建設計画等によるまちづくりの推進

高松市では、平成16年から平成17年に作成された高松市と塩江町、香川町、国分寺町、香南町、庵治町、牟礼町の合併によるまちづくりプラン(建設計画、合併基本計画)に基づいて、合併後の高松市のまちづくりを進めています。
この建設計画、合併基本計画について、合併特例債の活用可能期間を延長する法律の改正や、本市の合併特例債事業の状況等を踏まえ、平成27年9月、計画期間を5年間延長し、平成32年度までとし、財政計画の見直しを行いました。また、これに合わせて6地区の地域審議会設置期間を5年間延長し、平成32年度までとしました。
その後、平成30年4月に再度法律が改正され、旧合併特例法にもとづく合併特例債の活用が更に5年間延長できることになり、令和2年9月、牟礼町を除く5町の計画期間を令和7年度まで再延長し、財政計画の見直しを行いました。