高松市ブックスタート事業
更新日:2025年1月24日
ブックスタートって?
ブックスタートは、絵本を手渡すことで読書への動機づけを図るとともに、絵本を開く楽しい体験を通じて、赤ちゃんと保護者がゆっくり向き合い、豊かで温かい時間を持つ時間を作っていただくための活動です。
高松市のブックスタート事業について
高松市では、4か月児相談の際にブックスタート事業を実施しており、ボランティアが赤ちゃんと保護者に向けて絵本の読み聞かせをし、ブックスタートパックを手渡します。
また、読み聞かせだけではなく、保護者との会話も大切にし、地域の人々との繋がりの輪を大切にしています。
■ブックスタートパック(写真)※絵本は、年度によって異なります
赤ちゃん向けのイベント
高松市図書館では、赤ちゃん向けのおはなし会を開催しています。
ぜひ、お気軽にご参加ください。絵本の読み聞かせやわらべうた、手遊びなどで一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
赤ちゃん向けの絵本
高松市図書館では、赤ちゃん向け絵本コーナーがあります。
お気に入りの絵本をぜひ、見つけてみてください。
読み聞かせボランティアをしてみませんか?
ブックスタート事業では、ボランティアが赤ちゃんと保護者に向けて4か月児相談開催場所(計7か所)で絵本の読み聞かせをしています。
実際に読み聞かせを行い、赤ちゃんの反応を引き出すことで赤ちゃん向けの絵本選びに迷われている、保護者の方へ“絵本”の魅力を伝えています。
ぜひ、一緒に活動してみませんか?詳しくは、お問い合わせください。
お問い合わせ
このページは高松市中央図書館 館内サービス係が担当しています。
高松市昭和町一丁目2-20
電話:087-861-4501
