ネーミングライツ事業者を募集します。
更新日:2022年4月15日
高松市では、市有財産の有効活用により新たな財源を確保し、地域経済の活性化やイメージアップを図るため、次のとおり、市有施設のネーミングライツ事業者を募集します。
全12施設のうち、サンポート地下道は、今回、新たに募集するもので、残りの11施設は、昨年度に引き続き、募集するものです。
今回は、「瀬戸内国際芸術祭2022」の開催に伴い、本市への注目度が更に高まり、宣伝効果が大いに期待されますことから、会場となる島々や、マザーポートとなる高松港周辺の施設等も含めておりますので、是非とも、御応募ください。
募集対象施設
募集する施設は、次のとおりです。
募集対象施設名 | 希望契約期間 | 希望命名権料 ※1 |
愛称の条件 | 応募 |
|
---|---|---|---|---|---|
1 | 高松市総合体育館 |
令和4年8月1日から |
年間800万円以上 |
「スポーツ施設」のイメージが伝わるようにしてください。 |
スポーツ振興課(リンク) |
2 | 高松市立東部運動公園※3 |
令和4年8月1日から |
年間500万円以上 |
「スポーツ施設」のイメージが伝わるようにしてください。 |
|
3 |
高松市西部運動センター※4 |
令和4年8月1日から |
年間200万円以上 |
特になし |
|
4 | 高松市立朝日町庭球場 | 令和4年8月1日から |
年間50万円以上 |
「テニスコート」の意味を持つ言葉が含まれるようにしてください。 |
|
5 | 高松市立亀岡庭球場 |
令和4年8月1日から |
年間50万円以上 |
「テニスコート」の意味を持つ言葉が含まれるようにしてください。 |
|
6 | 高松市庵治運動場 | 令和4年8月1日から |
年間30万円以上 |
特になし | |
7 | 高松市福岡町プール | 令和4年8月1日から |
年間200万円以上 |
「プール」が含まれるようにしてください。 | |
8 | 高松市立仏生山公園 |
令和4年8月1日から |
年間100万円以上 |
「プール」が含まれるようにしてください。 | |
9 | 高松国分寺ホール |
令和4年8月1日から |
年間80万円以上 |
「国分寺」又は「こくぶんじ」、及び「ホール」が含まれるようにしてください。 |
文化芸術振興課(リンク) |
10 | 高松市国民健康保険女木診療所 | 令和4年8月1日から |
年間10万円以上 |
香川県から診療所の名前として、相応しいものとすることと指示されている。 |
国保・高齢者医療課(リンク) |
11 | 高松市国民健康保険男木診療所 | 令和4年8月1日から |
年間10万円以上 |
香川県から診療所の名前として、相応しいものとすることと指示されている。 |
|
12 | 【新規】サンポート地下道 | 令和4年8月1日から |
年間24万円以上 |
「サンポート地下道」が含まれるようにしてください。 | 道路管理課(リンク) |
※1 命名権料は、消費税及び地方消費税別
※2 高松市総合体育館については、施設名のほか、以下の競技場も愛称を付与することができます
(第1・第2競技場、第1・第2武道場、和弓場及びアーチェリー場)。
※3 高松市東部運動公園については、施設名のほか、以下の各競技場も愛称を付与することができます
(第1・2サッカー場、フットサル場、軟式野球場、ソフトボール場、弓道場、アーチェリー場及びトリム
広場)。
※4 高松市西部運動センターについては、施設名のほか、以下の各競技場も愛称を付与することができます
(体育館及び第1・2グラウンド)。
※5 高松国分寺ホールにおいて、提案が可能な地域貢献とは、役務の提供、物品の提供又はイベントの実
施等です。
◎ 各施設の特典につきましては、リンク先のページを参照ください。
募集期間
令和4年4月15日(金曜日) から 5月31日(火曜日) まで
ネーミングライツ制度導入までの流れ・選定方法
(1) 導入までの流れ
- ネーミングライツ事業者の募集
- 審査委員会の開催 (ネーミングライツ事業候補者の選定)
- 候補となった事業者と詳細な協議後、契約を締結
- 高松市ホームページ及び広報高松等に愛称、ネーミングライツ事業者を公表
- 愛称の使用開始 (ネーミングライツ事業者による看板の整備、施設命名権料の納付)
(2) 選定方法
高松市が設置する審査委員会において、選定基準に基づき総合的に判断し、ネーミングライツ事業候補者を選定します。
なお、審査委員会は非公開で行います。
※ネーミングライツ(命名権)とは
ネーミングライツとは、施設命名権料を納めていただくことで、市が所有する施設にスポンサーとなる事業者やブランド、商品等の名称を冠した愛称を付与することができる権利です(一般的な呼称として用いられる愛称であり、条例等で定められている正式な施設名等を変更するものではありません。)。
このネーミングライツ制度を導入することで、市が所有する施設に親しみやすい愛称が付与され、市民の親近感が増すことで、施設利用の促進を図るとともに、自主財源の確保を目指します。
また、ネーミングライツ事業者は、市が所有する施設に愛称を付与することで、企業の社会性を高めるとともに、自社又は自社製品等のイメージアップ、販売促進等の効果が期待されます。
現在、屋島レクザムフィールド(屋島競技場)、Hitz瀬戸の都トイレ(高松駅前広場公衆便所)、せとうちサスティナブルヨットハーバー(ヨット競技場)、マイスポスポーツセンターTARUMI(亀水運動センター)、マンモスプレイパークTARUMI(亀水中央公園)及びイーストウエルネスパークTARUMI(亀水運動センター、亀水中央公園両施設の総称)について、ネーミングライツ制度を導入しています。詳しくは、次のリンクでご確認ください。
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お問い合わせ
このページは財産経営課 ファシリティマネジメント推進室が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎3階
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ファクス:087-839-2166
