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市長活動報告(平成24年8月)

更新日:2018年3月1日

8月24日(金曜日) サンポート高松トライアスロン2012事業説明会

 本日午後、サンポートホール高松内会議室で開催された「サンポート高松トライアスロン2012事業説明会」に出席し、大会会長としてあいさつをしました。
 今大会は、サンポート高松周辺エリアを使用したスプリントタイプ(総距離25.75キロメートル)の大会で、今年で3回目の開催となります。本日の事業説明会では、競技説明のほか、今回初めての試みとなる、アート(芸術)とスポーツを融合させた取組「トライアート」や、大会後のエクスカーションとして、四国ならではの「お遍路」の要素と、「ロゲイニング」(オリエンテーリングのようなもの)の要素を組み合わせた「四国お遍路ゲイン-高松街ぶら編-」という企画も発表されました。また、灘波実行委員長から説明のあった、今後のオリンピックディスタンス(総距離51.5キロメートル)へのスケールアップ計画にも期待しています。今年の大会は、9月16日(日曜日)の午前9時がスタートです。大会が事故なく無事に開催されることを願うとともに、当日は、より多くの市民の皆様に会場まで足をお運びいただき、大会を盛り上げていただきたいと思います。

8月23日(木曜日) 三市市長討論会

 本日午後7時から、香川県社会福祉総合センターで開催された「三市市長討論会」に、横山忠始・三豊市長と大山茂樹・さぬき市長とともに、参加しました。
 本討論会は、四国市民政策機構株式会社の主催によるもので、今回は「自治の基盤なくして、分権の成功なし」と題し、3市長のほか、2名のコーディネーターを交え、2時間程度討論を行いました。二部形式で、第一部が「コミュニティの再生について」、第二部が「広域連携について」というテーマで、各市の現状と課題や首長としての考え方などを発言しました。3市は、自治体の規模はもちろんのこと、地域の特性やこれまでの取組が異なるため、様々な意見が出ましたが、私からは、コミュニティの再生に向けては、団塊の世代や女性の活用が有効ではないかということ、広域連携については、現在、本市が中心市として、3市5町で構成する「瀬戸・高松広域定住自立圏」を基本として、創造性豊かな中核・生活交流圏域を目指していることなどをお話ししました。

8月23日(木曜日) 防災女性チームの中間報告

 本市では、今年度5月に「防災女性チーム」を結成しており、本日午後、チームのメンバーからこれまで検討してきた内容について、中間報告を受けました。
 この防災女性チームは、東日本大震災や阪神・淡路大震災の避難所において、女性からみた生活物資の不足やプライバシーの配慮不足等が問題となった教訓から、女性の視点に配慮した防災対策を検討するために、推薦と公募からなる本市女性職員8人により結成されたものです。同チームでは、これまで6回の会議で、被災地で活動した職員等からの体験報告や、被災地で作成された女性の視点からの防災提言などを踏まえ、本市の備蓄物資計画の見直しや避難所で必要な物資の洗い出しなどを行ったそうです。そして、それを基に本日は、避難所運営等における課題と基本的な考え方とそれらに対応した具体的方策を提言してくれました。いずれも、プライバシーや安全を確保する上で、女性ならではの視点を生かした大変意義のある内容であり、同チームには、引き続き、防災対策についてさらに検討を深めるよう、お願いしました。

8月22日(水曜日) 高松市こども議会

 本日午後、市議会本会議場及び各委員会室を使用して「高松市こども議会」を開催しました。このこども議会は、市内小中学校の児童生徒の代表が、こども議員として、市議会運営を模擬体験するもので、子供達に市議会の仕組みや市政に関する理解を深めてもらおうと、平成17年度から実施しております。
 これまでは、本会議場で私がこども議員の皆さんの質問に答える形式でしたが、より多くの子供達に発言の機会を持ってもらうため、今回は、本会議場で議会の仕組みを説明した後、テーマ毎に分かれ委員会室でグループ会議を行い、最後に本会議場でグループ会議の結果を発表する形式で行われました。私は本会議場で開会のあいさつをしましたが、こども議員の皆さんの真剣なまなざしに、とても頼もしさを感じました。グループ会議でも、環境、防災、教育、魅力あるまちづくりについて、活発な議論が行われたようです。こども議員の皆さまには、今回の体験を通じて、さらに高松のことを好きになり、まちづくりに関わっていく心を育んでいただきたいと思います。

8月21日(火曜日) 政権公約について各党への全国市長会からの要請

 本日朝一便の飛行機で上京し、全国市長会の政権公約調査委員会委員長として、次期衆議院総選挙における政権公約について各党への要請活動を行いました。
 要請先は、民主党、社会民主党、自由民主党、国民の生活が第一、国民新党、公明党の6党で、一党あたり10分から15分という短い時間でしたが、しっかりと全国市長会の考え方を説明してきました。要請内容は、震災からの復興と全国的な防災対策等の強化、地域経済活性化に向けた緊急対策の実施、都市自治体における自治立法権・自治行政権の確立、都市税財源の充実強化による自治財政権の確立、社会保障制度の充実強化、国と地方の協議の場の実効ある運営の6項目です。いずれも、安全安心の社会作り、人口減少、少子高齢化や本格的な分権型社会に対応していくためには、必要不可欠で重要な事項であり、各政党の皆様には、これらを衆議院議員選挙公約に盛り込み、実行していただくよう強く要請いたしました。

8月19日(日曜日) うどん県 書道パフォーマンス大会

 本日午後、サンポート高松の大型テント広場において開催された、「うどん県書道パフォーマンス大会」に審査員の一人として参加しました。
 書道パフォーマンスとは、10人程度でチームを組み、巨大な半紙の上で、音楽に合わせ手拍子やダンスをしながら書道を行うもので、今回初めて、県内で開催されました。今日は、県内10高校の書道部が参加し、審査の結果、優勝は高松商業高校、準優勝は丸亀高校でした。いずれの高校も、暑さを吹き飛ばす、爽やかではつらつとしたパフォーマンスで、個性豊かな素晴らしい作品を披露してくれました。
 なお、優秀作品については、今月21日から26日まで、サンポート高松シンボルタワー内の「e-とぴあ・かがわ」において展示され、その後も常磐町商店街で展示される予定と伺っております。是非とも多くの皆様に、若い感性が遺憾なく発揮された作品をご覧いただき、書の魅力を再認識していただきたいと思います。

8月14日(火曜日) 第47回さぬき高松まつり総おどり

 12日に開幕した、本市の夏の一大イベント「第47回さぬき高松まつり」も最終日となり、私も2人の副市長とともに、高松市役所連の一員として、総おどりに参加し、約1時間、中央通りを踊り歩きました。
 今年の総おどりには、55連、4,000人以上の踊り子が参加し、我が市役所連も、昨年を上回る159人が参加しました。今年のテーマ「笑顔のエネルギーを発信!『ものっそ高松』」のとおり、参加した踊り子の皆さんの弾ける笑顔が、とても印象的でした。私は、今回で5回目の参加となりましたが、何回踊っても踊り終わった後の爽快感は格別です。今回の高松まつりは、オープニングセレモニーで、昔ながらの「正調一合まいた」を踊るなど、新しいプログラムもあり、温故知新という意味でもいい催しになったと思います。今後とも、多くの方々が楽しんでいただける魅力のある祭りとなるよう、皆様と一緒に盛り上げて行きたいと思います。

8月13日(月曜日) 市立小中学校勤務 新規来日外国語指導助手表敬訪問

 本日午後、市内の小中学校に外国語指導助手(ALT)として勤務するため、この度新たに来日された皆様が市役所を訪れてくれました。
 今回のメンバーは、アメリカ、イギリス、ニュージーランドからの計8人で、全員とても明るく爽やかで、素敵な先生達です。本市では、小中学校において、生の英語を学ぶ機会を設けるため、毎年度ALTをお迎えしており、今年度は、増員して22名体制となりました。今、学校は夏休みですが、子供達は、外国の先生から、英語を直接教えてもらうことを心待ちにしています。是非とも皆様には、日本人の先生と協力して、楽しい授業を行っていただき、一人でも多くの子供達が語学だけでなく、それぞれの国の文化や風習も理解できるようになることを期待しています。また、先生方には、滞在中、学校内だけではなく、地域の人たちとも交流を図っていただくとともに、高松の海と山に囲まれた風光明媚な自然や、うどんを始め、讃岐ならではの食文化などを存分に楽しんでいただきたいと思います。

8月12日(日曜日) 第47回さぬき高松まつりオープニングセレモニー

 本日から3日間、「第47回さぬき高松まつり」が開催されるに当たり、中央公園で行われたオープニングセレモニーに出席しました。
 今回は、セレモニーの中で、県内に古くから伝わる「正調一合まいた」を踊るプログラムがありました。この踊りは、豊作祈願の盆踊りで「さぬき高松まつり」の原点と言われております。私も浴衣に着替え、高松市民よう協会の皆様を始め、たくさんの御来場者の皆様と一緒に踊りました。正調一合まいたを高松まつりで取り入れたのは初めてとのことでしたが、スローテンポな曲調と、昔ながらの輪踊りのスタイルが、最近のアップテンポの踊りとは一味違った、お盆独特の風情を楽しむことができました。
 さぬき高松まつりは、13日の花火大会、14日の総おどりのほか、盛りだくさんの多彩なイベントを繰り広げてまいります。市民の皆様、また市外から帰省されている皆様には、この機会に、郷土高松を存分に感じていただき、皆様の心に残る3日間になればと願っております。

8月9日(木曜日) 平成24年度中核市市長会議等

 本日、都内のホテルで開催された平成24年度中核市市長会議・勉強会、第5回財源確保研究プロジェクト会議に出席しました。
 午前中に行われた財源確保研究プロジェクト会議では、幹事市長として会議の座長を務め、一括交付金制度検討チームの検討結果について報告を受け、地域自主戦略交付金の中核市への導入に向けた今後の対応などを協議しました。地域自主戦略交付金の中核市への導入については、地域主権改革推進の観点から意義は大きいものの、現実問題として解決すべき課題が多く、現行制度のままで早期の導入を求めることは困難であり、提言のとりまとめも秋に延期することとなりました。また、午後からの市長会議・勉強会では、関西学院大学大学院の小西砂千夫教授を講師に迎え、「地方分権と地方財政」と題した講演を聴いた後、3つのプロジェクト活動報告及び意見交換を行いました。今後とも、このような会議を通じ、共通課題についての調査・研究、関係機関への政策提案などの活動を積極的に行ってまいりたいと存じます。

8月5日(日曜日) 平成24年度高松市事業仕分け

 本日、市役所13階大会議室において、通算4回目となる「事業仕分け」を実施しました。本市では、「業務の総点検」の一環として、平成21年度より、事業仕分けを実施しており、この間、事業の見直しや職員の意識改革に大きな成果があったものと存じております。
 今回の事業仕分けでは、例年どおり「構想日本」の仕分け人の方々に御協力をいただくとともに、地元住民の目線から判断できるよう、市民判定人として、市行財政改革推進委員の皆様に御参加いただきました。本日は、10事業について仕分けが行われ、「不要」が1件、「必要性の要検討」が1件、「要改善」が7件、「現行どおり」が1件という、判定結果になりました。この結果を真摯に受け止め、各事業の実施にあたり、行政が担うべき役割の明確化や事業の廃止・改善による経費削減、事業内容の向上などに、鋭意、取り組むとともに、引き続き職員の意識改革や、市政の情報公開の徹底、市民への説明責任の全うについても、より一層推進してまいりたいと存じます。

8月1日(火曜日) 四番丁スクエア開所式

 本日、「埋蔵文化財センター」「コミュニティ協議会連合会・連合自治会連絡協議会事務局」「市民活動センター」「創造支援センター」の4つの施設が入った、「四番丁スクエア」の開所式を執り行いました。この施設は、平成21年度末をもって閉校となった、市役所本庁舎北側の旧四番丁小学校跡施設を利活用したもので、建物の耐震化を行った上で、教室を改修し、4つの機能を持った複合施設としております。
 また、これらの施設とあわせて、敷地の北エリアは、緑地帯を整備するとともに、亀井戸跡の導水施設を復元し、本市の水に関わる歴史を学べる空間となっています。
 今日は、開所式のあと、市民活動センターで「高松つながっていい友!」というソーシャルメディアを活用した番組に出演し、その模様を動画配信しました。今後、より多くの人が、集い、学び、そしてつながる場として、四番丁スクエアを活用していただき、この施設が、本市の目指す、市民主体のまちづくりや、創造都市の推進に大きな役割を果たすことができるよう、期待しております。

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