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市長活動報告(平成26年8月)

更新日:2018年3月1日

8月24日(日曜日) 高松市医師会館・高松市夜間急病診療所 落成記念式典

 本日午後、松島町の高松市文化センター跡地に新たに建設された、「高松市医師会館」及び当医師会館の1階部分に移転する「高松市夜間急病診療所」の落成記念式典に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 現在、桜町の保健センター1階に設置している夜間急病診療所は、夜間の急病患者に対して内科や小児科の応急的な診療を行うための施設です。平成6年の開設以来、20年間の累計受診者は約27万人を数え、市民の大きな安心の礎となっております。この移転を契機として、眼科・耳鼻咽喉科の新設や院内感染の予防強化を始めとする機能拡充を行うこととしており、救急医療体制の充実がより一層図られるものと存じます。新診療所は、今回新たに会館を建設された、高松市医師会が指定管理者として引き続き運営いただくこととなっており、式典に御臨席の関係者皆様には、市民への良質な医療の提供に向けて、今後とも変わらぬ御支援・御協力をお願いしました。

8月21日(木曜日) 第45回 全国中学校ソフトテニス大会開会式

 本日午後、アルファあなぶきホールにおいて行われた、「第45回 全国中学校ソフトテニス大会開会式」に出席し、全国から集まった選手、監督並びに関係者の皆様に歓迎のあいさつをしました。
 今大会は、「若人よ 蒼き四国で 熱くなれ!」をスローガンに、四国各県で行われている「平成26年度全国中学校体育大会」の一競技として開催されるもので、本市では、他にも新体操選手権大会とバスケットボール大会が行われます。全国各地の厳しい予選を勝ち抜き晴れて本大会の出場を果たされただけあって、本日の開会式に出席されていた選手の皆さんの表情は、とても晴れやかではつらつとしていました。選手全員が、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、若者らしく、たくましく、さわやかなプレーを展開されることを期待するとともに、競技を通じて友情と交流の輪を育み、本大会が青春の思い出に残る素晴らしいものとなるよう願っております。

8月19日(火曜日) 第10回さぬき満月まつり「世界で1枚のTシャツお絵かき展」表彰式

 本日午後、市役所1階市民ホールにおいて行われた、第10回さぬき満月まつり「世界で1枚のTシャツお絵かき展」表彰式に出席し、あいさつをした後、入賞者の皆様に賞状をお渡ししました。
 この「Tシャツお絵かき展」は、青少年の健全育成と郷土愛の醸成を図るため、先月、私も参加させていただいた、屋島山上での「さぬき満月まつり」の企画として開催されたもので、今年で7回目となります。今回も多くの子ども達が参加し、小さな手で一生懸命に描かれた世界で一枚だけの作品は、ほのぼのとしたものから、わくわくさせられるものまで、いずれも「夢」や「希望」が詰まった力作ばかりです。今回受賞者された皆様には、Tシャツに描かれた夢や希望を持って、すくすくと育っていただきたいとお願いしました。

8月12日(火曜日) 第49回さぬき高松まつりオープニングセレモニー

 本日夕方、中央公園特設ステージにおいて行われた、「第49回さぬき高松まつりオープニングセレモニー」に出席し、御来場の皆様にあいさつをしました。
 さぬき高松まつりは、今年で49回目を数える本市の夏の一大行事で、本日から3日間にわたり、多彩なイベントが繰り広げられます。まず本日は、ゆかたグランプリや相撲甚句ステージのほか、ものまねライブなどが行われ大いに盛り上がりました。そして、明日は花火大会「どんどん高松」がサンポート高松で行われ、過去最大の8,000発の打ち上げ花火が瀬戸内海を彩ることになります。そして、3日目の14日は、「総おどり~喜舞笑舞(きまいわらいまい)~」が行われます。総おどりは、今年も中央通りでは、一元放送連が、さぬき高松まつりのテーマ曲で心を一つにして踊り歩き、市役所前では、自由連が、それぞれのオリジナル曲に乗って個性あふれる踊りを披露します。皆様には3日間大いに楽しんでいただければと思います。

8月4日(月曜日) 「ヨロコビ たかまつ ふれあいの店」開店式

 本日午前、市役所1階ロビーにおいて、本日から開店することになる「ヨロコビ たかまつ ふれあいの店」の開店式に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 この「ヨロコビ たかまつ ふれあいの店」は、主に市内の障害福祉サービス事業所で働く障がいのある方が、この店を就労訓練の場とすることで、自立と社会活動への参加を促進するために設置されるものです。日々努力をして作り上げられた授産品や、コーヒー、ジュースなどの飲料品等の販売を行うことにより、働くことによって社会に貢献できるよう、作業意欲や就労意欲の一層の向上を図ることを目的としたものです。ふれあいの店は、基本的に平日開庁時の午前11時から午後2時に開店することになります。従業員の皆様には、施設で一所懸命に作られた弁当、パン、クッキーなど、自慢の商品のPRや、お客様との交流を積極的に行うことで、働く意欲をより高めていただくとともに、市民の皆様にも、来庁の際には是非お店にお寄りいただければと思います。

8月3日(日曜日) 平成26年度 高松市公開事業評価

 本日、高松市生涯学習センターにおいて、「平成26年度 高松市公開事業評価」を行い、開会に当たり主催者として、あいさつをしました。
 この「公開事業評価」は、平成21年度以降、4回にわたり実施した「事業仕分け」で得られたノウハウを生かし、より市民参加と公開性を高めた形で事業評価を行うべく、昨年度から実施しているものです。今回も、本市行財政改革推進委員会の委員に加え、午前午後あわせて32名の「市民評価者」の皆様に御参加いただき、計8つの事業について判定いただきました。その結果、「住宅建築物耐震改修等事業」が継続、「ゆめづくり推進事業」、「社会福祉団体活動助成事業」など6事業が改善継続、「農業団体育成事業」が縮小の判定結果となりました。本日の判定結果は勿論のこと、評価過程での議論も参考にさせていただきながら、今後、事業の見直し等による経費削減、事業内容の向上に、鋭意、取り組んでまいりたいと存じます。

8月2日(土曜日) 高松メディアアート会議

 本日午後、高松市美術館講堂において行われた、「高松メディアアート会議」の開会に当たり、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 当美術館では、先月23日から「高松メディアアート祭 プレイベント」として、先日、活動報告でも紹介した「香川ウォーターフロント・フェスティバル」を手掛けるチームラボと、書家である紫舟さんのコラボレーションによる体験型のデジタルアート作品「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示しております。本日の会議は、同アート祭実行委員長の垂水浩幸様にナビゲータを務めていただき、ゲストには、チームラボ代表の猪子寿之様を迎え、デジタルアートの「多様性」、日本の美から得た「着想」、クリエイティブな体験を共有する「共創」について発表していただくとともに、紫舟さんにもインターネットの映像回線で参加していただきました。会場は、立ち見の方も出るほど盛況の上、アーティストへの質問も活発に行われ大変有意義なものとなりました。

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