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市長活動報告(平成26年4月)

更新日:2018年3月1日

4月30日(水曜日) 香川県市長会議

 本日午後、香川県自治会館において開催された、香川県市長会議に出席しました。
 県内8市の市長が一堂に会するこの会議は、毎年春と秋に開催され、各市から提出された国や香川県への要望議案について審議するもので、今回本市からは、国道・県道の適切な街路樹管理について、関係予算の確保を求める旨の議案を提出しました。本日は、他にも、地域公共交通関係補助金の拡充や震災・津波対策、乳幼児医療費補助制度の拡充などの要望議案が提出され、本市の議案も含め計8議案について、今後、国や県へ要望していくことが申し合わされました。他にも、国民健康保険や介護保険制度における我々基礎自治体の役割などをについて、活発な議論を行うことができ、大変有意義な会議となりました。今後においても、香川県市長会として、様々な課題について情報交換や議論を行い、各市連携のもと市自治の発展に寄与する提案や情報発信ができるよう、努めてまいりたいと思います。

4月26日(土曜日) MUSIC BLUE 街角に音楽をフェスティバルin高松2014

 本日午後、丸亀町グリーンけやき広場で行われた「MUSIC BLUE 街角に音楽をフェスティバルin高松2014」でお集まりの皆様にあいさつをしました。
 このイベントは、街角から楽しい音楽があふれでるような「アート・シティ高松」の実現に向け、本市を始め、丸亀町商店街振興組合などで組織するMUSIC BLUE TAKAMATSU実行委員会の主催で今日,明日の2日間行われるものです。4回目となる今回は、県内外から総勢300名ものミュージシャンに御参加いただくこととなっています。あいさつの後、私も少し演奏を聴きましたが、ヨーロッパの街角を思わせる洒落たアコーディオンとギターの音色が会場から通りへと流れ出し、とても心地よい気分になりました。明日は、サンポート高松周辺で、参加型の催しも予定されております。是非とも多くに皆様に御来場・御参加いただければと思います。

4月23日(水曜日) 平成26年度 高松市婦人団体連絡協議会総会

 本日午後、市役所において開催された、「平成26年度 高松市婦人団体連絡協議会総会」に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 近年、平均寿命の伸長や出生率低下により、少子・高齢化が急速に進んでおり、本市の人口も25年後には、現在の42万人から約7万人減の35万人になると推計されています。人口減少の中、活力を失わず、希望を持って次の世代にまちを引き継いでいくためには、あらゆる分野への女性の進出が不可欠であり、女性の能力を社会に十分生かせるような環境や仕組みを作っていくことが重要です。本日は、「高齢者をよくする女性の会」代表の樋口恵子様から「人生百年時代の船出」と題して、これからの働き方や生き方、そして地域での男性と女性の在り方など、明るく前向きで、誠に時宜を得た御講演がありました。本講演が、誰もが生き生きと自分らしく生きる男女共同参画社会の実現に向け、今一度考える機会となったことを期待してします。

4月19日(土曜日) 「讃岐漆芸美術館 開館行事」及び「第1回全国うるしアートグランプリ 表彰式」

 本日午前、この度上福岡町に開館した「讃岐漆芸美術館」の記念行事に出席し、お祝いのあいさつをした後、同時に行われた「第1回全国うるしアートグランプリ」の表彰式で、市長賞の表彰を行いました。
 この「讃岐漆芸美術館」は、讃岐の伝統工芸品である香川漆器の美と技の真髄を発信していくことを目的とした県内初の漆芸専門の美術館で、漆芸作家が生み出した美術品の収集と保存を行う民設民営の施設です。本市では、先月公布・施行した「高松市伝統的ものづくり振興条例」により、これまで以上に漆器を始めとする伝統的ものづくりを振興していこうとしているところでございます。お集まりの関係者の皆様には、この度の開館を契機に、讃岐漆芸の発展につながる魅力の発信による販路拡大、そして後継者育成などに、より一層のお力添えを賜わるようお願いしました。

4月16日(水曜日) 香川大学大学院地域マネジメント研究科における講義

 本日夜、香川大学大学院地域マネジメント研究科において、本研究科の地域基礎科目である、「四国経済事情(地域活性化と地域政策)」の講義を行いました。
 本研究科での講義は、平成20年度から数えて通算7回目となります。今回は、今年度予算の概要のほか、本市の新しいまちづくりとして、コンパクトで美しいまちづくりと公共交通、創造都市の推進などについて説明しました。また、特徴的な事業として瀬戸内海国立公園指定80周年事業や保育所・幼稚園への芸術士派遣事業などについても話をしました。受講生の皆様は、民間企業や官公庁などにお勤めの方々がほとんどで、昼間の仕事で疲れているはずなのに、とても熱心に聴講していただいた上、活発な意見や質問も多く出され、私も心地よい達成感とやりがいを感じることができました。皆様には、今後とも本研究科で研鑚を積み、各職場や地域のリーダーとして御活躍されることを、大いに期待しております。

4月11日(金曜日) 特別展「北原照久コレクション 現代アートと時代を映すおもちゃ展」開展式

 本日午前、市美術館において開催される特別展「北原照久コレクション 現代アートと時代を映すおもちゃ展」の開展式に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 今回の特別展では、おもちゃの鑑定家として世界的に有名な北原照久様が愛蔵されている10万点を超えるコレクションの中から、現代アート作家の作品と、昔懐かしいブリキのおもちゃなど時代を映してきた玩具、合わせて約650点を一堂に紹介しております。私も子供のころブリキのおもちゃで遊んでいた世代ですので、数々の昔懐かしい展示作品を見て童心に返り、うきうきしました。そして会場出口の売店では、思わず船のおもちゃ「ぽんぽん丸」を購入してしまいました。本特別展は、5月18日までの開催となっており、開催期間中には、記念講演会やワークショップなども行われます。一人でも多くの皆様の御来場をお待ちいたしております。

4月7日(月曜日) 高松市立男木小学校・男木中学校再開式

 本日午前、休校中だった男木小学校と男木中学校の再開式が行なわれ、出席し、児童生徒やその保護者ほか、お集まりの皆様にお祝いのあいさつをしました。
 この男木小・中学校は、明治17年の開校以来、今年で130年目を迎える伝統校で、ピーク時には小中あわせて257名の児童生徒が在籍していました。その後、少子化や過疎化などにより、小学校は平成20年度から、中学校は23年度から休校となっていた中、昨年開催した「瀬戸内国際芸術祭2013」を機に、男木島への帰住を希望された3家族に計6人の小中学生のお子さんがおられ、この度の学校再開となったものです。今後は、海に囲まれた自然環境の中で、少人数だからこそ出来るきめ細かな教育など、男木島ならではの特色ある学校づくりを進めるとともに、この学校が将来にわたっても継続していけるような種々の方策を検討し、多くの皆様に学校を再開して良かったと思っていただけるよう、努めてまいりたいと思います。

4月6日(日曜日) 電気自動車用急速充電器オープニングセレモニー

 本日午前、道の駅しおのえ前バスターミナル内において行った、電気自動車用急速充電器オープニングセレモニーに出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 地球温暖化は世界規模で進行している深刻な問題です。とりわけ地方都市においては、温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出量のうち、自動車などの運輸部門から排出される割合が高い傾向にあるため、その抑制対策が急務となっております。本市では、これまで公用車に6台の電気自動車を率先導入するなど、自動車による環境負荷の逓減に努めてまいりました。この度の電気自動車への急速充電器の整備は、市内では「道の駅しおのえ前」のほか、「道の駅源平の里むれ」や「道の駅香南楽湯」の3箇所となっております。今日は、私も実際に急速充電器を使って充電の実演を行いましたが、操作はタッチパネルで行うのでとても簡単でした。このような、充電インフラの整備が電気自動車の普及につながり、地球温暖化の防止の一助になればと願っています。

4月4日(金曜日) 「春の全国交通安全運動」出発式・交通安全啓発パレード

 本日午後、サンポート高松において「春の全国交通安全運動」の出発式に出席し、お集まりの関係皆様にあいさつをした後、香川県警察音楽隊の先導の下、交通安全啓発パレードを行いました。
 昨年中の本市での交通事故死者数は、14人と前年に比べ6人減少し、人口10万人あたりの死者数も全国平均並みまで改善されました。今年に入っても、3月末現在での死者数は2人と昨年の同時期に比べ3人減少し、交通安全諸活動に一定の成果が表れているものと存じております。しかしながら、県下では、1月に中讃地域で交通死亡事故多発ブロック警報が発令するなど、まだまだ予断を許さない状況です。このような中、今年は6日から15日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」など5つの重点項目を基本として、関係機関・関係団体と連携して交通安全運動を推進してまいります。市民の皆様一人ひとりの御理解・御協力をお願い申しあげます。

4月1日(火曜日) 香川県中小企業家同友会 平成26年合同入社式

 本日午後、香川県産業頭脳化センタービルにおいて行われた、香川県中小企業家同友会主催の合同入社式に出席し、晴れてこの度、県内の中小企業各社に入社された皆様に、お祝いのあいさつをしました。
 我が国の経済状況は、全体的にはアベノミクス効果で回復基調にあり、先行きに明るさが見え始めているところですが、中小企業や地方においては、依然として景気回復を確実に実感できる状況には至っておりません。さらに消費税率引上げによる影響から、景気の中折れを心配する声もあります。今日は、このような時代環境も踏まえながら、「独創思考」「未来思考」「世界思考」という、3つの思考を持って仕事に取り組んでいただくようお願いしました。そして、新入社員の皆様には、各企業で仕事はもとより、地域の未来を担う人材として、本市のまちづくりにも積極的に参画していただけることを心から期待しております。

4月1日(火曜日) 平成26年度新規採用職員 採用辞令交付式

 本日午前、市役所において、今年度の新規採用職員採用辞令交付式を執り行い、新たに職員となった一人ひとりに採用辞令を手交した後、お祝いと歓迎のあいさつをしました。
 本市を取り巻く行財政環境は、厳しい財政状況や少子・超高齢社会の進展、さらには住民ニーズの多様化などにより、急激に変化しています。このような時代に職員になられた皆さんには、逆境をチャンスに変え、果敢にチャレンジする前向きな思考を持ち、早く仕事を覚え、市民サービスの向上を第一に考えて職務に専念していただきたいと思います。新採職員の皆さんの背筋をピンと伸ばし、希望に満ちた顔を拝見すると、本市職員として新しい力が加わったと、大変心強く感じました。まずは、職場の環境に一日も早く慣れ、上司や同僚とも積極的にコミュニケーションを図っていただきたいと思います。今日は、他にも職員の人事異動の辞令交付式が行われ、いよいよ新しい年度がスタートを切りました。

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