高松市公共施設のあり方等に関する意識調査
更新日:2018年3月1日
調査目的
本市の公共施設はその多くが、高度成長期からバブル期にかけて整備されており、今後、急速に老朽化し、建て替え等が一時期に集中することが予想されております。それらにかかる経費を試算したところ、今ある公共施設を全て現状のまま維持していくことは困難な状況と分かりました。
今回のアンケート調査は、こうした状況において本市の保有する公共施設(いわゆるハコモノ)のあり方等を検討する上で、利用状況や公共施設のあり方等に関する意識調査を目的として実施したものです。
調査内容
・利用状況と施設運営費等に関する意識
(1) 過去1年間の施設利用状況
(2) 運営費に関する意識
(3) 利用料金に関する意識
(4) 将来の整備希望施設
(5) 総量削減に関する意識
(6) 施設統廃合や複合化に関する意識
(7) 施設運営経費削減に関する意識
(8) 市民参加手法に関する意識
・今後の公共施設のあり方等についての自由意見
調査方法
(1)調査対象者 平成27年7月1日現在で満18歳以上の市民2,000人
(2)抽出方法 住民基本台帳からの無作為抽出
(3)配布・回収 郵送により配布・回収
調査期間
平成27年8月3日(月曜日)~平成27年9月7日(月曜日)
担当課
財政局 財産経営課
回収結果
(1)発送数 2,000件
(2)回収数 788件
(3)回収率 39.4%
調査結果
高松市公共施設のあり方等に関する意識調査結果報告書(PDF:1,480KB)
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