「平成の名水百選」 ~楠井の泉~
更新日:2018年3月1日
「平成の名水百選」とは
環境省では、平成20年7月に環境問題が主要議題の一つとして開催された北海道洞爺湖サミットにちなみ、水環境保全の一層の推進を図ることを目的に、昭和60年に選定した「名水百選」に加え、新たな名水「平成の名水百選」の選定を行い、本市の「楠井の泉」(国分寺町)が選定されました。
「楠井の泉」とは
県道国分寺琴南線の東、楠井の東南山麓に位置するこの泉は、干ばつ時にも枯れたことがなく、清澄な水をたたえています。
その昔、薬師如来が現れ、手に持った杖で地面を掘り下げたところ、清らかな水が湧き出したという言い伝えがある古くからの湧き水であり、現在は地元の方々が毎日清掃活動を行い、清澄な水の保全に努めています。
位置座標:北緯34°17′15″ 東経133°58′9″(外部サイト)
アクセス JR予讃線端岡(はしおか)駅又はことでん琴平線岡本駅(外部サイト)から国分寺町コミュニティバス川辺バス停下車徒歩約20分
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