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市長活動報告(平成25年12月)

更新日:2018年3月1日

12月25日(水曜日) 「災害時の協力に関する協定」調印式

 本日午後、市役所において、本市と四国電力株式会社との間で「災害時の協力に関する協定」の調印式を執り行いました。
 この協定は、大地震や台風等の災害発生に伴い、大規模な停電等が発生した場合、住民生活の維持と安全確保のための電力供給は重要な課題となることから、電気供給設備の迅速かつ円滑な復旧等を図ることを目的として、締結されたものです。協定では、支援協力の種類として、災害復旧対策の中枢となる官公署や災害拠点病院などへの電力供給設備の復旧を可能な限り優先して実施するものとしたほか、復旧作業に対する協力として、本市の管理する土地や道路等に、仮設電柱や配電線等の設備を設置する必要が生じた場合には、設置工事の届出について、口頭などの簡易な方法により行うことを認めることなどが明記されています。本協定の締結を機に、市民の安全・安心な暮らしのため、平時も含め、より一層相互に連携協力してまいりたいと思います。

12月18日(水曜日) カマタマーレ讃岐2013シーズン報告会

 本日夕方、市内ホテルにおいて、カマタマーレ讃岐2013シーズン報告会があり、北野監督ほか選手、クラブ関係者、そしてサポーターの皆様にあいさつをしました。
 御存知のとおり、カマタマーレ讃岐は、ガイナーレ鳥取とのJ2・JFL入れ替え戦を見事勝ち抜き、来シーズンからのJ2昇格を果たしました。J2昇格は、クラブ誕生から7年、北野監督が就任されてから4年という歳月を経て、誰もが待ち望んだ快挙であり、今日の報告会にも大勢のサポータが参加され、盛大にお祝いしました。来季のホーム公式戦は、全て丸亀競技場となります。本市としても、シャトルバスの運行など会場へのアクセスの利便性の向上に向けて対策を検討するとともに、練習拠点となる東部運動公園で、選手と市民が日常的にふれ合い、応援ができるような「おらがチーム」の環境づくりに取り組んでまいります。これからの戦いは更に厳しいものとなりますが、J2でもカマタマーレ旋風を巻き起こしていただけることを大いに期待しております。

12月18日(水曜日) 平成25年第6回高松市議会定例会(閉会)

 本日、平成25年第6回高松市議会定例会が閉会日を迎え、本日提案の人事案件も含め、今議会に提案した全ての議案について可決・同意をいただいた後、本会議場にて年末のあいさつをしました。
 あいさつでは、冒頭、この度、本市職員が窃盗容疑により逮捕されたことについて、深くお詫び申しあげるとともに、今後の警察当局の捜査への協力と厳正な処分、また、職員のコンプライアンス及び公務員としての自覚の更なる徹底を申しあげました。そして、今年一年、国では、デフレ脱却・景気回復や持続可能な社会保障サービスの充実・安定化に向けた動きが見られたこと、そして、本市における「瀬戸内国際芸術祭2013」や「第4回古代山城サミット高松大会」の開催のほか、栃木県下野市との「歴史文化交流協定」、石川県金沢市との「文化・観光交流協定」の締結、さらにはカマタマーレ讃岐のJ2昇格などについて回顧するとともに、議員各位の御理解と御協力に対し、改めてお礼を申しあげました。

12月13日(金曜日) 平成25年第6回高松市議会定例会(一般質問)

 12月4日に開会した、平成25年第6回高松市議会定例会は、本日で代表質問、一般質問が全て終了しました。
 今議会では、先般10月に策定した「高松市創造都市推進ビジョン」における産業振興の位置付けと今後の本市の成長や、適正な契約事務に努める考えなど私の政治姿勢を始め、行財政問題、まちづくり、福祉関連などについて、代表質問が3人、一般質問が13人から質問がありました。私の方からは、産業振興について、国や県の定める成長戦略を踏まえ、中小企業施策や企業誘致、さらには、伝統的ものづくりの振興など、高松らしい産業振興策を展開することにより、都市の魅力の向上、雇用の創出を図り、活力ある都市としての成長を実現していくこと、契約事務について、今後の公共施設整備においては、十分な事前調査に基づき、工事内容を精査するとともに、市場動向の把握に努め、所要の予算措置を講じ、円滑な工事入札を図ることなどをお答えしました。

12月4日(水曜日) 平成25年 第6回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成25年第6回高松市議会定例会が開会し、一般会計補正予算や条例議案など、提案した88議案について提案説明を行いました。
 今回の補正予算案は、高齢者福祉、子ども・子育て支援及び教育の各分野において、福祉の充実と教育力の向上に資する事業を実施するため、臨時基金を設置し積立金を措置するもの、浄化槽設置等の補助申請数が予定を上回る見込みとなったことから、合併処理浄化槽設置整備事業費を補正増額するものなどで、補正額は12億3,643万円余を計上しております。条例議案については、消費税法等の一部改正に伴い、使用料等の額を改定するもの、高松市コミュニティセンターの利用料金の上限額を改定するものなど、また、条例以外の議案は、高松市男女共同参画センターなどの指定管理者を指定するものなどです。会期は、12月18日までの15日間で、代表質問は9日から、一般質問は11日から始まる予定です。

12月3日(火曜日) 平成25年度 児童福祉施設(保育園(園))・幼稚園訪問

 本日午前中、市内の保育所(園)と幼稚園を訪問し、元気いっぱいの子供達と交流するとともに、保育、幼児教育の現場を視察しました。
 この施設訪問は、私が直接施設に出向き、実際に現場を視ることで、保育や幼児教育の現状を把握し、今後の保育資質の向上を図ることを目的としており、平成20年度から始めたものです。今日は、東植田保育所、川添保育園、若葉保育園、一宮幼稚園の4施設を訪問し、それぞれの施設で合唱や演奏を披露してくれたり、一緒に歌を歌ったり、体操や縄跳びをしたりと、短い時間でしたが心温まる歓迎を受けました。私の方から、子供達には「お友達とたくさん遊んでくださいね。」とお願いし、職員の皆様には、「就学前の大切な時期に子供達が健やかに成長するよう、よろしくお願いします。」と話しました。今年度はあと2日間で、7施設を訪問する予定です。

12月2日(月曜日) 民生委員・児童委員委嘱状伝達式

 本日午前、市役所において「民生委員・児童委員委嘱状伝達式」を執り行いました。
 近年、少子・高齢化の進行や地域の連帯感の希薄化等に伴い、家庭や地域における相互扶助機能が低下し、家庭内暴力や児童・高齢者への虐待、孤独死や自殺の増加など、地域社会は深刻な課題を抱えています。この度、民生・児童委員になられました皆様には、これから3年間、地域の第一線で、各種相談・援助活動に大変な御尽力と御労苦をお願いすることになります。御出席の皆様には、地域福祉の担い手として、本市の地域福祉の更なる推進と安全で住みよい地域社会の実現のために、お力添えを賜わるよう、お願いしました。
 また、これに先立ち、この度、同委員を退任される皆様に、厚生労働大臣からの感謝状をお渡しするとともに、私からも感謝状を贈呈し、これまでの御功績に改めて敬意と感謝の意を表しました。

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