助産制度
更新日:2024年6月18日
助産制度とは
- 保健上必要があるにも関わらず、経済的理由により、病院で入院して出産することができない妊産婦の方が、安心して病院で出産をしていただくための制度です。
- 事前に申請を行い入所措置の決定を受けた方で、市が指定する助産施設で入院し出産した場合、その費用を助成します。
対象者・自己負担の額
対象者(世帯の階層区分) |
自己負担の額 |
---|---|
|
0円 |
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出産育児一時金の2割の額に、2,200円を合算した額 |
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出産育児一時金の3割の額に、4,500円を合算した額 |
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出産育児一時金の5割の額に、6,600円を合算した額 |
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出産育児一時金の5割の額に、9,000円を合算した額 |
※「当該年度」について、出産日が4月1日から6月30日までの間の場合は、「前年度分」となります。
利用できる助産施設
高松市立みんなの病院(高松市仏生山町甲847番地1)
※他の病院等で出産した場合は、助産制度の対象外となります。
申請について
- 出産予定日の1か月前までに、こども女性相談課にご相談ください。
- 出産後の申請は受付しておりません。必ず、入院前までに、こども女性相談課に申請してください。
相談・申請の窓口
こども女性相談課
- 電話:087-839-2384
- ファクス:087-839-2379
- Eメール:kojyo_soudan@city.takamatsu.lg.jp
- 場所:高松市役所6階(高松市番町一丁目8番15号)
申込書(様式)
【様式第1号】助産制度施設入所申込書(PDF版)(PDF:73KB)
【様式第1号】助産制度施設入所申込書(Word版)(ワード:42KB)
申請に必要な書類
- 母子健康手帳
- 本人確認ができる書類
- 個人番号が確認できる書類(同居している人全員のもの)
注意事項
- 助産制度は、出産に伴う入院から退院までの費用が対象となります。そのため、入院前や退院後の通院費用や交通費は自己負担となります。
- また、食事代や出生届の文書料など、直接助産に関係のない費用についても自己負担となります。別途、高松市立みんなの病院から請求がありますので、お支払いください。
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お問い合わせ
このページはこども女性相談課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎6階
電話:087-839-2384
ファクス:087-839-2379
