伝染性紅斑にご注意ください!!
更新日:2025年5月15日
伝染性紅斑とは
両頬がリンゴのように赤くなることから「リンゴ病」と呼ばれ、小児に多い感染症です。これまで伝染性紅斑に感染したことのない女性が妊娠中に感染すると胎児にも感染し、流産のリスクや胎児が重篤な状態になる可能性があります。伝染性紅斑を予防するワクチンや薬はないため、手洗いや咳エチケット等の基本的な感染予防を心がけることが大切です。
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