スポーツ施設や都市公園（スポーツ施設が含まれるもの）に愛称をつけませんか！

高松市では、市有財産の有効活用により新たな財源を確保し、地域経済の活性化やイメージアップを図るため、高松市スポーツ施設と、高松市都市公園（スポーツ施設を含む）を対象に、ネーミングライツ事業者の募集を行っています。
少しでも興味をお持ちいただきましたら、ぜひお問い合わせください。

ネーミングライツとは、スポーツ施設や文化ホールなどの施設の名称に、自社名称又は商品名（ブランド名）の愛称を付与する権利のことです。
命名権者は、その所有する情報発信媒体において、ネーミングライツ制度への取組状況を紹介することができます。
ネーミングライツにより本市が得た対価は、施設の運営や管理に役立てることとし、地域の活性化を図ります。

・ネーミングライツ事業者は施設に自社名称等、愛称を付与することで、企業・商品の認知度やブランドイメージの向上などのメリットがあります。
・企業の名前が命名された施設が利用されることで、施設来場者へのPRや、地域貢献という企業施設の明示などが期待できます。
・市のスポーツ施設では様々なイベントや大会、スポーツ教室が行われています。付帯特典として一部対象施設では、施設の一部を使用し、スポーツや健康に関するイベントを実施する際、優先的に予約ができるよう調整します。
※募集要項別表1　応募対象施設の契約期間・命名権料等一覧参照

令和5年7月10日(月曜日)から令和5年9月8日(金曜日)まで(必着)
午前8時30分から午後5時まで(正午から午後1時までの時間を除きます。)
ただし、土・日、祝日を除きます。

高松市ネーミングライツ事業申込書(様式第1号)と同申込書に記載の必要書類を添付の上、応募受付期間内に、持参又は郵送(必着)によりスポーツ振興課に提出してください。

1. ネーミングライツ事業者の募集
2. 審査委員会の開催(ネーミングライツ事業者候補の選定)
3. 候補となった企業と詳細な協議後、契約を締結
4. 高松市ホームページ及び広報高松等に愛称、ネーミングライツ事業者を公表
5. 愛称の使用開始(ネーミングライツ事業者による看板の整備、施設命名権料の納付)

高松市が設置する審査委員会において、選定基準に基づき総合的に判断し、ネーミングライツ事業者候補を選定します。
なお、審査委員会は非公開で行います。