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市長活動報告(平成29年9月)

更新日:2018年3月1日

9月24日(日曜日) 平成29年度動物愛護週間行事に係る動物写生画の表彰式

 サンポート高松大型テント広場にて開催された動物愛護週間行事に出席しました。
 国におきましては、9月20日から26日までを動物愛護週間と定め、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただく週間としております。この度、その関連行事として、香川県獣医師会が動物福祉・愛護をテーマに、県下の幼稚園児・小学校低学年児童を対象として動物の写生画を募集したところ、1,300点を超える応募があり、本日その優秀作品の表彰式が行われたものです。
 これらの行事を通じて、動物へのやさしい気持ちや思いやりを持ち、動物の正しい飼い方について理解を深め、命の大切さを学んでいただきたいと存じます。
 本市では、動物情報サイト「わんにゃん高松」を始め、犬の飼い方教室や動物愛護教室の開催などを通じて、人と動物が共に暮らせるまちづくりの実現に取り組んでおります。今後とも、いろいろな機会を通して、動物への愛情や責任、適切な飼い方について、理解を深めていただくよう努めてまいりたいと存じます。

9月23日(土曜日) 平成29年度田井の子供神相撲

 本日、730年に聖武天皇が名僧行基に建立させたと伝えられる牟礼町六萬寺において、田井の子供神相撲が奉納されました。
 田井の子供神相撲は、千年以上の歴史を持つと言われ、平家がここ六萬寺に行宮(あんぐう)を構えた際に、滞在していた幼帝安徳天皇を慰めるために子供神相撲をお見せしたとも伝えられている伝統行事です。
 本日は、地域の子どもたちによって、様々な相撲の型が奉納され、この日のために練習を重ねた古式ゆかしい伝統の演技を、存分に披露していただきました。また、神相撲の後に開かれました、ちびっ子タオル相撲大会では、参加された皆さんが、元気よく競い、大会を通じて親睦を深められたものと存じます。
 本市としましては、今後とも、市指定無形文化財であるこの田井の子供神相撲を始め、市内各地にございます文化財の保存及び活用に努めてまいりたいと存じます。

9月18日(月曜日) 第18回キンボールスポーツジャパンオープン・フレンドリーカップ開会式

 本日、「第18回キンボールスポーツジャパンオープン・フレンドリーカップ」が、6年振りに本市において開催され、全国各地から遠路お越しいただきました皆様に、歓迎のご挨拶を行いました。
 キンボールスポーツは、1986年にカナダで生み出された屋内球技で、「励まし、助け合い、感動の共有や協調性を高める」をコンセプトに、子どもから高齢者まで年齢を問わない、誰でも手軽に楽しむことができるニュースポーツとして、全国の多くの皆様に親しまれております。
 今回の高松での開催は、地方県では初めて2回目となるとの事で、大会2日目の本日は、チャンピオンの部の40歳以上及び混合の2部門が行われました。上級者のプレーを間近に拝見できますことは、キンボールスポーツの更なる普及・向上はもとより、本市の生涯スポーツを振興する上においても、誠に意義深いものと存じます。
 本大会が、参加された皆様にとって、心に残る素晴らしいものとなれば幸いです。

9月16日(土曜日) 平成29年度「姉妹城・親善都市と交流都市の観光と物産展」(高松市開催) 開催式典

 本日から18日まで、「姉妹城・親善都市と交流都市の観光と物産展」が瓦町FLAG2階コンコースにおいて盛大に開催され、主催者の一人としてご挨拶を行いました(2日目の17日は台風の影響で中止となりました)。
 この行事は、歴史的に深いつながりのある彦根市・水戸市と本市の3市が連携して持ち回りで開催しているもので、本物産展を通じ、観光客の誘致や特産品の販路拡大とともに、文化や経済の交流を深めるなど、一層の親善と友好を図ってきました。
 本年は、姉妹城・親善都市である彦根市・水戸市を始め、平素より様々な形で本市と友好・交流を深めている秋田県由利本荘市、栃木県下野市、北海道帯広市、長野県飯綱町、石川県かほく市の4市1町を加えた7つの市町が一堂に会し、それぞれの都市の観光案内と特産品の販売を盛大に行いました。
 今後とも、この観光と物産展を通じて、地域を越えた交流が、より一層深まることを期待しています。

9月10日(日曜日) 平成29年度塩江地区敬老会

 本日は、塩江地区敬老会に出席し、お祝いのご挨拶を行いました。
 我が国は、総人口が減少を続ける中、65歳以上の高齢者人口は増え続け、今や3,400万人を超え、総人口に占める高齢者人口の割合、いわゆる高齢化率は、平成28年10月1日時点で27.3%に達し、4人に1人以上が高齢者という、超高齢社会を迎えております。
 本市におきましても、高齢化が進展し、今年、75歳以上の方が、約56,000人、その内100歳以上の方は、110歳の最高齢者の方を筆頭に、約300人おいでになり、その数は、年々増加傾向にございます。
 このような中、本市では、年齢を重ねても自分らしく、いきいきと生きがいを持って暮らしていただくために、体操やお口のケアなどの各種教室や講座を開催するほか、高齢者の居場所での介護予防や多世代交流、生活支援を通じた地域の支え合い体制の構築を推進しています。今後も引き続き、老若男女の笑顔が輝く元気な高松の創生を、市民の皆様とともに進めてまいりたいと存じます。

9月9日(土曜日) 高松市美術館 特別展「没後45年 鏑木清方展」

 本日、高松市美術館において、特別展「没後45年 鏑木清方展」の開展式が行われました。近代日本画を代表する画家であり、美人画の巨匠として絶大な人気を誇る鏑木清方の回顧展で、高松市美術館では3年振りの日本画の展覧会となります。
 鏑木清方は、明治11年に東京・神田に生まれ、新聞や雑誌の連載小説の挿絵画家として画業をスタートさせました。その後、文部省美術展覧会などの展覧会に出品し、日本画家としても評価を得、画壇の中心人物として明治から昭和にかけて活躍しました。美人画だけでなく、人物の内面までも映しだすような肖像画や、江戸情緒残る東京の下町を描いた風俗画など、多様な作品を残したことでも知られています。
 本展では、代表作の《朝涼(あさすず)》や《遊女》、樋口一葉作の《にごりえ》の小説挿絵など約50点の作品が展示されております。是非、この機会に、詩情溢れる清方作品にふれると共に、「講演会」や「ワークショップ」など様々な関連企画イベントに御参加いただき、清方芸術をより楽しんでいただきたいと存じます。

9月6日(水曜日) 平成29年第4回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成29年第4回高松市議会定例会が開会し、補正予算案や条例議案など提出した22議案について、私から提案理由の説明を行いました。
 今回の補正予算案は、高松空港の運営の民間委託に伴う出資や多肥小学校校舎等の建設など、政策課題に取り組むもののほか、国・県が施行する建設事業に係る地元負担金や、国の補助認証等に対応するもの、及び諸般の事情から、特に補正を必要とするものについて、それぞれ措置又は補正するもので、補正予算額は一般会計で11億6,977万円余となっています。
 また、条例議案等を提出したほか、一般会計・特別会計歳入歳出決算など4件の決算について認定を求めました。
 本議会は、本日から9月21日(木曜日)までの16日間が会期となっており、11日(月曜日)から15日(金曜日)までの本会議では、代表質問、質疑及び一般質問に、20名の議員が質問に立つ予定となっています。

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(秘書係)
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