交通安全対策
更新日:2023年7月24日
高松市交通安全対策会議
高松市交通安全対策会議(会長 高松市長)は、交通安全対策基本法第18条第1項及び高松市交通安全対策会議条例に基づき、市長の附属機関として、高松市における陸上交通の安全に関する総合的な施策の企画に関して審議し、その施策の実施を推進するために設置しているもので、国の関係機関の職員、各警察署長、市教育長、県・市職員等の委員15名で構成しています。
新型コロナ感染症の感染拡大防止のため、書面開催による高松市交通安全対策会議において、「第11次高松市交通安全計画」を策定しました。
第11次高松市交通安全計画の作成に際し、令和3年10月20日から11月19日までの間、パブリックコメントを実施しました。
高松市交通安全都市推進協議会
高松市交通安全都市推進協議会は、交通安全意識の高揚、交通環境の整備促進、交通事故防止のために有効適切な施策に努め、市民の福祉の増進と交通安全都市を実現することを目的とし、昭和37年3月に発足しました。
上記の目的を達成するため、交通安全運動の推進、交通安全教育の推進、交通安全組織の育成、道路交通環境の整備充実、違法駐車防止対策の推進に関する事業を行います。
協議会では、総合的交通安全活動、交通安全教育活動、高齢者の交通安全対策、交通安全啓発活動、安全な交通環境の整備など交通事故防止対策に取り組んでいます。
委員は、関係行政機関の職員、議会の議員、関係団体の役員、学識経験者のうちから会長(市長)が委嘱します。令和6年6月現在の委員は60名、顧問は4名です。
役員については、(1)会長(市長)1名(2)副会長3名(3)理事若干名(4)会計監事2名(5)顧問若干名(高松市を管轄する警察署長4名)です。
総合的交通安全活動
年間を通じて警察、交通安全推進団体と連携し、交通安全活動を推進しています。
交通安全教育活動
幼児から高齢者まで、年齢に応じた交通安全教室を開催します。
高齢者の交通安全対策
高齢者の交通事故防止を図ります。
交通安全母の会活動
交通安全母の会による交通安全活動です。
交通安全啓発活動
市内各地で交通安全啓発キャンペーン等が実施されています。
安全な道路交通環境の整備
交通事故が多発している箇所や、道路交通の安全上、問題が生じている箇所についての安全対策を講じます。
交通安全都市宣言
交通安全都市宣言
現今における近代都市様相は、日夜交通量を激増させ、その都市の発展を物語る現象であるが、これとあわせて交通事故が各所で頻発しつつあることは、まことに遺憾にたえないところである。
このような現状をみるとき、交通事故の防止こそは、市民生活における焦眉の急務といわねばならない。
しかし、これが解決をはかるためには、まず、全市民すべてが交通道徳を尊重し、交通法規を正しく守らなければならないことは、いうまでもない。
わが高松市は、四国の中心として、年と共に著しい発展をなし遂げてきたが、このさい、いまわしい交通事故を追放して、明るく住みよいまちづくりにまい進せんとするものである。
ここに、全市民を挙げてのご協力を熱望して、高松市を「交通安全都市」とすることを宣言する。
昭和37年2月20日
高松市通学路交通安全プログラムの策定について
平成27年度に、高松市立の全ての小学校を対象として、通学路の安全確保に向けた取組を継続的に推進することにより、児童を交通事故の危険から守ることを目的とした、本市の通学路対策に関する取組の基本方針となる「高松市通学路交通安全プログラム」をくらし安全安心課と保健体育課が協同で策定しました。
令和4年度の点検結果は次のとおりです。
令和5年度の点検結果は次のとおりです。
令和5年度定期点検結果(植田、川岡、鬼無、屋島西、木太南)(PDF:469KB)
令和6年度の点検結果は次のとおりです。
令和6年度定期点検結果(川添、庵治、牟礼南、仏生山)(PDF:212KB)
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お問い合わせ
このページはくらし安全安心課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎11階
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