このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  • くらしの情報
  • 観光・文化・スポーツ
  • 事業者の方
サイトメニューここまで

本文ここから

市長活動報告(令和4年1月)

更新日:2022年2月15日

1月27日(木曜日)特定非営利活動法人アイルコート保健文化賞受賞報告及び寄附に伴う感謝状贈呈式

拡大画像

 特定非営利活動法人アイルコート様は、特に支援が困難な重度の障がいを有する方々を中心とする障害福祉サービス事業所を展開し、手厚い支援体制と個別支援のもと、これまで、重度の障がい者を積極的に受け入れているほか、地域の福祉拠点として、未来を担う子どもたちに健全な育成活動への参加の機会を提供するなど、明るい協働社会を目指し、様々な活動に取り組んでおられます。
 この度、これらの活動が認められ、保健衛生の向上に取り組む団体及び個人に対し、その業績を称えるために創設された「保健文化賞」を県内の障害福祉施設としては初めて受賞されました。本日、その受賞の報告に併せて、副賞の一部である50万円を本市に御寄附いただくこととなり、私からは感謝状を贈呈させていただきました。
 今回寄附いただきました50万円につきましては、ありがたく頂戴いたしまして、市政発展のために有効に活用させていただきたいと存じます。

1月24日(月曜日)高松市ゼロカーボンシティ推進アドバイザー委嘱式

拡大画像

 本市では、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指すため、令和2年12月に「ゼロカーボンシティ」宣言を行ったところです。この実現は、非常に困難ではあるものの、着実に進めていかなければならない、本市における重要政策課題の一つであります。
 そこで、この喫緊の課題をひとつひとつ解決しながら、ゼロカーボンシティの実現に向けた施策や事業を進めていくため、この分野に深い知識と経験をお持ちである森田桂治氏に、「高松市ゼロカーボンシティ推進アドバイザー」への就任をお願いし、本日、その委嘱式を開催しました。
 森田様は、長年、市民活動としてビーチクリーンアップ活動やマイボトルの普及活動などに積極的に取り組まれているほか、海ごみ問題についても早くから注目され、瀬戸内海の環境保全活動にも取り組まれるなど、これまでも本市の環境保全活動の推進に多大なる御貢献をいただいているところです。
 森田様には今後、ゼロカーボンシティの実現に向けた、総合的かつ具体的な御指導・御助言をいただけるよう、お願い申しあげました。

1月15日(土曜日)スマイルフェスティバルinたかまつ

拡大画像

 本日、サンポートホール高松大ホールにおいて、「スマイルフェスティバルinたかまつ ~広げよう!つなげよう!人権の輪!~」が開催され、祝辞を述べてまいりました。
 現在のコロナ禍の中では、ウイルスという見えない敵との闘いにより、これまで当たり前と考えていた、人が集まり、移動し、そしてふれあうことが著しく制限されており、私たちの生活は長期間にわたり大きな影響を受けております。また、感染者や医療従事者、その御家族などに対する差別や偏見など、新たな人権問題も生じており、その対策が急務になっております。そのため、本市では、これまでも様々な広報媒体を通じ、正しい情報に基づき、冷静な行動をとるよう「NOコロナハラスメント」の周知啓発に努めているところです。
 本日は、「人権」に関する幼児・児童・生徒等によるステージ発表や人権コンサートが開かれ、障がい福祉サービス事業所の皆様による販売コーナーが設けられるなど、まさに市民の皆様とともに作り上げられたイベントであったと実感しております。本フェスティバルの開催が、皆様にとって、人権尊重の理念を深め、実践する契機になったと存じており、一人一人の人権を大切にする社会づくり取り組む上で、大変意義深いものであったと存じます。

1月9日(日曜日)2022年高松市成人式

拡大画像

 午後からは、サンポートホール高松で開催した成人式に出席し、晴れて新たな門出を迎えられた新成人の皆様に祝辞を述べました。
 今年のテーマは「肇(はじめ)~ここからはじまる私たちの物語~」です。この「肇」という字には、「新しく起こす」や「書きはじめる」という意味があります。新成人の皆様には、「大人としての自覚と責任を持ち、新たな人生をはじめていこう」という、このテーマに込められたメッセージを心に刻み、「肇の第一歩」を力強く踏み出していただきたいと存じます。
 また、現在の世界は、グローバル化や情報通信技術の進展により、様々な文化や価値観が国境を越えて流動化しており、その移り行くスピードにも一段と拍車がかかっています。そのような中だからこそ、新成人の皆様には、異なる考えや様々なバックグラウンドを持つ、多種多様な人たちとのつながりや協調を大切にしながら、困難をたくましく乗り越え、それぞれが思い描く夢に向かって、たゆみない前進を続けていただきたいと存じます。

1月9日(日曜日)令和4年高松市消防出初式

拡大画像

 本日午前中、サンメッセ香川で実施した高松市消防出初式に出席しました。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていましたので、2年ぶりの開催となりました。
 直近では昨年7月に静岡県熱海市で発生した大規模な土石流により多くの尊い命が犠牲になるなど、近年、全国各地において大規模な災害が発生しております。幸い、本市においては、大きな被害が出る災害は発生しておりませんが、近い将来、南海トラフ地震の発生は確実視されており、市民皆様や自主防災組織の防災意識の更なる高揚など、地域防災力の向上へ向けた取組がこれまでにも増して強く求められております。
 このような中、本日出初式において、本市の消防団員及び消防職員の勇姿を拝見しますと、郷土愛護の精神と防災への力強い熱意を感じ、大変心強く存じたところです。関係者の皆様には、火災はもとより、各種災害から市民皆様の生命・財産を守るという崇高な使命の下、地域の防災リーダーとして、今後も引き続き、御尽力と御協力を賜りますようお願い申しあげます。

1月5日(水曜日)令和4年初市祈願祭

拡大画像

 本日は、午前6時から中央卸売市場で開催されました初市祈願祭に出席し、神事に続いて、挨拶を行いました。
 昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったため、2年ぶりに開催されたものです。
 現在、本市では市場の再整備に取り組んでおり、昨年は新青果棟の実施設計を取りまとめ、令和6年度末頃の供用開始を目指し、本年は建築工事に着手する予定です。また、市場の活性化においても、高松市中央卸売市場運営協議会が本市と連携・協力して独自のウェブサイトを立ち上げ、旬の食材等の情報発信やオンラインショップの開設などに取り組んだところです。さらには、誰でも利用できる関連商品売場棟などの施設は「うみまち商店街」として親しまれ、新たな賑わい創出スポットとして生まれ変わっております。今後も引き続き、本市における生鮮食料品等の流通拠点として発展するとともに、新水産物棟も含めた施設整備による機能の向上及び更なる市場の活性化に向けて積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
 現在、市場での取扱高は全国的に伸び悩んでおり、さらには長引くコロナ禍の状況下において、市場関係者の皆様方におかれましては、流通の安定的な確保と安全・安心な生鮮食料品等の提供に御尽力いただいておりまして、このことについて、改めて御礼申しあげたところです。

お問い合わせ

このページは秘書課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎4階
電話:087-839-2131  ファクス:087-839-2129

(秘書係)
 ファクス:087‐839ー2381(市長への提言)

<秘書課> 
電話:087-839-2131
ファクス:087-839-2129

Eメール:hisyo@city.takamatsu.lg.jp

本文ここまで


以下フッターです。

高松市

〒760-8571 香川県高松市番町一丁目8番15号
電話:087-839-2011(代表)
法人番号1000020372013
Copyright © Takamatsu City, All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ