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市長定例記者会見(令和元年7月23日)

更新日:2019年8月7日

日時・場所

(日時)令和元年7月23日(火曜日)  午前11時30分から11時56分まで
(場所)4階会議室

報告事項

(1)平成30年度決算見込みの概要について
(2)「ユニバーサルデザインクイズ」の開催について
(3)「ビジネスアワード」の創設について
(4)「第54回さぬき高松まつり」の開催について
(5)高松市塩江美術館企画展「塩江温泉鉄道 -風景と記憶-」の開催について

新規ウインドウで開きます。報道道発表資料はこちら

市長説明

 おはようございます。
 それでは定例記者会見を始めます。
 本日は5点お話させていただきます。
 1点目は、平成30年度決算見込みの概要についてです。平成30年度は、第6次高松市総合計画で掲げています目指すべき都市像「活力にあふれ 創造性豊かな 瀬戸の都・高松」の実現に向けて、6つのまちづくりの目標を掲げていますが、それに基づき、各種施策に鋭意取り組んだところです。
 主な事業についてお話ししますと、まず、「健やかにいきいきと暮らせるまち」の項目では、9月に高松市立みんなの病院が仏生山町に移転・開院しています。また、認定こども園への移行や保育所等の創設を進めてきたところです。
 また、「心豊かで未来を築く人を育むまち」に関しては、林小学校の校舎等建設工事が完了したほか、多肥小学校の校舎棟増築工事や、老朽化が著しい小・中学校のトイレ改修工事に着手しています。また、小学校5・6年の普通教室に電子黒板を整備するなど、ICT教育の推進も行っています。
 「産業の活力と文化の魅力あふれる創造性豊かなまち」に関しては、9月に屋島レクザムフィールドにおきまして、障がい者陸上の祭典、第29回日本パラ陸上競技選手権大会を開催しましたほか、屋島山上拠点施設の整備に着手しています。
 「安全で安心して暮らし続けられるまち」に関しては、3月に香川県と共同で整備した、さぬき動物愛護センターしっぽの森をオープンしています。
 「環瀬戸内海圏の中核都市としてふさわしいまち」に関しては、10月にことでん三条-太田駅間の新駅の駅舎建築工事に着手しています。
 最後に、「市民と行政がともに力を発揮できるまち」に関しては、国内で初めて、FIWAREを活用したIoT共通プラットフォームを構築して、データ利活用により、防災・観光・福祉など、様々な地域課題の解決を行うスマートシティたかまつプロジェクトを開始しています。
 このように、様々な分野で事業を展開してきたところです。
 それでは、決算見込みについて説明しますが、詳細については、午後から、財政局から説明しますので、私からは、概略を説明します。
 1ページを見ていただきたいと思いますが、一般会計については、歳入総額は、約1,611億円、歳出総額は、約1,577億円で、差引残額は、約35億円となり、これから、翌年度の事業費に充てるための繰越財源約14億円を差し引いた、いわゆる実質収支は、約21億円となります。
 次に、右側の一般会計決算の特徴についてですが、決算規模は、歳入・歳出ともに、平成24年度以来6年ぶりの減となっています。
実質収支21億円についてですが、これは、29年度に比べ1億円の増で、単年度収支としては3年ぶりの黒字となっています。 
 また、プライマリーバランスは、大型建設事業がピークを越えたことによりまして、3年ぶりの黒字となっています。
 次に、臨時財政対策債を除いた市債残高は、30年度末で、約1,023億円となっており、4年連続の増加となっています。
 また、財源対策基金の合計は、積立額よりも取崩額が多い状況が続いていることなどにより、30年度末で、約116億円となっており、前年度末に比べ、約49億円の減となっています。
 また、経常収支比率は、人件費や扶助費等の増により前年度に比べ1.9ポイント上昇、また、実質公債費比率については、前年度に比べ0.6ポイント改善しています。
 以上、30年度決算では、防災合同庁舎整備事業など、まちづくり戦略計画登載事業の着実な進捗が図られるとともに、大型建設事業の一つのピークを越えたことから、プライマリーバランスは3年ぶりに黒字となり、一部健全化の維持ができているところです。
 しかしながら、御承知のとおり、地方交付税の合併に伴う特例的措置が、今、段階的に廃止されており、地方交付税が大きく減収しています。また、歳出では社会保障経費の増大などにより、基金の取り崩しによって対応せざるを得ない厳しい財政運営が続いています。
 従って、今後も、行財政改革を更に推進しながら、財政運営を慎重に行い、また、財政状況の見える化を一層進めることにより、広く市民の皆様にも共通認識を持っていただきながら、将来にわたり持続可能な健全財政の確立に取り組んでまいりたいと考えています。
 2点目は、ユニバーサルデザインクイズの実施についてです。
 本市では、ユニバーサルデザインのまちづくりへの意識の醸成を図るために、現在、子ども向け啓発イベントとして、ユニバーサルデザインクイズを開催しています。
 このイベントは、今年度、新たに開催しているもので、市内の公共施設等に掲示しているユニバーサルデザイン啓発ポスターの近くにあるキーワードや、身のまわりにあるユニバーサルデザイン等を記入していただいて、応募いただくものです。
 ポスターは、こども未来館や、屋島レクザムフィールドのほか、さぬきこどもの国、高松駅などにも御協力いただき、市内11カ所に掲示しています。
 応募用紙は、ポスターの掲示施設や、本庁舎内ユニバーサルデザイン推進室に設置しておりますほか、ホームページからもダウンロードできます。9月23日までが応募期間となっております。
 応募者の中から、抽選で30名の方にユニバーサルデザイングッズ等が当たりますので、たくさんの子ども達にぜひ参加していただきながら、みなさんでユニバーサルデザインについて考えていただきたいと思います。
 また、四国地方整備局四国技術事務所と連携して、親子向けのイベント「親子で聴いて、体験して考えよう!ユニバーサルデザインって何?」を8月6日に開催します。午前の部と午後の部がありまして、午後は参加者の枠が少し残っていますので、周知方よろしくお願いします。
 3点目は、ビジネスアワードの創設についてです。
 本市では、高校卒業後の人材流出をいかに抑制するか、また、人材の本市への定着、さらには中小企業等の人材確保等が大きな課題となっています。そのような中で、本市として、地元企業を顕彰して、若者や就業者等にPRしていくことが非常に重要であるので、今回、「瀬戸の都・高松が誇るビジネスアワード」を創設することとしました。
 この表彰制度は、既存の一部の表彰と、新たに設ける表彰により構成する形で、市を挙げての中小企業等に対する表彰制度とするものです。本市として市内の優良企業等をより強くPRすることにより、先ほど言いましたように人材の流出抑制、あるいは人材の確保等に役立てていきたいと思っています。
 また、表彰の性質をより明確にするため、「働き方改革部門」として、「女性活躍企業表彰」と「健幸経営企業表彰」の2つを設けています。また、「産業振興部門」として、「地域経済貢献企業表彰」部門を設けて、表彰したいと考えています。
 各表彰の募集・選考に関しては、今後、関係課から、順次、具体的にお知らせしていきます。まず「女性活躍企業表彰」は、女性活躍に関する推進体制及び職場風土の醸成、働きやすい職場環境の推進など、女性活躍推進に関する項目に複数積極的に取り組んでいることが要件となっています。また、「健幸経営企業表彰」は、健康宣言書の策定等、組織として従業員の健康管理に取り組むことの明文化と従業員の健康づくりに主体的に取り組んでいること、また、「地域経済貢献企業表彰」は、生産性向上等への取組や地域経済牽引事業等の取組を実施していることなどの要件を満たしている市内中小企業を対象として表彰したいと考えています。
 表彰式については、来年2月末に実施する予定で、各表彰部門それぞれ一社ずつの代表者にお集まりいただいて、合同の表彰式を開催したいと思っております。
 4点目は、第54回さぬき高松まつりの開催についてです。
 それに合わせて、今日はTシャツで発表させていただいています。
 今年も、8月12日から14日までの間、高松の夏の風物詩、「第54回さぬき高松まつり」を、にぎやかに開催したいと思います。
 中央公園では、8月12日から14日まで、多彩なステージイベントを開催します。また、12日のオープニングの日に、「正調一合まいた」の輪踊りを開催します。また、ハイキングウォーキングや藤崎マーケットなどのタレントの皆様による、よしもとお笑いステージや永野のお笑いライブ、そして、ホリのものまねステージを予定しています。
 13日の花火大会「どんどん高松」は、「高松の景~瀬戸の都の美しさ」をテーマに、高松の美しさを5つのステージで表現し、合計約8,000発の花火が夜空に輝く予定です。打ち上げ場所は、例年通りサンポート高松北沖合海上で、サンポート高松では、迫力ある花火が観覧できるものと思いますし、今年も6年連続で大型客船飛鳥Ⅱが寄港します。より一層、花火会場に賑わいを創出できるものと思います。
 なお、今年も、海上における小型船舶での観覧は非常に危険なため、御遠慮いただくことにしています。雨天の場合でも花火大会は開催しますので、その際には、各自レインコートを御持参いただくよう、よろしくお願いします。
 最後の14日は、中央通りと中央公園メインステージで総おどりが開催されます。今年も「喜舞笑舞」をテーマにしていまして、総勢約3,300名の方が参加します。
 中央通り並びに周辺の交通規制は、午後6時20分から9時までを予定しています。御不便をおかけしますが、御協力よろしくお願いします。小型無人機ドローンなどの無人飛行機の飛行につきましては、今年も禁止させていただきます。重ねて、よろしくお願いしたいと思います。
 今年も、楽しく安全に「さぬき高松まつり」を開催したいと思います。
 5点目は、高松市塩江美術館企画展「塩江温泉鉄道 -風景と記憶-」の開催」についてです。
 8月10日(土曜日)から9月23日(月曜日)までの期間、高松市塩江美術館において、企画展「塩江温泉鉄道 -風景と記憶-」展を開催します。
 御承知のとおり、かつて本市塩江町から仏生山町までの区間に塩江温泉鉄道が敷かれ、讃岐の奥座敷であった塩江町を訪れる人々の交通手段として利用されていました。ガソリンを燃料とした汽車ということで、ガソリンカーと呼ばれていました。営業期間は、戦争などの影響によりまして昭和4年から16年までの12年間と短いものでしたが、軌道敷の一部は、現在でも「ガソリン道」という通称で道路として利用されています。
 平成30年4月から、塩江町地域おこし協力隊がガソリンカー復元実行委員会を立ち上げ、地元住民、香川大学創造工学部、香川高等専門学校、塩江町歴史資料館、塩江美術館などが協力して、このガソリンカーを復元しようという事業が進められていました。そして、この度、その成果を塩江美術館の企画展として公開するものです。
 特に、昨年9月に発見されたガソリンカーの設計図をもとに、香川大学創造工学部と香川高等専門学校が、3Dプリンターを使った再現模型を製作しています。また、香川大学創造工学部による木材パネル等を使った実寸大の模型も製作され、公開されます。
 また、復元事業の過程で得られた資料をもとに、塩江町の華やかな時代を象徴する風景と記憶を展示空間に再現する予定です。
ガソリンカーを歴史の一つの結節点として捉え直し、これからの塩江を考えていこうという展覧会ですので、ぜひとも多くの人に来場いただきたいと思います。周知方よろしくお願いします。

記者との質疑応答要旨

【記者】
 参議院議員選挙の開票事務に対する評価と、香川大学での期日前投票の投票者数低迷の要因について

【市長】                      
 今回の参院選の投票率は、前回より5.81ポイント低下し、本市では43.05%で、過去2番目に低い数字となった。これ自体、大変憂慮すべき状況であると捉えている。一方で、期日前投票利用者数は、前回より4,907名増加し、期日前投票の制度について徐々に浸透してきていると思っている。投票率が高い低いは、様々な要因が影響するところであるが、いずれにしても、長期低落傾向に歯止めがかかっていないのは事実だと思っており、12年に1度の「亥年選挙」の年は、春に統一地方選挙等があり、いわゆる夏の参議院選挙では投票率が低くなりがちである。そのような要因もあったとは思うが、いずれにしても、これだけ投票率が低いのは大変憂慮すべき状況であり、選挙管理委員会を中心として投票率の向上のための各種施策を講じていかなければならないと思っている。
 また、投開票事務に関しては、今回は順調に推移したと思っている。開票終了時間については、比例代表でゼロ票の候補者が3名おり、それをきちんと確かめるために30分ほど余計にかかったと聞いているが、それ以外は、ほぼ順調に投開票事務が行われた。今後とも、正確性、適法性にも十分留意しながら、できるだけ迅速な処理に努めていきたい。
 香川大学での期日前投票所の開設は3回目である。最初は平成28年、前回の参院選挙の時だが、この時は412名、2回目の平成29年衆院選の時は393名の投票があった。今回、151名となり半減したということである。できるだけ多くの人に投票していただきたいということで、選挙啓発のイメージキャラクターmimikaさんのイベントなどを開催したが、結局投票者数は大きく減ってしまった。
 その要因は定かではないが、1つには、今回の参院選の公示日が直近まで決まらず、香川大学構内で期日前投票の周知が十分徹底できなかった。 
 もう1つは、全体の投票率の低迷とも関係あるが、若年層の投票率が相変わらず非常に低い。特に18歳・19歳・20歳の投票率が低いのが、大学の期日前投票者数にも表れたと思っている。若い人たちの投票の啓発活動に、今後とも力をいれていかなければならないと思っている。

【記者】
 東京オリンピックへ向けた今後の取組について

【市長】                   
 明日7月24日で、東京オリンピック・パラリンピックの開幕まで1年となる。昨年6月にオリンピック・パラリンピックフラッグが全国ツアーの巡回で本市に来て、それを本庁舎内のロビーに掲示したり、丸亀町商店街でフラッグパレードを開催し、機運を盛り上げてきたところである。
 また、先月行われた中国・四国パラ陸上競技大会では、屋島レクザムフィールドで、オリンピック・パラリンピックのマスコット「ソメイティ」と「ミライトワ」に来ていただき、記念撮影会を実施して、機運醸成に取り組んでいる。
 開幕まで1年を切るということで、さらに盛り上げていきたいが、来年4月19日には、オリンピック聖火リレーが本市で開催され、セレブレーションとして、お祭り的なイベントで盛り上げるなど、さらなる機運の醸成を図っていきたい。
 また、本市は台湾を対象地域として、オリンピック・パラリンピックのホストタウン、共生社会ホストタウンに指定されている。台湾との交流事業、オリンピックを契機とした様々な交流事業等によって国際交流も盛り上げながら、同時にオリンピック・パラリンピックに繋げていきたいと考えていますし、台湾のパラ陸上の事前合宿も決まり、大切な事前合宿が充実したものになるよう、様々な支援をしていきたいと考えている。
 日本で50年ぶりに開催される、東京オリンピック・パラリンピックが大いに盛り上がり、また、高松市でも市民の皆様の関心が高まっていくように、今後、様々なイベント等を展開していきたいと思う。

【記者】 
 ビジネスアワードにおける3つの部門の選定理由について

【市長】
 女性活躍の推進企業の表彰については、「素敵にたかまつ 女性活躍推進企業」、それと産業振興課で実施している「子育て支援中小企業表彰」がある。それらを統合して、高松市として表彰する形にするため、関係課間で調整し、それぞれの部門を作るということになった。
 まず、女性活躍が1つ働き方改革は非常に重要であるため、働き方改革によって健幸を重視しているところが1つ、それから、普通の産業振興部門として新たな技術を開発して地域経済に貢献をしていただけるところが1つ、という観点で選定した。市全体として、3部門で力を入れていこうというアピールの意味もある。
 今年度は、3部門でやっていきたい。もっと、例えばSDGsの関係や今後、こういう部門は表彰した方がいいという項目が出てくれば、追加していきたい。

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