人権教育用ビデオ・DVD一覧(外国人・ハンセン病回復者関係)
更新日:2025年3月26日
外国人関係
番号 | 題名 | 時間 | ジャンル | 対象 | 制作年 | 内容 |
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63 | 【VHS】 |
31分 | ドラマ | 中学~成人 | 2000 | 文化の多様性を知り尊重すること、様々な違いを乗り越えてふれ合うことの大切さを知る。 |
87 | 【VHS】 |
34分 | ドキュメント | 小学~成人 | 2004 | 言葉も文化も異なる日本で暮らすタンザニア出身の女性が、結婚し、長野県の三水村で暮らし初めて7年。外国人排除に対し「シーシー・ソーテ・サワサワ…私たちみな同じ。みないっしょ」フィデアさんは、願いを込めてこう語る。 |
103 | 【VHS】 |
35分 | ドラマ・解説 | 高校~成人 | 2007 | 住宅販売会社で働く佐藤晃は、ある日、父親から祖父母が部落出身だったことを告げられ、部落問題についてほとんど知識もない自分が“部落出身者”…。自分の知らないところで調べられ、結婚や就職のとき、いつ、どこで、誰に差別されるかもしれないー。様々な立場を演じた出演者がメッセージを語る。気づき、知り、想いを馳せて自分をみつめる。お互いの人権を尊重する社会にするためにはどうすればいいか考える。 |
146 |
【VHS】 |
33分 |
解説 |
中学~成人 |
2016 |
日本には、多くの外国人が住んでおり、日本を訪れる外国人も年間1900万人を超えるなど年々増加しています。異文化との出会いは日常的なものとなっており、誰もが地域や学校、職場で外国人と接する機会があるといえます。 |
159 | 【DVD】 |
12分 | アニメーション | 小学生 | 2024 | 来日・滞在する外国人は年々増加しており、子どもたちにとって、身近に外国人と接する機会が増えています。外見や言語、文化、習慣など様々な面で特色ある外国人との出会いは、子どもたちにとって新鮮かつ多様性を知る貴重な経験になる一方で、その違いに起因する誤解が生じてしまうことや無理解な態度が表れてしまうことがあるかもしません。この作品は、子どもたちが人種、国籍の違いから起こってしまうことがある無意識な思い込みや偏見、差別的な感情が自分自身の中にもあるかもしれない、そういった思考に気付くとともに、お互いを尊重できる感性を育むことをねらいとしています。 |
ハンセン病回復者関係
番号 | 題名 | 時間 | ジャンル | 対象 | 制作年 | 内容 |
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89 | 【VHS】 |
59分 | ドキュメント | 小学~成人 | 2003 | 香川県高松市にある大島青松園に隔離された詩人の塔和子さんの詩をモチーフに、真摯に今を生きている多くの回復者の皆さんの姿を重ね、ハンセン病強制隔離のなかで生きてきた人々の思いを伝える。 |
96 | 【VHS】 |
30分 | アニメーション | 小学~成人 | 2005 | 多摩全生園に住む叔父さんの家へはじめて、おつかいに訪れた正太を通して、差別の痛みや苦しみ、帰りたくても帰れないふるさとへの想い、そして「人権」の大切さを語りかける。 |
99 | 【VHS】 |
49分 | ドキュメント | 中学~成人 | 2005 | 石田さんは、10歳の時「ハンセン病」と診断されて親と引き離され、岡山県国立療養所長島愛生園に、荷物のように運ばれ社会から排除されて60年が経った…!ハンセン病回復者の不幸な隔離政策を描く人権問題啓発映像です。 |
150 | 【DVD】 |
35分 |
アニメーション |
小学~成人 |
2020 | 隔離政策によって偏見や差別に苦しみながら生きてきた、ハンセン病回復者やその家族のエピソードをアニメーション化し、国立ハンセン病資料館学芸員による解説とともに収録しています。ハンセン病についての正しい知識や歴史、そして近年の動向など、ハンセン病に関する理解を深めるとともに、偏見や差別のない社会の実現について考えるための作品です。 |
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