高松市公式ホームページ もっと高松

Multilingual

菊池寛記念館

お知らせ 

菊池寛について

菊池寛は、1888年(明治21年)現高松市に生まれ、「父帰る」「真珠夫人」など多くの作品を残した作家です。また、ヒューマニズム、リアリズムの作家として多くの読者を持ち、後世の作家たちにも多大な影響を与えました。一方、作家活動以外でも文藝春秋社の設立、「芥川賞・直木賞」「菊池寛賞」の創設、著作権の擁護、作家の地位向上など、数々の功績があります。

菊池寛の銅像

菊池寛顕彰会や菊池寛の知人、友人の協力により、郷土の彫刻家・新田藤太郎氏の手によって制作され、菊池寛の生家にほど近い中央公園南東、中央通りに面した場所に菊池寛の銅像が建立されています。また、菊池寛通りには、『父帰る』の一場面を表したブロンズ像が設置されています。そのほか、菊池寛ゆかりの地や高松市内の文学碑などについては、こちらを御参照ください。

動画で知ろう!菊池寛

菊池寛と当館を紹介した動画、「郷土の文豪・菊池寛」が「高松ムービー(動画)チャンネル」に掲載されています。ぜひ御視聴ください。

※番組内に一部誤りがございました。
「昭和9年・47歳の時に「芥川賞」「直木賞」を創設」を、以下の通り訂正させていただきます。
正しくは「昭和10年・47歳の時に「芥川賞」「直木賞」を創設」でございます。

菊池寛記念館をはじめ、サンクリスタル高松1・2階中央図書館、4階高松市歴史資料館を紹介した動画を御覧いただけます。

利用案内

サンクリスタル 高松

サンクリスタル高松は4階建てで、3つの施設が入っています。菊池寛記念館は「サンクリスタル高松」3階です。

所在地

香川県高松市昭和町一丁目2番20号サンクリスタル高松3階

お問合わせ先

電話:087-861-4502

アクセス

  • JR高松駅から高徳線で3分、昭和町駅下車、徒歩3分
  • ことでんバス昭和町・市図書館前バス停下車すぐ
  • 徒歩で高松駅から記念館まで約25分

開館時間

午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日)

観覧料

一般:200円、大学生:150円 (令和6年4月1日から一般:300円、大学生:200円)
※高校生以下:無料
※65歳以上:長寿手帳等年齢を確認できるものの提示で観覧料免除
※身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者は、手帳提示で観覧料免除
また、障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも免除(スマートフォン画面にて必要な情報が確認できない場合は、原本の提示をお願いすることがあります)新規ウインドウで開きます。 「ミライロID」
※高松市キャンパスメンバーズ加盟校の学生は学生証の提示で観覧料免除
※研究閲覧室・郷土ゆかりの作家コーナーへの入室は無料
※割引券提示者、20名以上の団体は2割引となります。団体での観覧を希望される方は、事前に申込書を御提出ください。

駐車場

図書館・歴史資料館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、1時間を超えると25分ごとに100円ずつ加算されます

お問い合わせ

このページは、文化財課が担当しています。

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2660  ファクス:087-839-2659

(高松市埋蔵文化財センター)
 住所:〒760-0017 高松市番町一丁目5番1号
 電話:087-823-2714  ファクス:087-823-2715 

(高松市歴史資料館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松4階)
 電話:087-861-4520  ファクス:087-837-9114 

(高松市石の民俗資料館)
 住所:〒761-0121 高松市牟礼町牟礼1810番地
 電話:087-845-8484  ファクス:087-845-5693 

(高松市香南歴史民俗郷土館)
 住所:761-1402 高松市香南町由佐253番地1
 電話:087-879-0717  ファクス:087-879-1818 

(高松市讃岐国分寺跡資料館)
 住所:〒769-0102 高松市国分寺町国分2177番地1
 電話:087-874-8840  ファクス:087-874-8840 

(菊池寛記念館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松3階)
 電話:087-861-4502  ファクス:087-837-9114 
 
<文化財課>

電話:087-839-2660

ファクス:087-839-2659

販売物

リンク集

館内では、指定されたケース以外の撮影は御遠慮ください。取材等で撮影される場合は、別途申請が必要です。

このウェブサイトに掲載の写真・イラスト・その他のコンテンツの無断転載を禁じます。