「手話言語の国際デー」及び「手話の日」
更新日:2024年10月1日
毎年9月23日は、「手話言語の国際デー」及び「手話の日」です!
手話言語の国際デー
2017年12月19日に国連総会で、毎年9月23日を「手話言語の国際デー」とすることが決議され、決議文においては手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保証されるよう国連加盟国社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するとされています。
毎年テーマが決められており、2025年のテーマは「手話言語権は人権だ!」です。
きこえる人ときこえない・きこえにくい人がともに暮らせて、人権と平等が守られた共生社会を求め、全国各地の名所や施設を同時にライトアップすることで、大きなインパクトを与え、手話は言語であるという認識を広めていきたいと考えています。
本市においても、今年も屋島レクザムフィールドで9月23日にブルーライト点灯(日没~午後9時)を予定しております。
みなさまの御理解をお願いいたします。
昨年のライトアップの様子1
昨年のライトアップの様子2
手話の日
2025年6月25日に「手話に関する施策の推進に関する法律」(手話施策推進法)が施行されました。
手話施策推進法では、9月23日を「手話の日」と定めたほか、手話言語が重要な意思疎通の手段であること、また、手話言語を使って暮らせる環境整備等を国や自治体の責務であることが明記されています。
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