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市長活動報告(平成30年3月)

更新日:2018年3月29日

3月28日(水曜日)高松市防災合同庁舎 情報発信スペース愛称 表彰式

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 本日、高松市役所において、高松市防災合同庁舎(危機管理センター)情報発信スペース愛称に係る表彰式を行いました。
 今回、54件の応募がありましたが、中でも最優秀賞に選ばれました「たかまつ防災プラザ」及び、優秀賞の「防災でっきょんな」、「BOUSITE(ボウサイト)」は、防災情報発信スペースを、市民の皆様に、防災をより身近に感じてもらう場としてふさわしい、分かりやすく親しみをもってもらえる、愛称であると認められました。
 この防災情報発信スペース『たかまつ防災プラザ』では、南海トラフ地震を想定したバーチャルリアリティーの動画による疑似体験や啓発ビデオのほか、関係機関・団体等による展示や、香川大学に御協力いただき「防災まちカフェ」を開催するなど、様々なイベントを実施する予定としており、防災に関する啓発・学習・情報発信を行うことで、市民の防災力の向上が図られることと期待しています。
 本市におきましては、このスペースのオープンを機に、市民の皆様に、日頃から災害への備えをより一層、呼び掛けていくとともに、「安全で安心して暮らし続けられるまち」の実現に向け、市民一人一人が防災意識を深め、防災力の向上が図られるよう、さらに積極的に取り組んでまいりたいと存じます。

3月27日(火曜日)高松市と高松商工会議所との移住者の起業・就業等支援に関する協定の調印式

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 本日、高松市役所において、高松商工会議所と本市との移住者の起業・就業等支援に関する協定を締結しました。
 近年、人口減少、少子・高齢化が急激に進行している中、本市は四国地方における経済や物流の拠点都市ということもあり、ここ数年、人口はほぼ横ばいの約42万人で推移しておりましたが、一昨年は203人の減、昨年は49人の減と、本市にも人口減少の波が押し寄せてきております。
 高松商工会議所におかれましては、昨年11月の移住希望者を対象とした「首都圏交流会」の本市との共同開催を始め、本年2月の「移住体験ツアー」では、参加者からの仕事に関する個別相談に御対応いただくなど、現役世代の移住促進に欠かせない、本市での「仕事」につなげる支援の中心的役割を担っていただいております。
 今後とも、この協定に基づいて、高松商工会議所が持つノウハウやネットワーク等を御提供いただき、本市との連携の下、移住を希望される方を対象とした起業支援、就業支援などに取り組むことにより、移住者の増加を図り、ひいては、地域経済の発展及び地域活力の維持・向上に御協力いただければと存じます。

3月27日(火曜日)屋島東町38号線(屋島ドライブウェイ)愛称募集 表彰式

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 本日、高松市役所において、屋島東町38号線(屋島ドライブウェイ)愛称募集表彰式を行いました。
 この度、市道として生まれ変わる屋島ドライブウェイの愛称を募集したところ、1,467件もの応募がありました。本当にたくさんの御応募をいただき、市民の皆様の屋島への関心の高さや、思いの強さを改めて実感したところです。
 今回の受賞作品である、最優秀賞の「屋島スカイウェイ」及び、優秀賞の「屋島ぽんぽこロード」、「屋島源平ロード」は、本市の誇れるシンボルロードにふさわしく、また、市民の皆様にも親しまれやすい名称として特に優れていると認められました。
 受賞されました皆様の作品は、本市のホームページに掲載させていただくとともに、最優秀賞の「屋島スカイウェイ」につきましては、今後、市道としての供用開始にあわせて、屋島ドライブウェイに変わる新たな愛称として使用することとしております。

3月25日(日曜日)第4回高松国際ピアノコンクール結果発表・表彰式

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 本日、サンポートホール高松で行われた第4回高松国際ピアノコンクール結果発表・表彰式に出席しました。優勝は、ファイナリストで最年少20歳の古海行子さん。本コンクールで初めての日本人の優勝者です。
 平成27年に国際音楽コンクール世界連盟に加盟を果たした本コンクールは、関係の皆様方のこれまでの御尽力をもって、名実ともに日本の三大ピアノコンクールの一つに育ってまいりました。今回のピアノコンクールは3月14日に開幕し、私もできる限り会場に足を運び、実際の演奏を拝聴しましたが、出場者の皆様の演奏のレベルは非常に高く、熱のこもった真剣勝負は大きな感動を呼び、会場にいるだけで至福の時を過ごさせていただきました。
 また、コンクールを通じて「瀬戸の都・高松」の魅力を全世界に向けて発信できましたことは、本市における音楽芸術の振興はもとより、国際的な文化交流に大きく寄与するもので、誠に意義深いものと存じます。
 今回の開催に御尽力をいただきました関係の皆様方に、改めて感謝申しあげます。

3月23日(金曜日)日本ユネスコ協会連盟プロジェクト未来遺産2017「田井の子供神相撲」登録証伝達式

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 本日、高松市役所で行われました、日本ユネスコ協会連盟プロジェクト未来遺産2017「田井の子供神相撲」登録証伝達式に出席し、御挨拶をしました。
 このプロジェクト未来遺産は、平成22年に香川町東谷の農村歌舞伎祇園座が登録されて以来、本市では2件目の登録となりまして、本市に古くから受け継がれてきた伝統的行事が、無形民俗文化財として高く評価されたことは喜ばしい限りです。
 田井の子供神相撲は、千年以上の歴史を持つと言われ、平家がここ六萬寺に行宮(あんぐう)を構えた際に、滞在していた幼帝安徳天皇を慰めるために子供神相撲をお見せしたとも伝えられています。昔からの伝統と格式にのっとり、「やー!」と威勢の良い掛け声を出しながら相撲の型を披露する子どもたちの姿は、この地に息づく歴史と、1000年以上守り伝えて来られた人々の熱意を感じる、後世まで残していきたい伝統行事です。
 田井の子供神相撲が、本日の授証を契機として、ますます発展されることを心からお祈り申しあげます。

3月21日(水曜日)福祉コミュニティセンター高松東館 新築工事落成式

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 本日、高松市社会福祉協議会が整備された福祉コミュニティセンター高松東館の新築工事落成式に出席し、来賓を代表して祝辞を述べました。
 本市では、現行の「たかまつ障がい者プラン」が今年度末で終期を迎えることから、新たに、平成30年度からの3年間を計画期間とするプランを策定することとしております。このプランでは、基本理念として掲げている「障がいのある人もない人も分け隔てなく、お互いに人格と個性を尊重し合いながら笑顔で暮らすことのできるバリア(障壁)のない地域共生社会の実現」を目指し、市民の皆様はもとより、行政や企業、関係機関等が互いに連携しながら、各種施策を着実に推進していくこととしております。
 このような中、福祉コミュニティセンター高松東館が、新たな福祉の拠点として、めでたく落成の運びとなりましたことは、誠に喜ばしく、これを契機として、高松市社会福祉協議会と本市の連携がより一層深まるとともに、この施設が、皆様に長く親しまれる多世代交流・多機能型支援拠点となることを期待いたします。

3月18日(日曜日)高松市健康づくりウォーキングマップ完成記念 健康づくりウォーキングin屋島レクザムフィールド

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 本日、健康づくりウォーキングin屋島レクザムフィールドの開会式に出席し、参加者の皆様に御挨拶をしました。
 近年、循環器疾患や糖尿病等が増加する中、健康的な生活を確立して、生活習慣病の発症予防、重症化予防に努める必要があり、そのために運動習慣を身につけることは大変重要と存じます。そのため、本市では、健康増進計画である「高松市健康都市推進ビジョン」において、健康づくりの推進方策の一つとして、「毎日プラス1,000歩」歩くことを目標に定めて、市民の皆様に対してウォーキングを始めとする運動の啓発を行っているところです。
 こうしたことから、市民の皆様に運動習慣を継続していただくため、地域コミュニティ協議会及び保健委員会の御協力の下、地域で慣れ親しみ、活用されている身近なウォーキングコースを取りまとめ、「高松市健康づくりウォーキングマップ」を作成したところです。本日は、その完成記念及びウォーキングによる健康づくりの気運を高めていただくため、屋島レクザムフィールドの施設見学を兼ねたイベントを開催いたしました。
 本日のイベントが、市民の皆様の健康づくりの一助となりますことを期待申しあげます。

3月16日(金曜日)スマートシティたかまつ推進協議会 平成29年度年次総会

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 本日、高松市役所において開催された、スマートシティたかまつ推進協議会平成29年度年次総会に出席し、本協議会の会長として御挨拶と議事進行を行いました。
 本市では、様々なデータを利活用し、多様な地域課題の解決を図る「スマートシティ」の実現に向けた取組を推進しており、先月から、防災・観光の分野において、データの利活用を開始しました。また、交通事業者の時刻表や路線図などのデータを活用し、経路検索や新サービスの構築を検討するワーキング・グループや、ドライブレコーダーなどのデータを活用した、交通事故対策を検討するワーキング・グループを本協議会の下に設置し、新たな分野でのデータ利活用についても検討を始めたところです。
 このように、様々な分野のデータを利活用し、本市の地域課題の解決を図ることは、協議会の目指す、「スマートシティ化によって、活力にあふれ、創造性豊かなまちづくりの実現」にとって、非常に重要なことと存じます。
 本協議会会員の皆様に対し、今後におきましても、それぞれの立場から御議論・御提言をいただき、データ利活用に向けた積極的な取組の推進をお願いしました。

3月5日(月曜日)平成30年第1回高松市議会定例会(開会/提案説明)

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 本日、平成30年第1回高松市議会定例会が開会し、新年度に向けた私の所信の一端を述べさせていただくとともに、平成30年度当初予算案や条例議案など、49議案について、提案理由の説明を行いました。
 そのうち、新年度当初予算については、第6次高松市総合計画に掲げる6つのまちづくりの目標に向けて、それを実現させる施策を中心に編成いたしました。うち、一般会計の総額は、1,533億円となり、防災合同庁舎など大型建設事業の整備完了等により、平成29年度当初と比べ、金額で104億5,000万円、率にして6.4パーセントの減となっております。
 今議会は、8日から14日の代表質問及び質疑の後、15日から20日にかけて委員会が、23日に委員会報告と当初提案議案の採決が行われ、追加議案の提案、審議、採決を経て26日に閉会する予定となっております。

3月4日(日曜日)スペシャルオリンピックス日本・香川 チャリティラン

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 本日、屋島レクザムフィールドで開催された「スペシャルオリンピックス日本・香川 チャリティラン」に出席し、来賓挨拶及びチャリティランのスターターを行うとともに、参加者の皆様と一緒にフィールドを走りました。
 今回のイベントは、スペシャルオリンピックス日本・香川様が設立10周年を迎えられたことを記念して開催されたもので、シドニーオリンピックマラソン競技、銀メダリストのエリック・ワイナイナさんをゲストにお迎えし、多くの皆様の御参加の下、盛大に実施されました。
 2020東京オリンピック・パラリンピックへの関心が高まる中、本市では、今年9月に、ここ屋島レクザムフィールドで開催する日本パラ陸上競技選手権大会を始め、各種障がい者スポーツ大会を誘致開催するなど、障がい者スポーツの推進に取り組んでいるところです。
 その意味で、設立から10年にわたり知的障がいのある方にスポーツ活動の場を提供するなど、障がい者の社会参加の促進に大きく寄与されているスペシャルオリンピックス日本・香川の関係者の皆様の活動は心強い限りであり、深く敬意を表します。

3月3日(土曜日)TOKI.HUBオープニングイベント

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 本日、高松常磐町商店街において開催された、TOKI.HUBオープニングイベントに出席し、来賓として挨拶を行いました。
 「TOKI.HUB」を運営されます株式会社フレップテック様は、昨年5月、当時16歳の楠田社長により産声をあげ、先月7日には、「かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2017」において、Manageering Schoolという独創的なビジネスプランを発表し、見事、最優秀賞を受賞されるなど、創業以降、日々着実に成長されております。
 最優秀賞を受賞したManageering Schoolは、「AIに使われることなく、AIを使いこなす」ことをコンセプトに掲げ、AIの活用を視野に入れた子ども向けの教室を提案したもので、ここ「TOKI.HUB」は、その実践の場となるほか、起業家などが設備や会議室を共有し活動できる、コワーキングスペースとしても利用できるようになっています。
 名前に使用されている「HUB」とは、複数のコンピュータを接続してネットワークを構成する集線装置のことであり、現代社会において必要不可欠なものです。「TOKI.HUB」が、教室に通う子ども同士、起業家同士、また子どもと起業家など、人と人を結びつけ、常磐町商店街、ひいては本市にとって無くてはならない拠点施設となることを、大いに期待しています。

3月3日(土曜日)牟礼エルバートン交流35周年記念式典

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 本日、牟礼総合センターにおいて、ラリー・ゲスト市長を始めとするエルバートン市訪問団をお招きして開催された「牟礼エルバートン交流35周年記念式典」に出席し、歓迎の挨拶を行いました。
 エルバートン市と本市牟礼町地区とは、お互いが石の産地ということから、1983年に姉妹都市提携を結びました。2006年に牟礼町が本市と合併した後は、牟礼エルバートン親善委員会が事業を引き継がれ、周年事業や高校生の相互派遣を始めとする様々な交流を積極的に展開され、相互理解、友好親善に大きく貢献されています。
 訪問団の皆様は、今回の滞在で庵治石を始めとする、本市の伝統産業の視察やうどん打ち体験など、様々な文化交流事業に参加されると伺っております。
 本日の牟礼エルバートン交流35周年記念式典を始めとした記念事業が実り多いものとなり、更なる交流の発展につながることを期待しております。

3月2日(金曜日)高松第一高等学校 第70回卒業証書授与式

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 本日、高松第一高等学校の卒業証書授与式に出席し、卒業生の皆さんにお祝いの言葉を述べました。
 私は、市政における今年のテーマとして、「誇り」という言葉を掲げました。卒業生の皆さんには、高松第一高等学校の卒業生であることに「誇り」を持ってこれからの人生を歩んでいただきたいと願っています。この3年間で学んだことや経験したこと、そして巡り合えた多くの方々との絆を、生涯の財産として大きく羽ばたかれることを期待いたします。そして、希望の実現に向かって努力していただくとともに、郷土・高松のまちづくりにも関心を持っていただき、地元で、また遠く離れた場所からでも、ふるさとのまちづくりを見守り、積極的に参画していただければ幸いです。
 今日まで深い愛情をもってお子様の成長を見守ってこられた保護者の皆様方、諸先生方を始め、関係各位に対しまして、改めて深く敬意を表しますとともに、将来への限りない可能性を秘めた卒業生の皆様方の輝かしい未来に幸多からんことを心から祈念申しあげます。

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