重について考えることができる作品です。
128

【DVD】
失われたいのちへ誓う  -東日本大震災が教えたこと-

20分 インタビュー解説 小学~成人 2011  東日本大震災は、豊かさと平和の中で、当たり前と思っていた生活のすべてが、実はかけがえのない、ありがたいものだったことを私たちに痛感させました。人と人の絆、一人ひとりのいのちを大切にする生き方を私たちはしていたのか。水・電力・食料・・・それをありがたいと感謝していただろうか・・・。この作品は、被災した人々、震災によって多くを失った人々の声を紹介しながら、私たちのいまを振り返り、震災後のこれからをどう生きるかを共に考える「いのちの教育」教材です。
129

【DVD】
今、地域社会と職場の人権は!

36分 ドラマ 中学~成人 2012  本作品は、「増え続ける高齢者の問題」「子育てする女性の問題」「パワ・セク・ハラスメントの問題」「同和問題」に視点をあて、誰もが地域と職場で、自分のもっている能力や個性を発揮し、生きがいをもって働ける環境づくりの大切さを問いかけています。そして、みんなが「いきいきと安全で安心できる社会」の取組と、ともに支え合う「共生社会」の実現をめざす人権問題学習教材ドラマです。
130

【DVD】 
くらしの中の人権問題 【家庭編】

22分 インタビュー解説 中学~成人 2010  日常生活において、人権を考える機会は多くありません。しかし、私たちの身の回りには、様々な人権問題があります。この作品は、日常生活における人権侵害のシーンをドキュメンタリー形式のドラマで見せながら、対立する両者の意見を通し、視聴者に考えることを促していきます。また、実際に人権侵害を受けた被害者へのインタビューで、侵害された人々の心の痛みを伝えていきます。人権侵害とはどうして起こるのか。また、防ぐには何が大切なのかを考えるきっかけとなる作品です。
131

【DVD】
ほんとの空

36分 ドラマ 小学~成人 2012  「意識と人権」   ~あなたの思いを、わたしのものに~            高齢者や外国人に対する排除、不利益な扱い、同和問題や原発事故に伴う風評被害の問題、これら多くの人権課題に共通する根っこの部分は、私たちの誤った考え方や思い込み、偏見という「意識」です。  誰もが他者の排除や差別がよくないことは理解しています。その一方で、私たちは自分や身近な人にかかわる出来事には敏感に反応するけれど、それ以外のことには他人事のように感じたりします。また、私たちは、自分や家族の生活を守るために、あるいは誤解や偏見に気付かずに、他者を排除したり、傷つけたりしがちです。  このドラマの主人公・弓枝もそんなひとりです。弓枝の心を揺さぶったのは、息子である輝の友だちを思う純粋な気持ちと、同じ集合住宅に他国から引っ越してきた隣人です。  誤解や偏見に気付き、人と深く向き合うこと、他者の気持ちを我がこととして思うこと。すべての人権課題を自分にかかわることとして捉え、日常の行動につなげてもらうために、このドラマを制作しました。
133

【DVD】
あなたの偏見、わたしの差別 ~人権に気づく旅~

30分 (特典27分) インタビュー解説 中学~成人 2012  人権という言葉はよく耳にしますが、自身の問題として考える機会は少ないのではないでしょうか。しかし、少し視野を広げてみれば、身の回りにはさまざまな人権に関する問題や課題があるのです。 本作品では、人権問題に興味をもつ若者たち4人に集まってもらいました。彼らが気付き、体験し、感じたことは、まさに人権に向き合うための旅とも言えます。4人のなかで深まっていく議論とそれぞれの意見は、人権問題を考えるための確かな手がかりになるはずです。さあ、私たちも人権をめぐる旅にでかけましょう。
136

【DVD】
新・人権入門

25分 インタビュー解説 成人 2014  職場の人権について考えるのが難しい時代です。共に働く人間の年代や性別、国籍も多様化が進み、メールやSNSの発達などコミュニケーションをとる方法も変化してきています。そういった時代の変遷のなかで、分かりやすいセクハラやパワハラは減ったのかもしれませんが、「一つの人権課題」を「一つの人権ワード」だけでは括れなくなっています。このDVDでは企業の人事担当者から取材した、実際の出来事を16のショートドラマとして構成。視聴者が今見たドラマには一体どんな人権課題が含まれていたのか?もしくはいないのか?自分がそのシーンに遭遇したらどうするのか?視聴者とドラマの出演者が一緒に学び、悩み、考えることのできる教材です。
143 【DVD】
光射す空へ
32分 アニメーション 中学~成人 2016  大学生の有吉朝陽には、悩みがある。父の和正が若年性認知症と診断されたのだ。母の典子は明るく振る舞っていたが、朝陽は記憶や理解力を失っていく父に苛立ちを隠せない。  朝陽は大学の同級生・優海と共同で「自分がよく知らない人権課題」について調べ、レポートを書くことになった。2人が選んだ課題は、「同和問題」。何の知識もない朝陽はインターネットで同和問題の歴史や現状について調べるが、情報の中には同和地区の人々に対する誹謗や中傷もあり何が真実なのかわからない。朝陽と優海は井上教授に田中時恵という女性を紹介してもらう。時恵は自宅を訪れた2人に、自分が受けた結婚差別について語る。朝陽は優海とともに噂や偏見に惑わされずに自分自身で正しく知ること、人と向き合うことの大切さを学ぶ。夜中に和正が家から姿を消した。幼なじみの颯太とともに、公園にいる和正を見つけた朝陽は、そこで認知症になっても失われない父の誇りと愛情を知るのだった。  ある日颯太が、優海に自分がLGBTのT、トランスジェンダーであることを告白する。これまで打ち明けたのは朝陽だけ。優海に告白したのは、「普通」とは少し違う自分のことを他の人に理解してもらうための第一歩。優海は戸惑いつつも、颯太という人間をあるがままに受け入れる。
144

【DVD】
インターネットと人権加害者にも被害者にもならないために

30分

解説
ドラマ

中学~成人 2016

  インターネットは、私たちの生活を豊かにするとともに欠かすことのできないものになっています。しかし一方で、インターネット上の人権やプライバシーの侵害につながる行為は後を絶たず、近年特にネットいじめや子どもたちをターゲットとした犯罪が大きな社会問題となっています。
 また、インターネットに関する知識や意識が十分でない中学生や高校生は、被害者になるだけでなく、意図せず加害者になることも少なくありません。
 本DVDは、主に中高生やその保護者、教職員を対象に、インターネットを利用するうえでの危険性や、安全な利用法・対策について、分かりやすくまとめました。

147

【DVD】
わたしたちが伝えたい、大切なこと
 ―アニメで見る全国中学生人権作文コンテスト入賞作品―

31分

アニメーション

小学~成人

2016

 このDVDは、「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品に基づいて制作されました。どの作品も、日常生活のなかで「人権」について理解を深めていった気づきのプロセスを描いています。入賞作品を原作とした3本のアニメーションを通して「人権って何だろう」と、自分自身の問題として考えてもらうことを目的としています。
(1)「差別のない世界へ」(外国人)8分(2)「手伝えることはありますか」(障がい者)7分
(3)「共に生きるということ」(障がい者)7分

151

【DVD】
わからないから、確かめ合う
 -コミュニケーション-

29分

ドラマ

高校・成人

2018

 長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、不当な差別など、企業が関わる様々な人権問題がメディア等で大きく取りあげられています。こうした人権問題への対応は、企業の価値に大きく関わります。そのため、人権尊重の考え方を積極的に企業方針に採り入れたり、職場内で人権に関する研修を行ったりする企業も増えてきています。この作品では、ハラスメントや差別的取り扱いなど、多くの日本企業が直面する可能性が高いテーマを中心に取りあげ、それらに共通する解決策として、「コミュニケーション」を提示しています。

153

【DVD】
いわれなき誹謗中傷との闘い~スマイリーキクチと考えるインターネットにおける人権~

20分

ドラマ

中学~成人

2021

 ネットでの誹謗中傷やデマが大変大きな社会問題となっています。こうした行為により、命まで落とす人もいるし社会的に大きなダメージを受けることもあります。
 この作品では、根拠のない誹謗中傷により、20年以上にもわたって大きな被害を受け、現在に至るまで誹謗中傷と闘い、乗り越えていこうとするスマイリーキクチさんの体験事例をもとに、ネットの誹謗中傷と私たちがどう向き合っていくかを考えるための内容になっています。

154

【DVD】
アンコンシャス・バイアスをなくそう~無意識の偏見のない誰もが安心して働ける職場をめざして~

33分 ドラマ・解説

成人・企業

2022  アンコンシャス・バイアスとは「無意識の偏見」「無意識の思い込み」のことで、性別など人の属性に関して自分では気づかないうちにとってしまう、偏った考え方や見方のことをいいます。アンコンシャス・バイアスは、社会心理学の分野で研究が進み、多様性推進やハラスメント防止に欠かせないキーワードとして注目されています。この作品では、なぜ私たちは知らず知らずのうちに偏見や思い込みをもってしまうのか、アンコンシャス・バイアスを取り除くためにできることは何か、そのポイントを紹介しています。
155

【DVD】
ずっと助けてと叫んでた

63分 ドキュメント 成人 2019  近年まで、子ども時代に受けた性暴力被害は、誰にも言えないタブーでしたが、今、多くの被害者が自身の尊厳を取り戻すために被害を語り始めています。社会はようやく被害の実相に向きあい始めました。この作品は、被害者と支援者の証言をもとに構成されており、被害当事者の苦しみを知り、支援のあり方を探るドキュメンタリー作品です。

お問い合わせ

このページは人権教育課が担当しています。
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電話:087-839-2640
ファクス:087-839-2624

Eメール:jinkyou@city.takamatsu.lg.jp

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