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市長活動報告(平成26年9月)

更新日:2018年3月1日

9月30日(火曜日) 香川県市長会議

 本日午後、香川県自治会館で開催された、香川県市長会議に出席しました。
 この会議は、定例会として毎年、春と秋に開催されており、本日の会議でも県内8市から提出された要望議案が審議されました。
 今回本市からは、地域公共交通の再構築、維持・確保等に対する県の支援を求める議案を提出し、今後、持続可能な地域公共交通体系を構築していくために、広域的な効果が認められる事業に対しては、県の支援が必要である旨の提案をしました。その他、各市からも福祉や防災、学校教育などに関して要望議案が出され、全ての9議案を後日、香川県市長会として、県知事並びに県議会に提出することが決定されたほか、自由討議として、マイナンバーの広域的利用について意見交換が行われました。今後とも、本会議において、様々な行政課題について議論を行い、有意義な提案や情報交換ができるよう取り組んでまいりたいと思います。

9月21日(日曜日) 第7回カーフリーデー高松 オープニングセレモニー

 本日午前、美術館前特設ステージにおいて、「第7回カーフリーデー高松」のオープニングセレモニーを執り行い、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 このカーフリーデーは、都市の中心部において自動車を利用しない都市環境を体験し、マイカー使用の見直しや、公共交通・自転車の利用促進に関する意識を高める、フランスの地方都市で始まった社会啓発事業です。本市では、本年3月から、電車とバスの乗継割引を拡大したほか、来月1日からは、市内在住の70歳以上の方を対象として、新たに販売する「ゴールドIruCa(イルカ)」を利用するとバスや電車などの運賃を半額とする制度を開始するなど、公共交通の利用促進に向け、各種施策に積極的に取り組んでいるところです。今日は、美術館通りのほか、南新町、田町、常磐町の南部3町商店街でも、関連イベントが行われ、秋空の下大勢の来場者で賑わいました。本イベントが、自動車利用や都市生活の在り方を考える機会になることを願っております。

9月20日(土曜日) 平成26年度 姉妹城・親善都市と交流都市の観光と物産展 開催式典

 本日午前、丸亀町壱番街前ドーム広場において、「平成26年度 姉妹城・親善都市と交流都市の観光と物産展」の開催式典を執り行い、主催者の一人としてお集まりの皆様にあいさつをしました。
 この観光と物産展は、歴史的に深いつながりのある、彦根市と水戸市、そして本市が、毎年、持ち回りで開催しているもので、これまで、観光客の誘致や特産品の販路拡大とともに、文化や経済の交流を深めるなど、一層の親善と友好を図ってまいりました。本年は、彦根市、水戸市に加え、平素より本市と様々な形で友好・交流を進めている由利本荘市、下野市、金沢市、かほく市の4市も参加し、それぞれ特産品の販売等を行います。開催は本日から23日までの4日間です。多くの皆様に御来場いただき、地域を越えた交流がより一層深まりますよう、期待いたします。

9月18日(木曜日) 平成26年第5回高松市議会定例会(代表質問・質疑、一般質問)

 9月9日に開会した、平成26年第5回高松市議会定例会は、本日で代表質問・質疑、一般質問が全て終了しました。
 今議会では、私の今任期における重点的な課題と残りの任期に臨む所信など政治姿勢に関するものを始め、行財政問題、まちづくり、福祉問題、教育問題などについて、代表質問・質疑が5人、一般質問が14人の議員からありました。政治姿勢では、今任期においては、急速に進展する人口減少、少子・超高齢社会への対策として、子ども・子育て支援、教育・高齢者福祉の充実、さらには、地域コミュニティの再生や、多核連携型コンパクト・エコシティの推進などを重点課題として取り組んできたこと、今後も、第4期まちづくり戦略計画等と連動させながらマニフェスト2011の総仕上げに向けた取組を、全力で進めていく所存である旨をお答しました。

9月13日(土曜日) 敬老会訪問

 本市では毎年敬老の日を中心に、市内各地区・校区で敬老会式典が開催されており、本日は、太田南地区と川岡校区の2か所で開催された敬老会を訪問し、長寿のお祝いのあいさつをしました。
 我が国の昨年の平均寿命は、男女とも過去最高を更新し、男性は80.21歳と初めて80歳を超え世界第4位、女性も86.61歳と2年連続で世界一となっております。このような中、本市では、高齢者が住みなれた地域で、一人ひとりの状態に応じて、様々な支援が切れ目なく提供される「地域包括ケア」の実現を目指し、各種施策を推進しており、今年度からは「高松市高齢者居場所づくり事業」をスタートし、高齢者の生きがいづくりや介護予防を目的とした居場所を3年間で300か所開設することとしております。お集まりの皆様には、日常生活に張り合いを持って楽しくいきいきと過ごされ、一日でも長く健康でご長寿を全うされるようお願いしました。

9月8日(月曜日) 平成26年第5回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成26年第5回高松市議会定例会が開会し、補正予算案など提出した30議案について、その概要を説明しました。
 補正予算案は、こども未来館(仮称)等の整備や、美術館の改修事業など、政策課題に取り組むもののほか、国・県が施行する建設事業に係る地元負担金や、国の制度創設等に対応するもの、及び諸般の事情から特に補正を必要とするものについて、それぞれ措置又は補正するものです。また、条例議案として、昨年の参議院比例代表選出議員選挙の開票事務において、本市職員による不正事件が発生し、選挙制度の信頼性を損なうような大きな影響を与えたこと等を総合的に判断して、私及び副市長の責任を明らかにするため、その給料月額について減額措置を講ずるものなど、14議案を提出いたしました。本会議は、11日から代表質問が、16日から一般質問がそれぞれ始まり、24日の閉会まで、延べ17日間の会期となっております。

9月7日(日曜日) サンポート高松トライアスロン2014

 本日午前、サンポート高松周辺エリアと中央通りをコースとする「サンポート高松トライアスロン2014~瀬戸内国際体育祭~」が開催され、私は大会会長として、第一ウェーブのスターターや表彰式でのプレゼンターなどを務めました。
 本大会は今年で5回目を数え、国内外から約470名の選手が参加し、オリンピック基準の総距離51.5キロのコースに挑みました。昨日夜には大雨警報が発令されるなど開催が危ぶまれることもありましたが、スタート前には天候も回復し、スイム、バイク、ランとも予定どおりのコースで行うことができました。また、今回から3種目を2人以上で行うリレー形式のチーム対抗戦が採用されたこともあり、例年に増して多くの観客の皆様が沿道から熱い声援を送っていただきました。開催にあたり御尽力いただいた、実行委員会を始め、ボランティア、警察など全ての大会関係者の皆様に感謝申し上げるとともに、この大会の今後の発展を大いに期待いたします。

9月2日(火曜日) 高齢者訪問

 今月15日の「敬老の日」を前に、本日、敬老の意を表して、今年で100歳を迎えられる方々を訪ね、長寿のお祝いをしました。
 高齢者訪問は、毎年この時期に行っており、本日は、中村順一・高松市議会議長とともに5軒のお宅と8施設を訪問し、19人の方にお会いしました。いずれの皆様も、とてもお元気ではつらつとされ、健康の秘訣や趣味などについてお話しをうかがいましたが、そのいきいきとした笑顔に私の方が元気をいただきました。本市では、高齢者が住みなれた地域で、一人ひとりの状態に応じて、様々な支援が切れ目なく提供される「地域包括ケア」の実現を目指し、各種施策を推進しております。今回の訪問を通じて、改めて、高齢者の皆様を家族や地域全体で支え合うことの大切さや意義を感じることができました。皆様のますますの御健勝と末永い御長寿を心からお祈り申し上げます。

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