過去の関連イベント
連載講座
平成23年度より「古代山城屋嶋城から歴史と地域を考える」と題して、講師をお迎えしての講演会や現地見学会などを実施しております。
これまでの講座内容は下記のとおりです。
平成23年度 第1回(9月18日)参加者101名
佐藤竜馬(香川県埋蔵文化財センター)
「屋島城が築かれた頃の讃岐
-「地方」としての讃岐国を考える-」
第2回(10月9日)参加者102名
赤司善彦(九州国立博物館)「大宰府と羅城」
第3回(11月6日)参加者111名
狩野 久(元岡山大学教授)
「日本書紀から読み解く古代瀬戸内山城」
第4回(12月10日)参加者80名
現地見学会
平成24年度 第1回(10月20日)参加者72名
西田一彦(関西大学名誉教授)「甦る屋嶋城」
第2回(12月16日)参加者49名
増田鉄平(坂出市教育委員会)「城山を歩く」
第3回(1月19日)参加者36名
平岡岩夫「屋島北嶺を歩く」
第4回(2月23日)参加者46名
現地見学会
平成25年度 第1回(6月29日)参加者130名
渋谷啓一(香川県立ミュージアム)
「屋島・讃岐から瀬戸内・西日本へ」
第2回(7月27日)参加者130名
長谷川修一(香川大学教授)
「屋島のメサはどのようにしてできたのか?」
第3回(8月31日)参加者119名
舟山良一(大野城市)
「古代山城とまちづくり」
第4回(9月14日)参加者190名
森 公章(東洋大学教授)
「古代山城と地方支配からみた国家形成過程」
平成26年度 ≪前期≫ 石清尾山古墳群と各地の前期古墳
第1回(7月19日)参加者120人
高上 拓(高松市埋蔵文化財センター)
「石清尾山古墳群の最新調査成果と今後の連載講座の視座」
第2回(8月23日)参加者120人
安川 満 氏(岡山市埋蔵文化財センター)
「古墳時代のはじまりと吉備-邪馬台国時代の吉備と讃岐-」
第3回(9月20日)参加者110人
河内 一浩 氏(羽曳野市教育委員会)
「南河内の古墳と石清尾山古墳群ー南河内にみられる積み石状段と円筒形・壷形埴輪との比較ー」
第4回(10月25日)参加者250人
現地見学会(稲荷山姫塚古墳)
≪後期≫ 屋島の天然記念物
第5回(12月6日)参加者45人
現地見学会(屋島山上)
第6回(12月20日)参加者70人
久米 修 氏(香川植物の会)
「屋島の植生と植物」
第7回(1月10日)参加者70人
野口和恵 氏(香川生物学会)
「屋島の鳥類とミサゴ」
第8回(1月31日)参加者70人
多田 昭 氏(香川生物学会)
「屋島における陸棲貝類の発見」
現地見学会
これまで平成22年2月7日、平成24年2月5日、平成25年5月25日、平成25年10月6日、平成26年10月18日、平成27年6月20日の6回の現地見学会を実施してきました。この他に体験講座など、城門遺構の保存整備事業の中で、様々な講座も実施したいと考えています。
第1回 参加者300名
第2回 参加者300名
第3回 参加者300名
第4回 参加者152名
第5回 参加者80名
第6回 参加者500名
備讃瀬戸古代山城シンポジウム
平成21年11月28日に備讃瀬戸古代山城シンポジウムを開催しました。岡山理科大学の亀田修一先生に「日韓の古代山城について」と題した基調講演の後、備讃瀬戸に所在する各古代山城を含めたパネルディスカッションを行いました。(参加者200名)
古代山城日韓シンポジウム
平成22年10月16~17日に古代山城日韓シンポジウムを開催いたしました。16日に忠北大学の車(チャ)ヨンゴル先生を迎え、「韓国三国時代の山城」と題した基調講演の後、パネルディスカッションでは岡山理科大学の亀田修一先生、古代山城研究会会長の向井一雄先生、元岡山大学教授の狩野久先生を交えて熱のこもった議論を行いました。17日には、車先生と亀田修一先生の案内による現地見学会を開催しました。(参加者410名)
古代山城プレサミット・古代山城サミット高松大会
平成24年11月23~24日に古代山城プレサミットを開催いたしました。23日に現地見学会、24日にシンポジウムを開催しました。シンポジウムに先立ち、屋島小学校の児童による屋島讃歌等の披露があり、シンポジウムでは東京大学名誉教授石上英一先生による基340名)
また平成25年10月4~5日に第4回古代山城サミット高松大会を開催し、古代山城が所在する全国の自治体首長及び関係者が集まり、意見交換や情報交換を行いました。(参加者約1000名)
体験講座
体験講座「屋嶋城を復元してみよう」と題し、平成24年12月22日に石割り、石積み体験を行い、25年1月12日には盛土復元を体験し、各22名の参加がありました。
