救急医療体制について
更新日:2018年3月1日
救急医療体制についてお願い
救急医療体制は、急に発病した病気やけがに応対するためのものです。
高松市の救急医療体制は、一次(初期)、二次、三次とあり、その役割は次のようになっています。
- 一次(初期)救急医療体制
外来診療にて対応可能な比較的軽症の救急患者の方を担当しています
(在宅当番医、高松市夜間急病診療所)
- 二次救急医療体制
入院治療を必要とする重症な救急患者の方を担当しています(病院群輪番制当番病院)
- 三次救急医療体制
重症及び複数の診療科領域にわたる重篤な救急患者の方を担当しています(救命救急センター)
しかしながら、最近では軽症でも二次、三次救急に受診される方が増加しており、医療現場では二次、
三次救急の本来の役割が果たせなくなる恐れがあります。
救急医療を維持していくため、
- かかりつけ医を持ちましょう
- 診療時間内の受診を心がけましょう
- 重傷者のための医療体制を確保するため、症状が軽度と思われる場合、まずはかかりつけ医、一次
(初期)救急を受診しましょう
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
かかりつけ医啓発用リーフレット(外面)(PDF:1,176KB)
かかりつけ医啓発用リーフレット(中面)(PDF:1,133KB)
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お問い合わせ
このページは保健医療政策課が担当しています。
〒760-0074 高松市桜町一丁目10番27号 保健所1階
電話:087-839-2860
ファクス:087-839-2879
