このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  • くらしの情報
  • 観光・文化・スポーツ
  • 事業者の方
サイトメニューここまで

本文ここから

市長活動報告(平成26年11月)

更新日:2018年3月1日

11月23日(日曜日) 高松市震災対策総合訓練

 本日午前、鬼無小学校運動場において行われた「高松市震災対策総合訓練」に参加し、訓練後の終了式であいさつをしました。
 この訓練は、大規模地震発生時における迅速な災害広報や、地域の皆様による一時避難所への避難訓練・安否確認など初期体制の早期確立と、様々な訓練の体験を通じて防災意識の高揚を図り、災害時の被害を最小限に抑えることを目的に実施したものです。本日の訓練では、鬼無地区コミュニティ協議会を中心に、連合自治会や自主防災組織連合会、各種団体など、29機関・約900名の皆様に御参加いただきました。近い将来、発生が予想されている南海トラフに起因する巨大地震に備えるため、参加者の皆様には、今回の訓練を契機に「自分たちのまちは、自分たちで守る」という自助・共助の精神で、地域や職場での防災対策に、なお一層、取り組んでいただくようお願いしました。

11月21日(金曜日) 香川県電気工事業工業組合高松支部からの防犯灯寄贈式

 本日午前、香川県電気工事業工業組合高松支部の新名支部長様を始め、関係皆様に市役所へお越しいただき、防犯灯寄贈式を執り行いました。
 同組合高松支部では、お客様へのサービス向上はもとより、技術者の育成を通して、市内の電気工事業の発展に多大な御尽力をいただいているところです。また、本市への防犯灯寄贈は、平成22年度から行われており、昨年度末までに延べ140灯もの御寄贈をいただいております。加えて今年度は20灯のLED型防犯灯の御寄贈をいただきました。本市では地域のコミュニティ協議会ならびに自治会で防犯灯を維持・管理しており、その数は10月末現在で、約28,000灯になります。今回いただいた防犯灯も本市が措置するLED防犯灯と併せて、必要な団体に適正に配分し、各地域の防犯対策に役立ててまいりたいと存じます。

11月20日(木曜日) 平成26年度 児童福祉施設(保育園(所))・幼稚園訪問

 本日午前中、市内の保育園(所)・幼稚園を訪問し、元気いっぱいの子供達と交流するとともに、保育・幼児教育の現場を視察しました。
 この児童福祉施設訪問は、私が直接施設に出向き実際に現場をみて状況を把握し、今後の保育資質の向上を図ることを目的とするもので、平成20年度から実施しております。今日は、田井幼稚園、田井保育所、松島保育所及びこぶし中央保育園の4か所を訪問し、それぞれの施設では、声を合わせてのメッセージや歌を披露してもらったり、一緒に手遊びをしたりと、短い間でしたが、とても心温まる歓迎を受けました。子ども達には、友達と仲良く遊び、風邪などをひかないで元気に過ごしてくださいね、とお話しするとともに、職員の皆様には、就学前の大切な時期に、豊かな心や意欲・態度を育むために、引き続き御尽力をいただくようにお願いしました。

11月10日(月曜日) 知事・高松市長トップ会談

 本日午後、香川県庁において、浜田知事とのトップ会談を行いました。
 この会談は、県と本市が連携して取り組むべき課題について、知事と私が直接対談することで、共通認識を深め今後の対応を確認するために開催するものです。今日はまず、大学の学生数増加に向けた取り組みとして、地元大学の魅力を高めることが必要であるとともに、UIJターンにつながる取組が必要であることのほか、国際会議の誘致、ミラノ万博への出展、夜のにぎわいづくりなどについて有意義な意見交換ができ、いずれも県と市が連携して対応していくことを確認しました。また、地方中枢拠点都市への移行については、移行の要件となる「圏域全体の経済成長のけん引」や「高次の都市機能の集積」という、主に県が行ってきた施策・事業にも取り組むことが求められていることから、新たな産業の創出や県有機能・施設の活用など、様々な形での御協力をお願いしました。

11月8日(土曜日) 第18回 高松市青少年健全育成市民のつどい

 本日午後、香川県社会福祉総合センターにおいて開催された「第18回 高松市青少年健全育成市民のつどい」に出席し、各地区からお集まりの関係者の皆様にあいさつをしました。
 このつどいは、今月の「子ども・若者育成支援強調月間」に合わせて開催されているもので、本日は、青少年健全育成作品の表彰や青少年の主張、大会宣言そして式典の後には、商店街での市中パレードが行われました。近年、青少年に関する問題は多様化・複雑化し、非行の低年齢化や児童虐待の増加、携帯電話やインターネットに関連したトラブルが多発するなど、誠に憂慮すべき状況となっております。本市としても、関係機関・団体との連携を一層密にし、登校時の安全確保活動や明るい家庭づくりや環境浄化など市民意識の高揚にも努めているところであり、このつどいを契機として、青少年の健全育成に関する活動がより一層推進されることを期待しています。

11月8日(土曜日) 史跡・天然記念物屋島指定80周年記念企画展

 屋島小学校クリーン作戦出発式で、参加者の皆様を見送った後、昭和町のサンクリスタル高松の高松市歴史資料館に向かい、史跡・天然記念物屋島指定80周年記念企画展「屋島~シンボリックな大地に刻まれた歴史~」の開展式に出席しました。
 今回の企画展は、「屋島」が昭和9年に国の史跡・天然記念物に指定され、今年で80周年を迎えることを記念して開催されるもので、歴史資料館では、タイトルのとおり、シンボリックな屋島の大地に刻まれた歴史を、これまで発掘調査の成果や古写真、文献、絵画資料で紹介しています。また、香川大学博物館では、「屋島の自然と景観」と題し、平成24・25年度に香川大学天然記念物屋島調査団が行った地形・地質、自然及び景観について、パネルや標本で紹介しております。本企画展は、本日から12月23日までです。両施設で紹介する展示を一体のものとして、多くの皆様にご覧いただき、史跡・天然記念物屋島の良さを再認識していただければ幸いです。

11月8日(土曜日) 「屋島・瀬戸の里海クリーン作戦」出発式

 本日早朝、屋島小学校において「屋島・瀬戸の里海クリーン作戦」の出発式が行われ、屋島小学校の児童のほかお集まりの皆様にあいさつをしました。
 今回清掃を行っていただいた「屋島」は、今年で指定80周年を迎えた瀬戸内海国立公園の一部であるとともに、屋島そのものが文化財的価値を持ち、史跡・天然記念物にも指定されております。今日は、国内外において環境保全活動に取り組まれ、アルピニストとしても知られる、野口健さんも駆けつけていただき、屋島小学校の児童やボランティアの皆様とともに清掃活動に参加してくださいました。本市では、高松市のシンボルである「屋島」の活性化に向けて様々な施策に取組んでおり、本日のような市民の皆様による清掃活動は大変意義のあるものでございます。屋島小学校の皆様には今回の活動を通じて、環境美化意識の高揚につなげていただくとともに、より一層、屋島に愛着を持ち、屋島の美しさを守っていっていただくようお願いしました。

11月6日(木曜日) 中核市サミット2014in高松

 本日、サンポートホール高松ほかにおいて「中核市サミット2014in高松」を開催し、開催市市長として開会式でのあいさつなどを行いました。
 今回のサミットでは、人口減少社会への対応をテーマに、地方自治研究機構会長・元内閣官房副長の石原信雄様による基調講演のほか、「コミュニティの再生」や「コンパクトなまちづくり」などについて分科会が行われました。私は、第3分科会の「高齢者福祉と地域包括ケアの実現」に出席し、本市が取り組む「高齢者居場所づくり事業」と「高齢者見守り事業」を紹介しました。最後の全体会議・閉会式では、本サミットの成果を高松宣言として取りまとめて提案し、満場の御賛同をいただきました。本サミットでは各中核市の市長、副市長並びに議会関係者など約550名の参加をいただき、分科会の議論等を通して各都市が抱える共通の課題について認識を深めることが出来、大変有意義な会議となりました。開催にご尽力、ご協力いただいた皆さんに感謝いたします。

お問い合わせ

このページは秘書課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎4階
電話:087-839-2131  ファクス:087-839-2129

(秘書係)
 ファクス:087‐839ー2381(市長への提言)

<秘書課> 
電話:087-839-2131
ファクス:087-839-2129

Eメール:hisyo@city.takamatsu.lg.jp

本文ここまで


以下フッターです。

高松市

〒760-8571 香川県高松市番町一丁目8番15号
電話:087-839-2011(代表)
法人番号1000020372013
Copyright © Takamatsu City, All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ