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菊池寛記念館ミニコレクション展 過去の展示1

更新日:2023年4月6日

ミニコレクション展 過去の展示内容(平成27年3月から平成29年1月)

展示はすべて終了しております

《その他の展示内容》
菊池寛記念館コレクション展(令和5年4月~)
菊池寛記念館コレクション展 過去の展示1(平成27年1月~令和5年3月)
菊池寛記念館ミニコレクション展(令和2年11月~)
菊池寛記念館ミニコレクション展 過去の展示2(平成29年3月~平成31年5月)

菊池寛と講談社~のらくろもいるよ~

開催期間:平成28年12月17日(土曜日)から平成29年1月22日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌平日)、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)休館

雑誌王と呼ばれた、講談社創設者・野間清治と、文壇の大御所菊池寛。今回はこの二人を紹介するとともに、講談社が生んだ人気者・のらくろを紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 田河水泡『のらくろ軍曹』『のらくろ小隊長』『のらくろ上等兵』(講談社)
  • 「キング」(講談社)
  • 「富士」(講談社)など

※展示は一部変更になる場合がございます。


<同時開催>冬のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

直木賞作家 林真理子展

開催期間:平成28年11月15日(火曜日)から12月16日(金曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌平日)

数多くの小説、エッセイでおなじみの直木賞受賞作家・林真理子さん。第25回文学展記念講演会の講師にお迎えするのを記念して、林真理子文学の世界を紹介します。12月には、直筆のサイン公開も予定しています。

〈主な展示資料〉

  • 林真理子さんの著書、サイン本、サイン色紙など

期間中、林真理子さんの著作本を菊池寛記念館研究閲覧室にてお読みいただけます!(貸出はできません。)

※期間中、一部展示替えがあります。

生誕130年 吉井勇

開催期間:平成28年10月12日(水曜日)から11月13日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌平日)

明治・大正・昭和にわたり文学界で活躍し、「祇園歌人」「伯爵歌人」と讃えられた吉井勇。本展では、今年が吉井勇の生誕130年にあたることを記念して、その生涯と作品を紹介します。合わせて今秋の「文学探訪」の訪問先である高知県・吉井勇記念館を紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 吉井勇『杯』
  • 吉井勇『狂へる恋』など

※展示は一部変更になる場合がございます。

とと姉ちゃんと暮しの手帖

開催期間:平成28年9月6日(火曜日)から10月10日(月曜日・祝日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌平日)

連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のモチーフとなった大橋鎭子の紹介と、彼女が創刊した「暮しの手帖」のバックナンバーを展示します。

〈主な展示資料〉

  • 「暮しの手帖」第1号、第52号、第85号、第87号、第93号、第96号、第2世紀第1号、第2世紀第3号、第2世紀第4号、第2世紀第12号など

※展示は一部変更になる場合がございます。

―没後20年―司馬遼太郎が描いた戦国

開催期間:平成28年7月16日(土曜日)から9月4日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌平日)

今年で没後20年を迎える司馬遼太郎は、歴史小説や紀行文など、数多くの作品を遺しました。その中から、戦国時代を描いた作品、特に大河ドラマで注目を浴びている真田幸村(源次郎信繁)に関連する作品を、本展では紹介いたします。司馬遼太郎のサインが書かれた第42回直木賞受賞作『梟の城』の展示や、関連書籍を読めるコーナーもありますので、ぜひ御来館ください。

〈主な展示資料〉

  • 司馬遼太郎サイン本『梟の城』
  • 「オール讀物」(昭和35年4月号(第42回直木賞決定発表号))
  • 『国盗り物語』
  • 『新史 太閤記』など

※展示は一部変更になる場合がございます。
<同時開催>夏のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

菊池寛と成瀬正一

開催期間:平成28年6月14日(火曜日)から7月15日(金曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌日)

菊池寛と成瀬正一は、共に1910(明治43)年に第一高等学校文科に入学します。そこでは、芥川龍之介、久米正雄、松岡譲の後に第4次『新思潮』を刊行するメンバーと出会います。成瀬の両親は香川県出身で、成瀬は菊池と特に親しくしていました。菊池がマント事件の罪を負って一高を退学しなければならなくなった時、成瀬は父母の協力も得て、物心両面の援助をしました。
本展では、このような二人の交友関係を紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 成瀬正一日記
  • 菊池寛『至誠院夫人の面影』
  • 「新思潮」
  • 「成瀬家 家族写真」
  • 「クロード・モネのジベルニー宅にての写真」(撮影:成瀬正一)など

※展示は一部変更になる場合がございます。

文豪×漫画

開催期間:平成28年5月10日(火曜日)から6月12日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌日)

近年、文豪や文学作品をキャラクター化した漫画が人気を博しています。本展では、漫画に登場する文豪や文学作品の元ネタを紹介します。合わせて、実際の文豪の面白エピソードもお楽しみください。

〈主な展示資料〉

  • 太宰治『人間失格』
  • 谷崎潤一郎『痴人の愛』(複製原稿)
  • 谷崎潤一郎『細雪』上巻
  • 萩原朔太郎『月に吠える』(復刻版)
  • 写真資料「屋島談古嶺での萩原朔太郎」(中河与一・幹子顕彰会蔵)など

※展示は一部変更になる場合がございます。

又吉だけじゃない!芥川賞をとった作家たち―羽田圭介&辻仁成

開催期間:平成28年3月26日(土曜日)から5月8日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌日)

文学だけでなく、多彩な才能で活躍する芥川賞受賞者たち。本展では、「又吉じゃない方の…」と言われながらもテレビ番組にひっぱりだこの羽田圭介と、1990年代を代表する作家・辻仁成を紹介します。春のきくち・れきしクイズと一緒にお楽しみください。

〈主な展示資料〉

  • 羽田圭介 直筆サイン色紙
  • 羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』
  • 辻仁成 直筆サイン色紙
  • 辻仁成『海峡の光』など

※展示は一部変更になる場合がございます。

<同時開催>春のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

池井戸潤のドラマ化作品展

開催期間:平成27年12月12日(土曜日)から平成28年1月24日(日曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌日)、12月29日(火曜日)から1月3日(日曜日)休館

第145回直木賞作家・池井戸潤。2013年に放映された『半沢直樹』の大ヒット以降、作品が次々とドラマ化され人気となっています。本展では、『花咲舞が黙ってない』『下町ロケット』などドラマ化作品の魅力に迫ります。

〈主な展示資料〉

  • 池井戸潤『下町ロケット』
  • 池井戸潤『下町ロケット2 ガウディ計画』
  • 池井戸潤「一階に現実 二階に夢」色紙など

※展示は一部変更になる場合がございます。

<同時開催>冬のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

又吉直樹と太宰治

開催期間:平成27年11月10日(火曜日)から12月11日(金曜日)
※月曜休館(祝日の場合はその翌日)

第153回芥川賞受賞作家・又吉直樹と彼が敬愛する太宰治。二人の不思議な共通点を紹介し、原稿「人間失格」(複製)などの資料を展示します。

〈主な展示資料〉

  • 又吉直樹『火花』
  • 又吉直樹『東京百景』
  • 太宰治「人間失格」原稿(複製)など

※展示は一部変更になる場合がございます。

新井満の世界

開催期間:平成27年10月6日(火曜日)から11月8日(日曜日)
※月曜休館

芥川賞作家であり、作詞作曲家と多方面で活躍中の新井満。「千の風になって」の作曲、日本語詩でも知られています。その著作から、多彩な「新井満の世界」をご紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 新井満『尋ね人の時間』
  • 新井満『千の風になって』
  • 新井満『希望の木』など


※展示は一部変更になる場合がございます。

漱石オマージュの文学

開催期間:平成27年9月1日(火曜日)から10月4日(日曜日)
※月曜休館。ただし21日(月曜日)は開館、24日(木曜日)休館。

尊敬する作家や作品に影響を受けて、似たような作品を創作する事を、「オマージュ」と言います。夏目漱石はそうしたオマージュの対象にされることが多く、弟子や現代の作家に至るまで、様々な作家が漱石をオマージュしています。本展では漱石に影響を受けた作品・作家など、漱石オマージュの文学を紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 内田百間『贋作吾輩は猫である』
  • 水村美苗『続明暗』
  • 小林信彦『うらなり』
  • 柴崎友香「此中有眞意 欲辦己忘言」(色紙)など

※展示は一部変更になる場合がございます。

菊池寛の映画と舞台

開催期間:平成27年7月18日(土曜日)から8月30日(日曜日)
※月曜休館

菊池寛は生涯で多くの作品を残し、その代表作は時代をこえて映像化・舞台化されてきました。また寛自身も大映(大日本映画製作株式会社)の初代社長に就任しています。本展では、寛の作品が原作となった映像・舞台作品のパンフレットやポスターを展示いたします。

〈主な展示資料〉

  • 映画「大映東京 制作ルポタージュ10号「真珠夫人」人妻の巻」ポスター
  • 映画「藤十郎の恋」パンフレット
  • 映画「地獄門」パンフレット
  • 舞台「父帰る・屋上の狂人」パンフレットなど

※展示は一部変更になる場合がございます。

<同時開催>夏のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

菊池寛の趣味

開催期間:平成27年6月9日(火曜日)から7月17日(金曜日)
※月曜休館

菊池寛は小説、戯曲など数多くの作品を残しました。その一方で、趣味が多く、それぞれをとことん追求した人でもあります。将棋、麻雀、競馬、ダンス、スポーツなど、寛の多様な趣味を貴重な資料から御紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 菊池寛「人生競馬」(原稿)
  • 菊池寛「無事是名馬」(色紙)
  • 菊池寛『日本競馬讀本』(書籍)
  • 麻雀牌
  • トロフィー「文藝春秋社卓球選手権大会杯」など

※展示は一部変更になる場合がございます。

杉森久英~『天皇の料理番』の作者と菊池寛~

開催期間:平成27年5月8日(金曜日)から6月7日(日曜日)
※月曜休館

『天皇の料理番』などで知られる作家・杉森久英。『小説 菊池寛』の直筆原稿や挿絵原画など、当館が所蔵する杉森久英の資料を展示いたします。また、菊池寛と天皇の料理番・秋山徳蔵のエピソードなどをご紹介します。

〈主な展示資料〉

  • 杉森久英『小説 菊池寛』
  • 杉森久英「恋文」草稿
  • 杉森久英「好色」原稿
  • 三井永一「菊池寛四十七才」挿絵
  • 三井永一「寛中学生」挿絵
  • 杉森久英より三井永一宛て書簡など

※展示は一部変更になる場合がございます。

作家の筆跡

開催期間:平成27年3月24日(火曜日)から5月6日(水曜日)
※5月4日(月曜日)から6日(水曜日)は開館日です。7日(木曜日)が休館日となっております。

菊池寛が生み出した芥川賞、直木賞、そして菊池寛賞。ミニコレクション展「作家の筆跡」では、それらの賞を受賞した作家の、生の原稿や創作ノートを展示いたします。「手書き原稿」という存在が珍しくなった今、直筆の原稿から、作家の人物像を垣間見られることと思います。

〈主な展示資料〉

  • 大江健三郎「私と芥川賞」原稿
  • 松本清張「地方講演」原稿
  • 村上龍「終章・音楽の海岸」原稿
  • 吉村萬壱「バースト・ソーン―爆裂地区―」創作ノート

そのほかにも、井上靖、遠藤周作、塩野七生、平岩弓枝などの直筆資料を展示いたします。

※展示は一部変更になる場合がございます。
  
<同時開催>春のきくち・れきしクイズ

 中学生までを対象としたクイズです。

お問い合わせ

このページは文化財課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2660  ファクス:087-839-2659

(高松市埋蔵文化財センター)
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 電話:087-823-2714  ファクス:087-823-2715 

(高松市歴史資料館)
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 電話:087-861-4520  ファクス:087-837-9114 

(高松市石の民俗資料館)
 住所:〒761-0121 高松市牟礼町牟礼1810番地
 電話:087-845-8484  ファクス:087-845-5693 

(高松市香南歴史民俗郷土館)
 住所:761-1402 高松市香南町由佐253番地1
 電話:087-879-0717  ファクス:087-879-1818 

(高松市讃岐国分寺跡資料館)
 住所:〒769-0102 高松市国分寺町国分2177番地1
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(菊池寛記念館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松3階)
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<文化財課>
電話:087-839-2660
ファクス:087-839-2659

Eメール:bunkazai@city.takamatsu.lg.jp

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